GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ロングレーン

2017年08月31日 | 競馬場
夏の間パークウィンズとなっていた東京競馬場では、毎週ホースアトラクションが披露されていました。
馬事公苑の「愛馬の日」やゴールデンウィークのホースショーで見るよりも身近で、馬の息遣いや調教している職員さんの生の声を聞くことができて楽しかったです。

写真は、ローングレーンによるショーです。
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発見

2017年08月29日 | 競馬場
東京競馬場西門から専用通路ではなく外へ出たら・・・
道路の生垣を彩っていたのは見事なサルスベリ。
競馬開催していないときに咲く花なので、知る人は少ないかもしれません。
鮮やかな彩り、思いがけず発見です。
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馬車に乗る

2017年08月27日 | 競馬場
東京競馬場のイベントの一環の馬車。
いつも行われているローズガーデンが工事中のため、8月は体験乗馬同様に装鞍所で馬車運行が行われています。

普段は入ることができない装鞍所でのイベントとあって、体験乗馬だけでなく馬車にもトライ。
整理券が配られるところから実際に馬車に乗るまで、おおよそ1時間並びました。大人気なのです。
私にとっても1時間も並んで馬車に乗るなんて、競馬開催のときには有り得ない、前代未聞。

でも、なにごとも体験するにこしたことはありません。
馬が引く馬車の風の心地よかったこと。
体験乗馬、馬車のあとは、ホースアトラクション。

競馬開催していない東京競馬場の、夏の一日を満喫しました。
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高砂淳二氏の写真展

2017年08月19日 | 馬徒然
新宿のニコンギャラリーがリニューアルオープン。
その記念の写真展・高砂淳二氏の「LIGHT LIFE」と、氏によるトークショーに行ってきた。
生き物への愛情が溢れんばかりの作品の数々に、すごいなー、さすがだなーっと感嘆。
トークショーも、出展しなかった作品を存分に披露しながら数々のエピソードを話してくださり、楽しかったし、とても勉強になった。

展示作品の中に、アイスランドで撮影した馬の写真。
アイスランドポニーのようです。

高砂淳二写真展「LIGHT LIFE」
ニコンプラザ新宿
9月4日まで
10:30~18:30(最終日15:00まで)
日曜休館
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夏空はいづこ

2017年08月17日 | 遠野の馬
青空が恋しい毎日。
お盆休みの東京は人も車も少なくて、青い空を期待できるはずだったのに。
遠野の山で馬と共に過ごす夏の時間に、とんでいきたい。
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シュウトサブリナ

2017年08月16日 | 遠野の馬
ボーイが大勢のお客さんに囲まれているのを馬房から見ていたのは遠野馬のシュウトサブリナ。
同じ父・ヤングメドウをもつ「兄弟」の活躍を応援しているのか、それともちょっぴり羨ましいのか・・・。
秋の東京競馬開催では、また誘導馬として活躍してください。
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ボーイの「と」印

2017年08月15日 | 遠野の馬
ボーイの得意技の一つは、後ろ足で立つクールベットという技に加えて、その状態で歩くこと。
調教師の富塚職員の指示で、後ろに一歩一歩下がっています。
観客席からは感嘆の声と拍手。

左の腰の部分にある「と」印を見たお客さんから、「傷がありますよ!」と声があがると、富塚職員が「岩手県遠野生まれの印です」と説明。
ボーイの世代は、最近の烙印とは違って焼印でした。
ボーイの白い馬体に黒い焼印の「と」がくっきり浮かび上がっています。
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お久しぶりです。

2017年08月13日 | 遠野の馬
夏の間パークウィンズとなっている東京競馬場。
今日のホースアトラクションは、遠野馬ホワイトワンボーイの登場です。
私も久々にボーイと再会です。

一時期、体調を崩していたと聞きましたが、先週まで札幌へ出張するまでに快復、今日は演技を披露してくれました。

「東京の皆さん、お久しぶりです。」とボーイのご挨拶から演技のスタートです。
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馬事公苑のサルスベリ

2017年08月12日 | 馬徒然
四季折々の花がきれいだった世田谷の馬事公苑。
走路の脇のサルスベリ、9月中旬にはまだ花が咲いていた。
オリンピックに向けた改修工事のためとはいえ、やはり長い期間の閉苑は淋しい限りです。
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アンダルシアンの血を引く遠野馬

2017年08月11日 | 遠野の馬
東京競馬場のホースアトラクションでアンダルシアンの見事な動きに感嘆し、先日のブログに、なぜ日本の馬場馬術競技ではアンダルシアンをほとんど見かけないのだろう、と書きました。それに対していろいろ調べてくれた友人が、「アンダルシアンは高等馬術に向いている」ということを教えてくれました。

遠野では平成24年から純血のアンダルシアン・ティノ(写真)が種牡馬を勤め、3年にわたって産駒がセリに上場されました。中には共励会で優勝した馬もいます。
ティノの血を引いた馬たちはまだ若く、競技会に出てくるのはもう少し先のことだと思いますが、改めて彼らの活躍に期待しています。
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