日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

ドイツ人は成長早いのかも、通じないヤングなでしこ。ぼろ負け。

2012年09月04日 | Weblog

両田中が全く通じない、途中ひっこめられた。まあ、いい薬だろう。得点王狙いとか

書かれて、その気になったかどうか知らぬが、貢献度のレベル低い。あっという間に

3点も入れられたのは守備への執念の差だ。

 

ニタニタ笑って点取りするだけが役目ではないはず。前半の気の緩みがそのまま

点差になって完敗。さすがにドイツは全試合完封でアメリカとの決勝へ。

監督のモットーが3点取られたら5点取れ、らしい。少なくともドイツ相手に言える

レベルではなかった。前半の前のめり攻撃の隙をついて鋭い攻めに守備が崩壊。

歴然としたチーム力の差だ。

 

せめて、3位決定戦では完封負けはしないでほしい。もっと必死で戦えと言いたい。

同じようにちびでもお姉さまたちは互角以上の戦いをしてきている。

自分たちができないのは何故かをしっかり確認反省をしてもらいたいもの。

なんせ、じっとテレビの前で耐え忍んで応援しているジジイがいるのだ(笑)。

 

それにしても民主党政権のやり口にはあきれる。地方交付税を止めると。

国民の為とかいうのがかけらもみられない権力の誇示、そして野党への

責任転嫁。地方ではこのために銀行から金を借りたり、またまた支出増。

この政党に委ねた選挙民の完敗だな。

ほら、あんとき、こいつらじゃだめだよと言っただろうと、対ドイツ敗戦以上の

むなしさを感じる。