GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

シンボリクリスエスの子供

2012年12月30日 | 競馬場
今年も残すところあと1日。

競馬場で会う馬たちの一頭一頭に思いをよせながらも、
ついついシンボリクリスエスの子供たちにレンズが向いている。
父親譲りの漆黒の牡馬には、ことのほか心惹かれ、
いつか「これだ!」という理想的な写真を撮りたいと願いつつ・・・。

写真は、船橋競馬場のダイオライト記念を優勝した折のランフォルセ。
いつ会っても、メンコをしていないのが嬉しい。
その美しい顔を隠さないで。

ランフォルセ(牡6)
父 シンボリクリスエス
母 ソニンク(父 Machiavellian)
萩原清厩舎(美浦)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 満面の笑み | トップ | 再会 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (maoko)
2012-12-31 09:23:31
ランフォルセ、りりしいでしね!
なかなか漆黒の馬というのも
少ないのでしょうね。

いよいよ大晦日。
私はこれから実家です。
grassさんもどうぞ
良い年をお迎えください。
Unknown (grass)
2012-12-31 09:36:15
外国の小説や映画でも、黒馬は象徴的な独特の立場で描かれているような気がします。
私にとってあこがれの馬像です。

来年がmaokoさんにとってすばらしい年になりますよう。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

競馬場」カテゴリの最新記事