タイトルの歌は「白桜集」から。
好きな歌人のひとり、与謝野晶子の作品。
新聞で目にして、その解説を読んで、嗚呼、なるほどなあ…と。
自分が持っている。岩波文庫の「与謝野晶子歌集」には収録されていなかった。
こんなふうに愛されたいし、こんなふうに愛したいなあ。
彼女については何も知らない。
うんちくも語れないし、その知識もない。
「君知らで終りぬかかる悲みもかかる涙もかかる寒さも」
もしかしたら、表題の歌と関係があるのかもしれない。
(勝手な想像)
今日は筋トレを頑張った。
足も積極的にやっているので全身倦怠感。
眠い~♪