古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

東条町の曼珠沙華は満開を過ぎました。

2018年09月26日 00時14分25秒 | 古希からの田舎暮らし
 とどろき荘の裏の曼珠沙華です。

 東条町の人たちは、田んぼの土手に生える曼珠沙華を大事にしています。中でも一番多く花の見られる田んぼがとどろき荘裏です。ここは咲くのが早かったのでもう満開を過ぎました。
「こんな土手になればいいな」と10年前、畑の土手の肩に曼珠沙華を植えました。しかし球根はあまり増えず、消えてしまったのもあるようです。曼珠沙華の球根は強いそうですが、あの土手の土には合わなかったのか。残念です。
 家の前の土地を畑にする工事は、もうすぐはじまります。ユンボで土を掘り返して、真砂土を入れてもらいます。石垣の向うに落ちないように柵もつけてもらいます。
 すぐに「いい畑」にするのは、むずかしい。数年でいい畑になるように手を入れていきます。
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