山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

今年最後の大仕事

2018年12月31日 | 食品・材料・料理
今年は色々ありすぎました。

例年のお餅つきは、家族、子供達、親族知り合いなど多くの方たちと行うのがお餅つき。

ところが今年はみなさん所要のため、風邪ひきなどで参加者が激減。

我が女性人たちも、風邪ひきを筆頭に、足の骨折や腰痛できなどりが出来るものが一人もいません。

と言う事は、私がするしかありません。

餅つきは、娘婿と孫の一男君。

中学生となると、もう立派の搗き手です。

最終的に七臼搗いたのですが、文句も言わず搗いてくれました。

さすがに幼稚園のころから搗いているだけあって、しっかり腰を入れ練り打っています。

今年は私が火たき当番ときなどりをすることになったのですが、きなどりの間火が見ることが出来ません。

すると、小学3年生の二男君が竈の前に座り木を入れてくれていました。



どのように薪を入れたらよいか、私の後ろで観察していたようで、ばっちり!

竈の火も羽釜のセンターに当たっています。



さすがです。

農業大好き二男君。

来年からは私も楽が出来そうです。

若い人がどんどん吸収してくれるとうれしいですね。

日本の未来も明るい!


今年の一文字は「災」でしたが、来年は良い年でありますように。

今年も一年間多くの方々がお越しくださりありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。





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みんなだいすきなおもちつき

2018年12月30日 | 食品・材料・料理
今年は、春が短く梅雨も大雨、一気に夏日に。

いつまでも暖かい日が続き秋も短く・・・。

気が付けばあと二日。

今日は、娘が嫁ぎ先でお餅つき。

我が家で続けていた餅つきですが、搗きに来るのが大変と言う事でいつの間に出かけて搗くようになってしまいました。

大変なのが石臼の移動です。

私一人では持ち上がらず、軽トラに乗せるは必ず応援部隊を要請します。

例年は、息子に頼むのですが、今年は風邪をひき毎日38度近い熱を押しての仕事。

餅つき参加困難の連絡が・・・。

そこで、孫の一男君に応援要請。

さすが中学生となり、もう立派な大人の仲間入り。

二つ返事で来てくれました。

更に孫のお父さんも一緒に。

おかげで難なく用意完了。

おっと、これだけでは餅つきは出来ませんね。

杵にせいろう、バケツなど一式何とか用意が出来ました。

今年は何臼搗くのかな?

朝7時に出発です。

あと六時間、お休みなさい&行ってきます。
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頭の芝刈り

2018年12月29日 | その他
ここの所、畑に出抜き草刈りばかりしています。

草刈りは少し雑ですが今回はスピード重視。

しかし、すっかり自分の事は忘れていました。

自分の事?

あたま、あたま。

髪です。

髪は、「なが~いともだち」とも言いますが、いつの間にか長くなり過ぎ友達ではありますが、散髪に行かないといけませんね。

毎年年末には、バタバタしながら行くのです。

今年そうならないように、月初めに行く予定にしていたのですが・・・。

ギリギリですが何とか間に合いました。

頭もすっきりしたところで無事正月が迎えることが出来そうです。
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おちゃ

2018年12月28日 | 農業
山ではお茶を少しだけ栽培中。

本当は、我が家の庭の生垣にしたい私。

でも、なぜか奥には反対されて・・・。

やむを得ず、プランタン栽培をすることに。

今回持ち帰っていた種を蒔いてみました。



このプランタンを一本の木のように仕立て宅思い蒔いています。



仕上げは、もみ殻をまいて。

本当は、焼きスクモにしたかったんですが、材料不足。

どうか発芽しますように。
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復活

2018年12月27日 | 食育


今年は、2回も水に浸かってしまいました。

夏は、葉っぱが全部落ち、死にたいのようになってしまいました。

何とも言えない状態に。

でも、見てください。

しっかりと芽吹いています。

来年はもうダメかと思っていたのですが・・・。

老木の梅の木さんですが、なんという生命力なんでしょうか!

クリスマスなんてもう関係ないと思っていましたが、こんな素晴らしいプレゼントを頂きました。

感謝、感謝。

ジィジィも負けずに頑張るからね。

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待望の実

2018年12月26日 | 農業
山のお茶は、道からの進入路沿いに10本ちょっと。

一握りづつ種を蒔き育てたもの。

育てたのではなく、一人大きくなってくれました。

こぼれ種からさらに増えてきた感じ。

今年は、お茶の実をちょっと拾ってきました。

我が家では、生け垣にしたいのですが、女性陣から「NO]と言われ、プランタン栽培に。

その中に、毛色の違うお茶がったので在来種のお茶と勝手に判断していたのですが、これが大間違い。

たまたま行ったホームセンターで、赤い実が付いていて葉の形がそっくり。

名札を見てまたビックリ。

実は万両でした。

知らぬが仏。

そういうわけで、プランタンに空きが出来たので、お茶の木を補給することに。



この位あれば、プランタン1本分くらいは出来るでしょうか?

少しでも、自分で育てたお茶の味は格別です。

来年はまた楽しめそうです。
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お茶の実

2018年12月25日 | 農業
山の小屋の入り口にお茶の実を蒔いて何年?

10年くらいにはなるでしょうか?

高さも50~60cm程になったでしょうか?

お茶の種を拾っていると、白い種が???





つまんでみると、下から白いものが。

根っこさんです。

お茶の木から落下してきた実がいつの間にか根付いているようです。

今年はこれで勝負だ!




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チャーリントン???

2018年12月23日 | こども
チャーリントンって???

違うって?

正式には「チャギントン」だそうです。

こんどは、「チャギントン」って???



チャギントンのプロデューサーによると、

「チャギントン」の名前の由来ですが、以下のようなものです。

英語の「CHUG CHUG」=日本語の「シュシュポポ」。

この「CHUG」のある「TOWN」から、日本語では「シュシュポポの街」という意味の「チャギントン」という名前が出来ました。


そうです。

そのチャギントンの中の主人公達30両のうち、赤い車両の「ウイルソン」、青い車両の「ブルースター」。

赤い車両の「ウイルソン」は、いつもげんきいっぱい!ちょっと おっちょこちょいな おとこのこだよ。きめゼリフはレッツライド!」

青い車両の「ブルースター」くんは、チャギントンのまちのなかで、いちばんはやいチャガーだよ。いつも じしんたっぷりで ちょっと いばりんぼう。


それで???

この写真をよく見て!



前の車両は「赤」、後ろにちょっと見える「青」は???

これって本物?

とある町に出かけた時、たまたま発見!

手すりに隠れて見えないけど、信号で右に曲がった時、正面を見た時書いてありました。

「試運転中」と。

いつから営業開始になるんでしょうかね?






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金運アップ?

2018年12月23日 | 自然
先日山に行った時の事です。

大工仕事に使うコンパネ(厚み12mmのべニア板)と取り出すときの事でした。

べニア板は床に平積みし、そらないようにするため稲わらを重ねていました。

その稲わらをのけていた時のことです。

稲わらに引っ付いて出てきたのがこれ!



いーやー!

なんと蛇の抜け殻。

長いもの大嫌いの私、思わず放り投げてしまいました。

藁の中は、温かく気持ちよかったのでしょうか?

「蛇の皮は、金アップするから財布の中に入れとくと良いよ。」とは、近所のばあちゃん。

そうですね、今年は車が故障、ついには復帰ならず、中古車を探すも10年経過の車で高価格、やも得ず新車を買う事に。

いえ、いえ、やっぱり駄目なものは駄目。

背筋がひやっと。
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いざ山へ

2018年12月22日 | 農業
今年は夏に山へ行けず、蒟蒻畑は荒れ放題。

どこに蒟蒻があるか竹串も打てず。

年末やっと覗くことが出来ました。

もう見るも無残。

まさに耕作放棄地状態。

畑の草刈りがしたいところですが、なんといっても道沿いの斜面の草刈りから。

半日かけて何とか刈ることが出来ました。

畑の草刈りといきたいところですが、空は完全に雨模様。

急いで蒟蒻芋の収穫に。

しかし、どこにあるか???

覚えている場所を掘り返します。

ところが、大きい蒟蒻芋があるはずが出てきません。

やっと見つけたのがこの蒟蒻芋。



地主さんがお正月に使うための蒟蒻芋が何とか確保できました。

本当は我が家にも持ち帰りたかったのですが、五時を過ぎたころから暗くなりよく見えなくなり、更に雨足が激しくなってきたので収穫は断念。

でも、まずまずですね。

この蒟蒻芋さん、植えた時は直径2~3cm程だったんですが、植えっぱなしにしていたのですが、立派なもんです。



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気が付けば・・・

2018年12月21日 | 農業
12月になったと思っていたらいつの間にか10日でお正月。

えっ、お正月?

もうちょっと、もうっちょっとと思っていたら目の前まで来ていました。

山の師匠から、「年末に最後の道づくりがあるから、出てこいや。」との電話が。

今年は色々あり、山に行く回数が大幅に減っていて、草刈りが十分できず。

村の方々には、ご迷惑をかけっぱなし。

天気も何とか持ちそう。

コンニャク芋も貼ってこないといけません。

「お正月用に、できませんか?」とオファーも入っています。

それでは早いですが、これから出かけてきます。
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やったー!

2018年12月20日 | 食育
保育園での稲作り、4月から10月まで半年にわたりの体験学習でした。

でも、それだけではありませんでした。

実は、お礼肥えを持っていき、田んぼに蒔いた時に担任の先生が出てこられ嬉しい報告をしてくださいました。

それは、園で栽培した稲の藁を使い「ホウキ」を制作していたのです。

このホウキ、実は稲刈りの時に脱穀した後に藁を集めてホウキを作り籾を集める時に娘が作っていたのを見ていたのですが、園児たちが作りたいと言う事で制作したとのこと。





どうですか?

段ボールや新聞を上手に使っていますね。

今年の園児たちは、これだけではなく、発表会で稲づくりの経過を写真とともに保護者の方に説明したそうです。

籾を水につけるところから、おにぎりパーティーまで。

段ボールで作った鎌を使い稲刈りのシーンを再現。

その時はどよめきが起き、拍手、拍手。

大変に盛り上がったそうです。

今は、卒園アルバムの表紙を作成中とのことでしたが、中には稲作りの流れを一生懸命に毎日少しづつ書いている園児もいるとか。

来年年長さんになる4歳児は、今年自分たちでお握りを握らせてもらったようです。

それが嬉しく、今から来年の稲作りを首を長くして待っているとも。

携わったものとしては、とてもうれしい事です。

園長先生をはじめ、担任の先生方、他の先生方多くの方々が一つの方区へ向かい全力で取り組まれたこと。

園児たちの気持ちを上手に引だし、表現をさせておられること、園長先生をはじめ、担任の先生方の園児達へ思いが素晴らしい結果に結びついているように思います。

嬉しく楽しい一年でした。

いや~、このようなことがあるからやめられません。

来年のオファーも頂きました。

が・ん・ば・り・ま・す!
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大失態!

2018年12月19日 | こども
保育園でのミニ発表会、大変なことをしてしまいました。

園児たちの代表格、5歳児の事を書いていませんでした。

ごめんね。ごめんね。ごめんね。


さて、話を戻します。

今までは、歌や楽器の演奏でしたが、年長さんはちょっと違っていました。

それは、東北の民話でした。

題名は「へい六がんばる」と言う本です。


内容は、

人から何かたのまれると「へえ、よごす」とすぐひきうける、底抜けのお人好し、あめうりの六助。臆病で平凡な人物、六助の珍妙な活躍ぶりが書いてあります。

「「村人」と「へい六」に分かれ 進めていきます。

東北地方の物語なので、言葉は方言が満載。

聞いたことがない言葉、先生が意味を説明しながら、すこしわかりやす言葉に変え、覚えていったそうです。

先生も園児たちもともに大変苦労をしながら覚えたそうです。

村人たちは困り事があると、へい六さんのところへ行き頼んだそうです。

へい六さんは、どんなことでも「へいよござんす」と受け解決していきました。

村人が「火の神様」がいて、悪さばかり困るので退治してほしいと懇願してきました。

でも、へい六さんは初めて断りました。

者には命が宿っています。

命は大事なので退治しない。

みんなで仲良くしようよ。

この物語を園児たちに読み、いろいろ話をしたそうです。

お友達や、小さなクラスの園児たち、おじいちゃんおばあちゃんたち、人間だけでなくペットや草などいろいろの物の命で自分たちは生活をしている。

生きるためには多くの命の陰で成り立っていると言う事をはなしが出来たそうです。

その話を、多くの人たちに伝えようと一生懸命頑張った園児。

そしてその話を見つけ園児たちに伝えた先生。

そのおかげで、私たち招待者も心が現れるような気持になれました。

この先生と園児たちに、☆10こです!

いや~、よかった、よかった。






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すっぱー!

2018年12月18日 | 食品・材料・料理


友人からの贈り物。

はっさく・伊予かん・オレンジ・グレーップフルーツを植えていますが、手が足りず苗木の思うまま育った結果がこれです。

収穫時期となったようですが、手が足りず「いるなら採りに来て勝手に収穫して。」とのオファーが届きました。

この写真の品種は何?

実は、採る時は籠を分けていたのに、集めていた時に隙間が空いている籠を一つにまとめてしまい「オレンジ」か「伊予かん」が分からなくなってしまいました。

「食べたらわかるわ。」と友人。

それはそうですね。

八朔は分かりましたよ。

大きさは他のものより一回り大きいから。

「伊予かんは」は軸がある方が少し火山の噴火口のように出ている。

「オレンジ」は、皮の表面はツルッとしているのようですが、分かりにくいですね。

「まあ、食べたらわかる。」というので、早速皮をむぎ試食。

「すっぱー!」

酸っぱいですが、ほのかな甘みが。

1ヶ月ほど熟成した方が甘くなるそうです。

娘のところへ持っていくと、嫁ぎ先のじぃじぃとばぁばぁが大好き。

更に孫も。

大きなハッサクを一人づつあっという間に食べてしまったそうです。

この酸っぱさがわかるとは!

これまた私のDNAか。
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最後は?

2018年12月17日 | こども
さあ、最後は先生たちが園児たちが行った演奏を二つ行いました。

日常は、先生は園児たちを指導する立場ですが、今日は演奏する立場に。

園児やわれわれ招待客がいるのでちょっと緊張気味?

大きな深呼吸をしています。

指揮をする先生が、演奏する先生へ指さし吹いたり叩いたりする回数を指揮します。

園児たちも指揮をする線背と一緒に指揮しています。

でも、さすが和先生、僅か一日練習をしただけでバッチリ!

すばらしい!

「せんせい、上手にできたね!」と園児たち。

先生も思わずニッコリ。

先生たちももりあがりました。



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