昨夜、家内と相談。今日、和歌山市内へ行くことになった。
「アレッ!」 先日、車を車検に出していたことをコロッと忘れていたことに気づいた。
自分:「昨夜、明日行くと先方に連絡済みやけど、来週に変更するか」
家内:「今日がいい。軽トラ(家内の愛車)で行ったらエエやん」
自分:「持っていく荷物、荷台へ載せなアカンで」「借りてる代車の軽四で行こか」
家内:「代車にETCついてんの。ウチの軽トラやったらついてるけど」
借りてる代車を調べに行った。
自分:「代車にETCついてたよ」
「アッ」 ETCカードを車検に出した車から抜いておくのを忘れていることに気づいた。あわてて、軽トラで車の整備工場までETCカードを取りに走った。
我が間抜けさ、ドジさ、記憶力の衰えを痛感した出来事だった。これからも、そういう自分と過ごしていく日々を想像すると、「情けない」という気持ちよりも、ハプニングが起こりそうで、なぜか「ワクワク」してくる。
新聞やテレビやブログなどで「紅葉」の写真をよくみかけるが、高速道路沿いの和歌山市内の山々は、樹の種類もあるのか、それほどでもなかった。
市内に入ると、御堂筋の銀杏並木とは比べものにならないが、パラパラと並んだ銀杏並木の黄色い葉が散りかけていた。