ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 県道61号ひとつぎ峠からの風景

 サクラ咲く

2014-03-31 | 日記
 野暮用で吉田町と三次Cityへ出掛けた今朝には、開きそうで開いてないつぼみが、3時過ぎに帰った時にゃ可愛らしく咲きかけとった。  今年の「サクラ咲く」は、我が家にとって、えっと意味深き候

 吉田町は、老舗「茶房いなだ」に訪問。音楽仲間の一人、まつをえいじ画伯の個展の鑑賞と、主人のご尊顔を拝しに行った。    「個展」とは、その全部をさらけ出すみたいなことなんじゃろうか、ふるちんのテメェを人前に晒すことなんじゃろうか。『アート』の世界は宇宙じゃ。

 
 【本日の季語】この時分よう交わす言葉がある。「はあ、降りゃあすまあじゃあなあ。※(もう、雪は降ることはないでしょうね)」‥と云う言葉を信じて、タイヤを替えた。 ほんま、はぁ降りゃあすまぁじゃぁなぁ、たのむデ、ホンマ。
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 音楽の仲間たち

2014-03-30 | 日記
 夕べの当店名物【多楽祭・弥生編】は、9組のミュージッシャンが集うて、それぞれの熱いパフォーマンスを見せ、聴かせるのであった。
 ジャックナイフの切れ味の如く唄うわしと同い年のヤマナカフミオと、愛妻のアビコタカコに、 一年ぶりに広島Cityからはるばる来てくれた同じく同い年のMr.ニシムラ。  

 この秋、すけあくろうは20週年を迎える。その分、その時分から参加してくれているミュージッシャンたちも同じように20年の歳を重ねて来たわけで、高齢化も進み、36のあんちゃんも56のおっさんに変身を遂げ、文庫本や辞書の文字が腕を2メーターほど延さんと読めんようになったし、血圧じゃの血糖値じゃのγーGTPじゃのと気を付けにゃいけんし、実際、検査に引っ掛かる知り合いも一人二人じゃ無い。

 わしらは死ぬまで、そうやって命が縮む思いや、死への恐怖を何回乗り越えにゃならんのじゃろうか。例えそれが百回目の試練じゃっても、”今度こそ死ぬかも”知れんと不安になるんじゃと思う。
 ‥がしかし、まだ死ぬわけにゃあいけんけぇ、その医者や医療技術を信じて、しっかり治して再び此処へ唄いに来て欲しい。わしゃ、待っとるけぇ、野◎禅殿‥※秘密の暗号メッセージ

 元気でなんぼ。
 80歳で自前の歯20本‥と云う合言葉を4年越しの歯医者で見たような‥
 では、

 「80歳でも弾き語る」‥をわしらの合言葉にせんかい。

 ガンバレ!わしら!


 【本日のもうチョイ】  裏庭のソメイヨシノも満二十歳。今週中頃か否や。
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 天気予報

2014-03-27 | 日記
 わしが物心ついた時分から耳慣れ、見慣れた【ヤン坊マー坊の天気予報】が、終了するとのこと。
 何やら淋しいので、「記録」しておこうと思う。

 Bb----|Bb----|Cm----|F----|

 Bb ぼくのなまえは  Bb ヤン坊

 Bb ぼくのなまえは  F マー坊

 Bb ふたりあわせて Bb ヤンマー Cm だ

 F 君と僕とで Bb ヤン F マー Bb だ



 Bb 農家の機械は F みなヤンマー

 F/A 漁船のエンジン F/A みなヤンマー

 Bb ディーゼル発電 Eb ディーゼルポンプ

 C/E 建設工事も F みなヤンマー



 Bb 小 F/A さな Gm もの F から Eb 大 Dm きな Cm もの F まで

 Bb 動かす Bdim 力だ F ヤンマーディーゼ Bb ル----|Bb  |

 ※Bbはおさえづらい(当社比)し、Bdimは知らない。


 【本日の試運転】今年になって初めて草刈機のエンジンを掛けた。50回以上はひもを引っ張ったと思う。ヒーヒーフーフーでやっと回った。さあ、草刈りがはじまるベェ。


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 風の丘便り

2014-03-26 | 日記
 久しぶりに雨が降った気がする今日、風の丘は芽吹くもの、花ひらくものたちのエナジーを感じる自然の空間だ。
 過敏な人たちにとって、「木の芽立ち」の季節に突入は、心身ともに用心せにゃいけん。

 梅も咲き揃いだしたし、 馬酔木も花をたんと付けた。 ウスズミザクラは風の丘で一番早く葉をつけるが、 ソメイヨシノは、まだもうチョイ蕾がかたい。

 来月の下旬あたりには、恒例になった「風の丘・春の風まつり」を開催する予定。クヌギやシイの林の中、春の日差しと風を浴びながらの野外コンサートなのだ。開催日の決定は、今週末の「多楽祭・弥生編」の夜、関係者との話し合いで決まるはずだ。


 【本日の訪問記】女将は夕べから友人との定例の旅行へと出掛けた。一年に一回、仲良しおばさんチームでアッチャコッチャ行っている。今回はタイミングを計った訳じゃなかろうが、「宝塚歌劇団」東京公演の観劇。‥で、その合間に一人、ナナなんと、長女の新居を訪問。「中々素敵なとこよ云々‥」とメールを寄越して来たので、「お前も末永く住ませて貰え」と返信しとった。
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 ぎゅぅ~っとしてやってくれ‥の巻

2014-03-24 | 日記
 いつもより早い時間に起きて、用事を全部済ませた我が家一行は、「忘れもんは無いか!」の号令の下、わしの実家がある呉の阿賀へと走る。
 一人暮らしのお袋の顔を見る前に、ぼけの花が満開の我が家の墓に参る。 

 お袋が用意してくれた昼飯をうまいうまいと戴きながら、元気にしゃべる姿や声に安心した後、いよいよ広島空港へ向けて出立するのであった。

 長女が勤めていた航空会社のカウンターで、旧友との挨拶や雑談する姿を遠目に見ながら、出発の時間まで、展望台でしばし飛行機の離発着を眺めながらの時間つぶしとなった。  

 そうして、展望台から見送る親を残して、 16:05滑走路に向けて動き始めた飛行機であった。
 涙にむせぶ女将の後ろ姿。

 わしらがまだ東広島で野暮用をしょうる時、”只今、無事羽田到着!”のメールあり。ぇ?もう着いたん?

 そうして、21:00頃、長女から電話アリ。
 相棒に替わる。
 「無事に来てくれました(‥と云うたか定かでナシ)」
 「宜しゅう頼むの」
 「はい!」
 「東京は慣れんけ、不安になった時にゃぎゅぅっとしちゃってくれぇの」
 「‥、、はい!」

 仲良ぅ仲良ぅせえ。
 

 【本日の落ち】「万が一ホームシックになったら、このブロク役に立つ‥かも」と云うとった。
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