イギリスで行われたキングジョージ6世&クリーンエリザベスSに出走した今年のダービー馬ディープブリランテは、8着だった。
ダービーに続く、海外での大レース。
結果はともあれ、3載という若さでのぞんだローテーション、お疲れ様といいたい。
サラブレッドは早熟だというが、
2歳でデビューし、厳しいレースを走りぬいていくのは、大変だと思う。
乗用馬では考えられないことだ。
遠野馬のジヴェルニーが、昨年4載という若さで全日本馬場馬術大会Ⅱ第3課目で優勝した。その後、第4課目を目指しているそうだが、関係者の話では、「なにせまだ若すぎて」。
まだ3歳のディープブリランテの、今後の成長を見守りたい。
写真は、ダービー優勝直後の厩舎でくつろぐディープブリランテ。
ディープブリランテ(牡3)
父 ディープインパクト
母 ラヴアンドバブルズ
2009年5月8日生まれ
栗東 矢作厩舎
ダービーに続く、海外での大レース。
結果はともあれ、3載という若さでのぞんだローテーション、お疲れ様といいたい。
サラブレッドは早熟だというが、
2歳でデビューし、厳しいレースを走りぬいていくのは、大変だと思う。
乗用馬では考えられないことだ。
遠野馬のジヴェルニーが、昨年4載という若さで全日本馬場馬術大会Ⅱ第3課目で優勝した。その後、第4課目を目指しているそうだが、関係者の話では、「なにせまだ若すぎて」。
まだ3歳のディープブリランテの、今後の成長を見守りたい。
写真は、ダービー優勝直後の厩舎でくつろぐディープブリランテ。
ディープブリランテ(牡3)
父 ディープインパクト
母 ラヴアンドバブルズ
2009年5月8日生まれ
栗東 矢作厩舎
昨年、鎌倉由比ガ浜で行われた武田流流鏑馬鎌倉派の流鏑馬で活躍した遠野馬エクサラレディー。
射手の方が彼女を気に入って、所属する大井松田乗馬クラブさんに依頼して乗っておられた。
遠野の馬が活躍する場は、馬術大会を始めとして、多岐にわたっている。
いろいろな仕事をする遠野の馬たちの撮影が楽しい。
武田流鎌倉派の流鏑馬は、例年、9月に馬事公苑で開催される「愛馬の日」で披露される。
今年は9月22日(土曜日・秋分の日)だと連絡をいただいた。
また、エクサラに会えるかな?
エクサラレディー(牝11)
父 パスカルⅡ(セル・フランセ)
母 エクサラ・ドゥ・ソセー(セル・フランセ)
平成13年5月25日 遠野小友町生まれ
射手の方が彼女を気に入って、所属する大井松田乗馬クラブさんに依頼して乗っておられた。
遠野の馬が活躍する場は、馬術大会を始めとして、多岐にわたっている。
いろいろな仕事をする遠野の馬たちの撮影が楽しい。
武田流鎌倉派の流鏑馬は、例年、9月に馬事公苑で開催される「愛馬の日」で披露される。
今年は9月22日(土曜日・秋分の日)だと連絡をいただいた。
また、エクサラに会えるかな?
エクサラレディー(牝11)
父 パスカルⅡ(セル・フランセ)
母 エクサラ・ドゥ・ソセー(セル・フランセ)
平成13年5月25日 遠野小友町生まれ
与那国馬の放牧地で、
我が家で育つツマグロヒョウモンや、東京でよく見かけるキチョウともちがう黄色い蝶が舞っていたので、追いかけてみる。
タテハモドキ、という蝶で、
日本では、奄美諸島、トカラ列島、屋久島、種子島などに棲息するという。
昔から図鑑で見ていて、その不思議な模様に魅かれていた。
まさか、本物を見る機会があろうとは。
在来馬を訪ねる旅は、
いろいろな発見をさせてくれる。
ロレックスのサイト「日本列島、知恵プロジェクト」の次の話題は、
与那国馬の予定です。
我が家で育つツマグロヒョウモンや、東京でよく見かけるキチョウともちがう黄色い蝶が舞っていたので、追いかけてみる。
タテハモドキ、という蝶で、
日本では、奄美諸島、トカラ列島、屋久島、種子島などに棲息するという。
昔から図鑑で見ていて、その不思議な模様に魅かれていた。
まさか、本物を見る機会があろうとは。
在来馬を訪ねる旅は、
いろいろな発見をさせてくれる。
ロレックスのサイト「日本列島、知恵プロジェクト」の次の話題は、
与那国馬の予定です。
馬を訪ねる旅先で、蝶を見るとシャッターを切る。
東京でよく見かける蝶とは違う彼らが、珍しくて仕方がない。
風土の中で育てられている土地固有の馬のかたわらには、植物、昆虫、鳥など、東京では見られない生き物がたくさんいる。
蝶もその一つで、図鑑でしか見たことがない種類を見つけると、つい夢中に。
写真は、与那国島の集落で見つけたシロオビアゲハの雄。
これまでブログに紹介してきた蝶と同じように、
与那国島で初めて見ることができた蝶だった。
東京でよく見かける蝶とは違う彼らが、珍しくて仕方がない。
風土の中で育てられている土地固有の馬のかたわらには、植物、昆虫、鳥など、東京では見られない生き物がたくさんいる。
蝶もその一つで、図鑑でしか見たことがない種類を見つけると、つい夢中に。
写真は、与那国島の集落で見つけたシロオビアゲハの雄。
これまでブログに紹介してきた蝶と同じように、
与那国島で初めて見ることができた蝶だった。
今年、ベランダに自生したのは、ピンク色のかたばみ。
スミレに代って、ひとつの鉢を占領した。
これといって、ベランダの鉢植えに手をかけるわけではないが、
思わぬ花が目を楽しませてくれる。
もっともスミレは、
花ではなく、スミレの葉を食べて育つツマグロヒョウモンを楽しんでいるが。
今年初めての夏型ツマグロヒョウモンの幼虫は、全部で9匹だった。
今日、3個の蛹が無事に羽化し、
最後の幼虫が、ようやく蛹になった。
やれやれと思ったとたん、次の世代となる1cmほどの幼虫4匹を発見。
忙しい夏である。
スミレに代って、ひとつの鉢を占領した。
これといって、ベランダの鉢植えに手をかけるわけではないが、
思わぬ花が目を楽しませてくれる。
もっともスミレは、
花ではなく、スミレの葉を食べて育つツマグロヒョウモンを楽しんでいるが。
今年初めての夏型ツマグロヒョウモンの幼虫は、全部で9匹だった。
今日、3個の蛹が無事に羽化し、
最後の幼虫が、ようやく蛹になった。
やれやれと思ったとたん、次の世代となる1cmほどの幼虫4匹を発見。
忙しい夏である。
遠野産馬ドレサージュカップで優勝したエマイユ(町田乗馬センター)のウィニングラン。
「遠野馬の里」で、スタッフに見守られながら生まれた彼女のことを思い出す。
愛情をたっぷり注がれたエマイユの成長は、何より嬉しい。
「遠野馬の里」で、スタッフに見守られながら生まれた彼女のことを思い出す。
愛情をたっぷり注がれたエマイユの成長は、何より嬉しい。
神奈川ホースショーに常連の彼(写真)は、
遠野荒川高原で母馬とともに過ごしていた当歳のころから見てきたので、思いもひとしお。
いつも、一生懸命障害を跳ぶ姿が、レンズを通して伝わってくる。
また会えたことが嬉しい。
津久井馬術競技場で開催される神奈川ホースショーには、
子馬時代から知っている遠野の馬たちが大勢出場する。
この大会で競技会デビューする馬、
この大会で経験を積み、さらなる成長をする馬、
そして、騎乗する人たちの思いも、身近に感じられる大会だ。
遠野荒川高原で母馬とともに過ごしていた当歳のころから見てきたので、思いもひとしお。
いつも、一生懸命障害を跳ぶ姿が、レンズを通して伝わってくる。
また会えたことが嬉しい。
津久井馬術競技場で開催される神奈川ホースショーには、
子馬時代から知っている遠野の馬たちが大勢出場する。
この大会で競技会デビューする馬、
この大会で経験を積み、さらなる成長をする馬、
そして、騎乗する人たちの思いも、身近に感じられる大会だ。