リフォームを喜んでくれた暮らす人の笑顔が明日への糧に・・・

今日は強い風に時折、雪花が舞い散る寒い一日になった岡山・倉敷。そんな一日のスタートはいつもお世話になっている備前アルミ建材さんの依頼で岡山市東区へ向かい2号線バイパスを走ります。

今回は去年の5月頃に木製サンルームを新設させていただいたお客さん宅へ採寸に向かいます。

何を採寸するのかと言えば浴室の「すのこ」。昔ながらの在来風呂なので脱衣場から浴室に大きな段差がある為、今回は段差解消の為に表面が滑りにくいＴＯＴＯさんの「すのこ」を選択。

幸いにもメーカーの方も同行してくれ採寸してくれたおかげで私は特に出番なし・・・

きちんと寸法さえ取れれば後は工場の方で今回のサイズにオーダーしてくれるので、取付作業は備前アルミさんがする事に、私は今後の工事方法の打合せと注意事項を説明する程度となりました。

そんな折にお客様から言われた「サンルームがスゴイ暖かいのよー」と言われたひと言に私も体感させていただいて予想以上の暖かさにビックリ！

外の気候が嘘の様なサンルームの中の穏やかな空間、更に隣接しているお部屋までその暖かさを感じる事ができるのです。

その事に本当に喜んでくれていたお客様の笑顔は私の中での今日一番の収穫でも・・・

さて、午後からは昨日の予定が変更され私は会社で某ゼネコンさんよりご依頼いただいている集会室の新築工事の見積作成に没頭。

一息ついた夕方からは、久しぶりに未来へ向けての取り組みの下準備を着々と進めておきます。

2～3年ほどスタンスを変える事が無かったのですが、先行きが怪しい時代だからか現状のままでは不安に飲まれてしまいそう・・・

自分の中で次々に迫り来る「今」を変えていきたいと願えば、現状の何かを変えざる得ません。

何も行動することなく人生が好転するような未来は在る筈もなく、「これ」をすれば形勢逆転のような話も全ては幻想か結果を元に足したり引かれたりしながら作られた話が殆ど・・・

本当に未来を変えたければ「今」できる事を地道にコツコツと行動し続ける事しか無いようです。

さて、明日、明後日とはいつもお世話になっている設計事務所さんからの依頼で倉敷市玉島の某企業さんの床の改修工事に出かける予定。

約束は現場に9時・・・今回はバッチリ覚えていますのでご安心ください。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文


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