「カープロードの看板を紹介するシリーズの、今日は最終回じゃね」
「今回紹介するのは、カープの中堅と若手の13選手じゃ」
「名前の前にある数字は、背番号ですけぇね」
■38 赤松真人
■17 大竹 寛
■49 天谷宗一郎
■39 梅津智弘
■4 小窪哲也
■14 篠田純平
■10 岩本貴裕
■21 齊藤悠葵
■18 前田健太
■11 福井優也
■63 丸 佳浩
■16 今村 猛
■19 野村祐輔
【38 赤松真人(あかまつ まさと)】
1982年9月6日生まれ。
182cm・75kg。
京都府出身、立命館大卒。
赤松といえば”スパイダーマンキャッチ”が海外メディアでも取り上げられるなど、守備面での活躍が話題になりがち
だが、広島移籍後に身に付けたという独特のバッティングフォームが、ここ数年、打撃面にも変化をもたらしている。
攻・走・守と三拍子揃った活躍に期待がかかる。
↓赤松真人については、こちら↓
広島東洋カープ 赤松真人 オフィシャルサイト
【17 大竹 寛(おおたけ かん)】
1983年5月21日生まれ。
183cm・90kg。
埼玉県出身、浦和学院高卒。
昨年は慢性的な右肩痛に悩まされ、5月下旬に1軍復帰。
さらに5月28日の試合で右手に打球を受け骨折。
シーズン終盤に1軍に復帰したが、年間の登板は6試合にとどまった。
1日も早くローテーション入りを果たし、完全復活をアピールしたい。
【49 天谷宗一郎(あまや そういちろう)】
1983年11月8日生まれ。
178cm・83kg。
福井県出身、福井商高卒。
昨年は開幕当初から打撃不振に悩み、2軍落ちを経験。
6月に1軍復帰し調子が戻ったかのように見えたが、再び調子を落とし、代打や代走などの起用が増え不本意な成績に
終わった。
一昨年のホームランキャッチが記憶に新しいが、記憶だけでなく、記録に残るプレーでチームを勝利に導きたい。
↓天谷宗一郎については、こちら↓
広島東洋カープ 天谷宗一郎 オフィシャルサイト
【39 梅津智弘(うめつ ともひろ)】
1983年3月3日生まれ。
191cm・88kg。
山形県出身、國學院大卒。
191センチの長身と腕の長さを生かした、独特のサイドスローが魅力。
昨年は23試合に登板し防御率2.70と良好だったが、左打者を苦手としたことから、1イニングを任されるほどの
信頼は得られなかった。
まずは左打者への対策を練り、ベンチの信頼を取り戻すしかない。
【4 小窪哲也(こくぼ てつや)】
1985年4月12日生まれ。
175cm・78kg。
奈良県出身、青山学院大卒。
昨季は、遊撃レギュラーの梵(そよぎ)が故障欠場したことを受けて、その後の一番手に来るはずの小窪だったが、自
身の打撃不振も手伝ってチャンスを掴み取ることができなかった。
持ち前の勝負強い打撃に安定感を加え、内野レギュラー争いになんとか割って入りたい。
↓小窪哲也については、こちら↓
小窪哲也オフィシャルブログ
【14 篠田純平(しのだ じゅんぺい)】
1985年4月20日生まれ。
187cm・85kg。
神奈川県出身、日大卒。
好不調の波が激しかった昨季。
開幕時の絶好調を見れば、初の二けた勝利への期待も膨らんだが、最終的には5勝止まり。
周囲を裏切る結果となった。
リベンジを期す2012年。
チームとしては喉から手が出るほど欲しい左のエース。
新投手王国の一翼を担えるか。
【10 岩本貴裕(いわもと たかひろ)】
1986年4月18日生まれ。
182cm・90kg。
広島県出身、亜細亜大卒。
一昨年後半だけで14本塁打した勢いから、レギュラー奪取が期待された昨季だったが、春先以来の膝の故障が最後ま
で尾を引き、バットマンとしての成績も低迷。
9月には手術に踏み切った。
地元出身の長距離砲として、投高打低といわれるチーム状態を自ら打破したい。
【21 齊藤悠葵(さいとう ゆうき)】
1987年6月20日生まれ。
186cm・86kg。
福井県出身、福井商高卒。
左のエースとして活躍が期待されながら故障続きで、昨季はプロ入り以来初めて登板ゼロに終わった。
昨年の福井、今年の野村と相次いで有望な投手が入団。
成績を残しているだけに、齊藤も負けてはいられない。
「赤いハンカチ王子」の復活がチームの勢いを加速する。
【18 前田健太(まえだ けんた)】
1988年4月11日生まれ。
182cm・73kg。
大阪府出身、PL学園高卒。
投手賞を総ナメにした一昨年ほどではなかったが、苦しみながらも二けた勝利に到達した昨季。
自己最高の192奪三振をマークし、2年連続のタイトル獲得。
さすがと唸らせた。
今季も田中(楽天)、斎藤(日ハム)ら同期の投手が注目される中、ハイレベルの競争を牽引する。
↓前田健太については、こちら↓
じゃけん まえけん 絶対負けん!!
【11 福井優也(ふくい ゆうや)】
1988年2月8日生まれ。
178cm・78kg。
岡山県出身、早稲田大卒。
早大からプロ入りしたルーキーの中では勝ち頭となった昨季。
1年間ローテーションを守りきり8勝は期待通りの活躍だった。
ただ、本人は反省も忘れない。
与死球、暴投の多さは自らの投球を苦しめた。
「新球よりまずは制球力」。
首脳陣の期待を背負い今季もフル回転する。
【63 丸 佳浩(まる よしひろ)】
1989年4月11日生まれ。
177cm・80kg。
千葉県出身、千葉経大附高卒。
昨年はシーズンを通して外野の一角を守りきったことが大きな自信となった。
ただ、今季もレギュラーを任されたとは思っていない。
特に、打撃面で一年間安定して活躍できなかったことで力不足を痛感している。
持ち前の勝負強さとパンチ力を発揮し、低位置奪取だ。
【16 今村 猛(いまむら たける)】
1991年4月17日生まれ。
183cm・83kg。
長崎県出身、清峰高卒。
高卒2年目の昨季は、1年間セットアッパーとしてマウンドに立ち続けた。
好不調にかかわらず起用され続けたのは、首脳陣の期待の大きさを物語る。
成績以上にファンにも印象度の高いシーズンだった。
未知数も多いだけにどこまで成長するか今季も楽しみな存在だ。
↓今村 猛については、こちら↓
広島東洋カープ 今村猛 オフィシャルウェブサイト
【19 野村祐輔(のむら ゆうすけ)】
1989年6月24日生まれ。
177cm・78kg。
岡山県出身、明治大卒。
地元広陵高で活躍したファン期待の新人がいよいよベールをぬぐ。
大学では東京六大学史上7人目の通算30勝300奪三振を記録。
140キロ台中盤の速球とスライダーを軸に、なんといっても細やかなコントロールが最大の武器。
若い投手陣の中、1年目から勝負をかける。
訪問日:2012年(平成24年)3月3日
「今日は、カープロードの看板に紹介されている中堅と若手の13選手について話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」
「今回紹介するのは、カープの中堅と若手の13選手じゃ」
「名前の前にある数字は、背番号ですけぇね」
■38 赤松真人
■17 大竹 寛
■49 天谷宗一郎
■39 梅津智弘
■4 小窪哲也
■14 篠田純平
■10 岩本貴裕
■21 齊藤悠葵
■18 前田健太
■11 福井優也
■63 丸 佳浩
■16 今村 猛
■19 野村祐輔
【38 赤松真人(あかまつ まさと)】
1982年9月6日生まれ。
182cm・75kg。
京都府出身、立命館大卒。
赤松といえば”スパイダーマンキャッチ”が海外メディアでも取り上げられるなど、守備面での活躍が話題になりがち
だが、広島移籍後に身に付けたという独特のバッティングフォームが、ここ数年、打撃面にも変化をもたらしている。
攻・走・守と三拍子揃った活躍に期待がかかる。
↓赤松真人については、こちら↓
広島東洋カープ 赤松真人 オフィシャルサイト
【17 大竹 寛(おおたけ かん)】
1983年5月21日生まれ。
183cm・90kg。
埼玉県出身、浦和学院高卒。
昨年は慢性的な右肩痛に悩まされ、5月下旬に1軍復帰。
さらに5月28日の試合で右手に打球を受け骨折。
シーズン終盤に1軍に復帰したが、年間の登板は6試合にとどまった。
1日も早くローテーション入りを果たし、完全復活をアピールしたい。
【49 天谷宗一郎(あまや そういちろう)】
1983年11月8日生まれ。
178cm・83kg。
福井県出身、福井商高卒。
昨年は開幕当初から打撃不振に悩み、2軍落ちを経験。
6月に1軍復帰し調子が戻ったかのように見えたが、再び調子を落とし、代打や代走などの起用が増え不本意な成績に
終わった。
一昨年のホームランキャッチが記憶に新しいが、記憶だけでなく、記録に残るプレーでチームを勝利に導きたい。
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【39 梅津智弘(うめつ ともひろ)】
1983年3月3日生まれ。
191cm・88kg。
山形県出身、國學院大卒。
191センチの長身と腕の長さを生かした、独特のサイドスローが魅力。
昨年は23試合に登板し防御率2.70と良好だったが、左打者を苦手としたことから、1イニングを任されるほどの
信頼は得られなかった。
まずは左打者への対策を練り、ベンチの信頼を取り戻すしかない。
【4 小窪哲也(こくぼ てつや)】
1985年4月12日生まれ。
175cm・78kg。
奈良県出身、青山学院大卒。
昨季は、遊撃レギュラーの梵(そよぎ)が故障欠場したことを受けて、その後の一番手に来るはずの小窪だったが、自
身の打撃不振も手伝ってチャンスを掴み取ることができなかった。
持ち前の勝負強い打撃に安定感を加え、内野レギュラー争いになんとか割って入りたい。
↓小窪哲也については、こちら↓
小窪哲也オフィシャルブログ
【14 篠田純平(しのだ じゅんぺい)】
1985年4月20日生まれ。
187cm・85kg。
神奈川県出身、日大卒。
好不調の波が激しかった昨季。
開幕時の絶好調を見れば、初の二けた勝利への期待も膨らんだが、最終的には5勝止まり。
周囲を裏切る結果となった。
リベンジを期す2012年。
チームとしては喉から手が出るほど欲しい左のエース。
新投手王国の一翼を担えるか。
【10 岩本貴裕(いわもと たかひろ)】
1986年4月18日生まれ。
182cm・90kg。
広島県出身、亜細亜大卒。
一昨年後半だけで14本塁打した勢いから、レギュラー奪取が期待された昨季だったが、春先以来の膝の故障が最後ま
で尾を引き、バットマンとしての成績も低迷。
9月には手術に踏み切った。
地元出身の長距離砲として、投高打低といわれるチーム状態を自ら打破したい。
【21 齊藤悠葵(さいとう ゆうき)】
1987年6月20日生まれ。
186cm・86kg。
福井県出身、福井商高卒。
左のエースとして活躍が期待されながら故障続きで、昨季はプロ入り以来初めて登板ゼロに終わった。
昨年の福井、今年の野村と相次いで有望な投手が入団。
成績を残しているだけに、齊藤も負けてはいられない。
「赤いハンカチ王子」の復活がチームの勢いを加速する。
【18 前田健太(まえだ けんた)】
1988年4月11日生まれ。
182cm・73kg。
大阪府出身、PL学園高卒。
投手賞を総ナメにした一昨年ほどではなかったが、苦しみながらも二けた勝利に到達した昨季。
自己最高の192奪三振をマークし、2年連続のタイトル獲得。
さすがと唸らせた。
今季も田中(楽天)、斎藤(日ハム)ら同期の投手が注目される中、ハイレベルの競争を牽引する。
↓前田健太については、こちら↓
じゃけん まえけん 絶対負けん!!
【11 福井優也(ふくい ゆうや)】
1988年2月8日生まれ。
178cm・78kg。
岡山県出身、早稲田大卒。
早大からプロ入りしたルーキーの中では勝ち頭となった昨季。
1年間ローテーションを守りきり8勝は期待通りの活躍だった。
ただ、本人は反省も忘れない。
与死球、暴投の多さは自らの投球を苦しめた。
「新球よりまずは制球力」。
首脳陣の期待を背負い今季もフル回転する。
【63 丸 佳浩(まる よしひろ)】
1989年4月11日生まれ。
177cm・80kg。
千葉県出身、千葉経大附高卒。
昨年はシーズンを通して外野の一角を守りきったことが大きな自信となった。
ただ、今季もレギュラーを任されたとは思っていない。
特に、打撃面で一年間安定して活躍できなかったことで力不足を痛感している。
持ち前の勝負強さとパンチ力を発揮し、低位置奪取だ。
【16 今村 猛(いまむら たける)】
1991年4月17日生まれ。
183cm・83kg。
長崎県出身、清峰高卒。
高卒2年目の昨季は、1年間セットアッパーとしてマウンドに立ち続けた。
好不調にかかわらず起用され続けたのは、首脳陣の期待の大きさを物語る。
成績以上にファンにも印象度の高いシーズンだった。
未知数も多いだけにどこまで成長するか今季も楽しみな存在だ。
↓今村 猛については、こちら↓
広島東洋カープ 今村猛 オフィシャルウェブサイト
【19 野村祐輔(のむら ゆうすけ)】
1989年6月24日生まれ。
177cm・78kg。
岡山県出身、明治大卒。
地元広陵高で活躍したファン期待の新人がいよいよベールをぬぐ。
大学では東京六大学史上7人目の通算30勝300奪三振を記録。
140キロ台中盤の速球とスライダーを軸に、なんといっても細やかなコントロールが最大の武器。
若い投手陣の中、1年目から勝負をかける。
訪問日:2012年(平成24年)3月3日
「今日は、カープロードの看板に紹介されている中堅と若手の13選手について話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」
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