GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

北井一夫写真展「村へ、そして村へ」

2021年04月12日 | 馬徒然
六本木ミッドタウンのフジフィルムスクエア写真歴史博物館で、北井一夫氏の写真展「村へ、そして村へ」が開催されています。
作品の中には、1976年に撮影された遠野の写真が2点。そのうち1点は、働く馬の姿です。
馬が装着している馬具から、おそらく農耕が地駄引きに従事している馬だと思いますが、貴重な写真です。
6月30日まで。
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遠野馬通信NO.53

2021年04月04日 | 遠野の馬
「遠野馬通信」NO,53を発行しました。
今回は、茨城の中島トニアシュタールさんのところにいる二頭の高齢の牝馬にフォーカスしました。
父馬は、遠野で種牡馬を務めていたビュルボダルトアールとパスカルⅡ。
特にビュルボダルトアールの直子は、今や31歳になるその牝馬だけではないでしょうか。
高齢ながら美しく、そして元気な彼女たちの姿に感動しました。

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