古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

安国寺の銀杏が、いい色でした。

2020年11月20日 15時43分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 我が家では毎朝、納豆を食べます。夏は前庭の「大葉」をとって、きざんで入れます。大葉は絶対に「自家づくり」がいい。我が家は買ったことはありません。いまは「きざみネギ」を入れます。ネギは、道子さんが前庭と畑につくります。買ったことはありません。
 以前は「かつお節」を入れて、混ぜていました。7年くらい前からかつお節をやめて「きざみめかぶ」を入れるようになりました。これがうまい。2~3袋買っているのですが、なくなりました。東条の「とどろき温泉」か「よかたん」に売っています。
 今日は雨だし、東条のとどろき温泉に「きざみめかぶ」を買いに行きました。ついでに、温泉に入ります。10時過ぎに行ったのでガラガラでした。ゆったり温泉につかってきました。
 帰りに「東条ルミナリエ」の準備はすすんでいるか、南山西の新しい住宅地に寄ってみました。ハロウィーンのときはにぎやかな照明でありませんでしたが、いまクリスマス・イルミネーションの工事中でした。今年も「東条ルミナリエ」(ぼくらが勝手に名付けてる)が見られるでしょう。

 帰る途中に、安国寺にも寄ってみました。よく寄り道をしますね。
 紅葉もきれいですが、ここは駐車場に大きな銀杏の樹があり、一番いい色になるときでした。

 今年は紅葉も銀杏も色づくのが早いようです。毎年12月はじめに見頃をむかえる/志染の愛真ホームの銀杏/高階の民家の銀杏/も11月25日頃に見頃になるかも。
 そのときは樹のそばに行って、樹の幹にふれて、パワーをもらおう。
 
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藤原緋沙子の時代小説を読んでいます。

2020年11月20日 03時04分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 鳥羽亮の『はぐれ長屋の用心棒』シリーズを30冊超読みましたが、読み方が「エエカゲン」になってきました。「飛ばし読み」というか。そんな読み方をすると、おもしろくなくなります。彼の「刀の立ち合い」描写は迫力があります。剣豪でなく、五分五分の力でたち合い、かろうじて勝つ。でもストーリーが同工異曲です。当分やすみます。
 何気なく図書館で借りた藤原緋沙子の『隅田川御用帳』1『雁の宿』を読んでみました。
 おもしろい!
 人情の描写が気持ちに合う。一つの物語が60ページくらいで完結するのがいい。一気に読まないと「えーと、この名前はどんな人だったかなー」となります。
 彼女は時代劇をいっぱい書いている作家ですね。テレビドラマの脚本もいっぱい。『部長刑事』『暴れん坊将軍』などむかしの作品をいっぱい書いてる。
 藤原緋沙子の時代小説を読むことにします。

 ぼくは夕方は8時を過ぎると眠くなります。そして夜中の12時/1時/頃に目が覚めて、歯磨き・洗顔をします。テレビを見る/本を読む/しかない。むずかしい本は読まなくなりました。
 
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