山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

4連休 ②

2020年07月31日 | まご

粉をこね、丸めるところまでは子供たちだけで出来ました。

次の油で揚げるようでしたが、これは子供たちだけでは危ない。

ここは、母親が同席して揚げました。

と、言う事は実質子供たちが最後までやり切ったようです。

美味しそうに出来上がりましたよ。

中々上手く出来なかった(形が)ようですが、「ドーナツ」を作っていたそうです。

沖縄のサーターアンダーギーのようなものも・・・。

「いただきまーす。」の声とともに一斉に手が伸びてきます。

こうなると、

早い者勝ち?

小皿に自分たちが食べるだけ確保。

「おとなは?」と聞くと、「ちゃんとのこってるでしょ!」と。

小さなものも含めギリギリセーフ。

まあ、こども達が作ったのですからご相伴出来るだけ有難いと言う事でしょうか?

「うっ、これはなかなかうまい!またつくってね。」。

「夏休みはなが~いから、任しといて。」と。

心強いチイママシェフたちの返事。

夏休みには、台所を占領されそうです。

 

 

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4連休

2020年07月30日 | まご

コロナウイルスのおかげでオリンピックは延期。

せっかくの4連休も時間をもてあまし気味の孫たち。

リビングでにぎやかな声がします。

何時までも続くので覗いて見ると、何かコネコネとしています。

それを細長くし丸めています。

出来たものが、これ。

何なんでしょうか???

この後油で揚げるそうです。

何ができるのかな?

 

 

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特別講習 ④

2020年07月29日 | その他

次は、突き切り。

これが難しい。

歯の入れ方によって、「キックバック」といって、衝撃により自分の方に飛んでくるのです。

チェンソーノの歯は、上から下へ回ります。

木の真ん中に切り込みを入れるには、チェンソー先端の下端で切り込みを入れるのですが、慣れないと先端の上刃を当ててしまいます。

私も縦に歯を入れるときはうまくできましたが、横の下端を入れるときは、二度もキックバックを体験してしまいました。

結果がこれ。

切り抜いたものは?

小口の形は?

側面は?

チェンソーを垂直に、上下は水平に入れなけらばならないのですが・・・。

垂直に、水平に入れたつもりですがこれがなかなかできない。

他の方も苦戦をしている。

しかし、最初から上手くいくより指導者がおり、上手くいかない原因を指摘くださるほうが先では役に立つ。

慣れてない人は、ベテランと一緒に作業するのが一番。

いずれにしても、全て自己責任。

くれぐれも慎重に。

 

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特別講習 ③

2020年07月28日 | その他

受け口を作ります。

受け口は、木を倒す方向決める大事な作業です。

実際は立木をきるのですが、今回は横にしている木で実施。

こんな感じです。

一番左が講師の方、丸印が私がカットしたところ。

径の1/4まで下げおろし、45度で切っていきます。

これによって、倒れる位置が変わるので歯の入れ方には神経を使います。

真っすぐのラインと斜め線の交点がかっちり合うように切らないと思わぬ方向に倒れるそうです。

次は、チェーンソーの歯より大径木を倒すときに使う切り方を教えていただきました。

 

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特別講習 ②

2020年07月27日 | その他

座学は大事ですね。

以前の特別講習で勉強したはずですが、今回は講師の方が違ったからか、中身が濃いかったです。

伐採の仕方でも、状況によってはやり方も変わってきます。

いかに行動すると安全に事故が起こらなくなるか、どのように機械をメンテナンスすると良いかなど知らないことも多くありました。

やはり、独学では補えないことも多くありました。

この講習の良いところ、やはり実技があること。

30年ほど前に唯週間ほどした経験はあるものの久しぶりに使うチェンソー。

少し緊張しますね。

まずは、基本の切り方。

輪切りを行います。

これはまずまず。

スパイク(ギザギザになっている金属板)を木にあてて切ると真っすぐに切れます。

ここから本番です。

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特別教育

2020年07月26日 | その他

若いころからログハウスにあこがれていました。

その頃は仕事一筋。

有給休暇など取ったことが無かった頃ですが、一週間休暇を取りログハウススクールに通ったことがあります。

そこで出会ったのがチェンソーです。

インストラクターに教えてもらい直径30㎝はある杉の木を切っていったのです。の

4m角の小さな小屋でしたが、仲間と格闘したことがついこの間のことのように思い出されます。

つい4年ほど前に、チェンソーの講習会に参加する機会を得受講していました。

知人が、山を持っており伐採の手伝いをするため受講したものですが。

伐木等(大径木70cm以上)の業務に携わることができる講習会です。

チェンソーは危険で「毎年何人もの方が亡くなられている。」そうで、基準が強化され矛を受けることに。

伐倒の方法から退避の方法、チェンソーの扱いや維持管理、振動障害などの座学、実際に使う実技など4日間ありました。

慣れたベテランの方の事故が多いようでした。

保護帽、保護網、イヤーマフ、腕カバー、呼子、作業用防護ズボン、防振手袋の着用が義務付けられたそう。

今までは、保護帽は着用していましたが、作業用防護ズボンまでは使用していませんでした。

けがをしたときは、チェンソーで切った切口は、ぐちゃぐちゃになり縫合が難しいよう。

作業者を守るための法改正。

仕方ないですね。

当たり前ですが、気を抜かないように作業をすることに。

 

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いえで?

2020年07月25日 | まご

我が家は、息子家族と同居。

総勢七人家族。

みんなで出来ることをする。

気が付いた人がする。

こんな家族ですが、ちょっとこまったことが・・・。

七人家族となると、この暑さでお茶の消費量が半端でありません。

大きなやかんに何回も沸かします。

コンロに掛ける時はもちろん蓋をします。

沸いたら大きなボールに入れ水道水をチョロチョロと出しやかんごと冷やします。

その時に、冷えやすくするため蓋を外しておきます。

冷えたら、食卓の上に置くのですが、なぜか蓋がいつも見つかりません。

「また、蓋さんが家出してる!」と孫が一言。

もう家族で大爆笑。

置くところを決めておけば良いだけなのですが、なぜかいつも行方不明。

いつになるとみんなに会えるのかな?

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いつが季節だったけ?

2020年07月24日 | 自然

梅雨の晴れ間に出てきたのはセミさんだけではありませんでした。

どんよりした昨日、洗濯物を取り込んでいると、目に飛び込んできました。

なんと、トンボさん。

 

見えますか?

何匹も飛んでいます。

うっ?

トンボって今頃飛ぶ?

トンボって秋が季節?

調べてみると、6月ごろから10月ごろまで生息する時期が種類によって違うとか。

急いで写真を撮ったのですが、なにせ素早い事、素早い事。

あっちに飛んだかと思うと、今度はこちらにと、カメラに収まりません。

何枚も画面に入ったものとしてシャッターを押しましたが、撮れたのはこの二匹だけ。

たくさん飛んでいるところを取りたかったのですが、腕が良すぎて撮れませんでした。

種類も胴体が少し赤っぽく見えるのですが、これだけピンボケでは氏名不詳と言う事で。

 

 

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梅雨の晴れ間に

2020年07月23日 | 自然

 

今日から明日に掛けてまた雨?

梅雨はいつ上がるのですかね?

うっとうしい梅雨の合間の晴ってホッとします。

車を出すときふっと見るとこんなものが。

セミの抜け殻が・・・。

公園の木々からちょっと声が聞こえてきますね。

そういえば、モクレンさんの足元に毎年抜け殻が多くあります。

今年はどうかな?

ここにも、あすこにも、へ~!いっぱいだ。

       

まだまだ序盤。

梅雨が明けたら一気に誕生します。

嬉しい反面、鳴き声が半端ないボリュームに。

ちょっと複雑な気持ちに。

でも、気分爽快、夏が来るっていいですね。

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田植え後の稲さん達

2020年07月22日 | 食育

コロナウイルスのおかげでこどもの料理教室の田植えは延期、実際に行ったのは、

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元気イッパイの稲さん達

2020年07月21日 | 自然

コロナウイルスのおかげでこどもの料理教室の田植えは中止。

実際に行ったのは、スタッフ家族だけ。

残念な田植えでした。

梅雨もなかなか終わらず、少し日光不足?

久しぶりに除いた田んぼですが、稲さん達は元気イッパイ。

孫たちの元気さにも負けていないようです。

稲さん達には「熱中症」と言う言葉はないのでしょうか?

まだまだ負けられませんが、ちょっと青息吐息気味のじぃじぃです。

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仕上げは?

2020年07月19日 | 工作

上手に切れましたか?

牛乳パックは厚みがあるのでよく切れるハサミで切りましょう。

白いほうに底の中心にペットボトルのキャップを貼り付けます。

とりあえずは、セロテープで。

次はひっくり返して、同じようにペットボトルのキャップを貼り付けます。

これで、第一弾出来上がり。

もとに裏返して、ペットボトルのキャップをもって回してください。

 

良く回ります。

成功です。

羽根に書いた丸い穴ですが、カットするとそこに指を入れ回します。

ペットボトルのキャップをつかんで回すことができない人でも対処できるかな?

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もう一つ

2020年07月18日 | 工作

コマも色々作ってみましたが、小さい子が遊べるものを考えてみました。

牛乳パックを分解してみました。

ちょっと文字が見えませんね。

それでは少し拡大してみます。

一辺の長さは?

これは、羽根の部分になります。

羽根の先端は?

安全のためにコーナー部を丸くカットします。

この穴は???

作図はこれだけ。

さあ、この作図のように切り抜いてみましょう。

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Love Love

2020年07月17日 | 自然

毎日雨ばかり。

梅雨明けはいつになるのでしょうか?

洗濯物を取り込むためにベランダにでると、孫が一生懸命にモクレンの木を見ています。

「どうしたの?」と私。

「じいじい、シー!」

「そうーとして。大きな声をしたらダメ。あれを見て。」と指差した先には?

アゲハチョウが二頭。

「いま、あかちゃんをつくっているの。」と孫。

よく見ると、合体しています。

「どうなるのかな?」一生懸命に目を凝らして見ています。

「どうなるかしゃしんをとらないと。」とカメラを取りに走ります。

帰ってくるともういませんでした。

孫曰く、「あかちゃんできるのかな?どこにたまごをうむのかな?」と。

「また、よく見ていようね。」と私。

このモクレンさんは、ハトさんもセミさんも毎年赤ちゃんが生まれます。

いごごちがいいのかな?

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問題大発生!

2020年07月15日 | 工作

作ってみたものの問題が何点が発生。

1.羽根を折る時細すぎて折りにくい。

2.羽根が中心の円からちぎれそう。

3.中心の円が小さすぎる。

再改善策を検討。

1.羽根を切るところを減らします。八分割でやめます。

2.中心の円を一回り大きくすることに。半径Ⅰcmの大きさにしました。

改善されたコマがこれです。

円が起きくなったので、羽根との接続部が丈夫になり、羽根も折りやすくなりました。

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