ダービーの日の午前中、望遠レンズを抱えていざ、撮影と思ったら、ピントがまるで合わない。
設定をチェックしたり、カメラを変えたりしてみたが、どうやら望遠レンズのオートフォーカスに不具合が生じたらしい。
よりによってダービーの日に~!
こうなったらマニュアルで撮影するしかない、とはいえ、重いレンズを手持ちでピントを合わせながら動く相手を撮影するのは、とてもむずかしい。
なんとかピントが合ったのは、ほんの数枚だけだった。
その中の貴重な一枚、今年のダービー馬、ワグネリアンと福永祐一騎手です。
翌日、有無を言わさずレンズは工場行き。
それにしてもオートフォーカスがなかった時代、競馬はじめスポーツを撮影していたカメラマンさんたちの腕に脱帽します。
設定をチェックしたり、カメラを変えたりしてみたが、どうやら望遠レンズのオートフォーカスに不具合が生じたらしい。
よりによってダービーの日に~!
こうなったらマニュアルで撮影するしかない、とはいえ、重いレンズを手持ちでピントを合わせながら動く相手を撮影するのは、とてもむずかしい。
なんとかピントが合ったのは、ほんの数枚だけだった。
その中の貴重な一枚、今年のダービー馬、ワグネリアンと福永祐一騎手です。
翌日、有無を言わさずレンズは工場行き。
それにしてもオートフォーカスがなかった時代、競馬はじめスポーツを撮影していたカメラマンさんたちの腕に脱帽します。
ダービーのパドックで、誘導馬が周回する馬の一頭の帯同を勤めていました。
このような光景を初めて見ました。
パドックに入る直前、落鉄というアクシデントがあったそうです。
繊細なサラブレッド。
過酷なレースに臨む若い3才馬にとって、ベテランの馬が寄り添ってくれるのは、何よりのケアだったのではないでしょうか。
ちなみにこの馬は皐月賞馬・エポカドーロ、惜しくも僅差の2着でした。
このような光景を初めて見ました。
パドックに入る直前、落鉄というアクシデントがあったそうです。
繊細なサラブレッド。
過酷なレースに臨む若い3才馬にとって、ベテランの馬が寄り添ってくれるのは、何よりのケアだったのではないでしょうか。
ちなみにこの馬は皐月賞馬・エポカドーロ、惜しくも僅差の2着でした。
20日の日、遠野の荒川高原牧場が開牧しました。
前日の夜は雪も降った荒川でしたが、この日は快晴。
2組の親子馬を含め、20頭ほどが山に上がりました。
放たれた馬たちがあまりにも楽しそうで、いつまでも見ていたい風景でした。
前日の夜は雪も降った荒川でしたが、この日は快晴。
2組の親子馬を含め、20頭ほどが山に上がりました。
放たれた馬たちがあまりにも楽しそうで、いつまでも見ていたい風景でした。
女王陛下が週末を過ごすというウィンザーは、とてもきれいな町。
城を囲む街の中心部から車で5分ほどのところにあるウィンザー競馬場もまた、緑溢れる美しい競馬場だ。
巨大なスタンドもターフビジジョンもない。
威圧感もなく、競馬場であることも忘れてしまう。
日本の競馬場は、そこだけ切り取られた独特な空間のように感じるけれども、
ウィンザー競馬場は町の風景にまったく違和感なく溶け込んだ場所のように思えた。
城を囲む街の中心部から車で5分ほどのところにあるウィンザー競馬場もまた、緑溢れる美しい競馬場だ。
巨大なスタンドもターフビジジョンもない。
威圧感もなく、競馬場であることも忘れてしまう。
日本の競馬場は、そこだけ切り取られた独特な空間のように感じるけれども、
ウィンザー競馬場は町の風景にまったく違和感なく溶け込んだ場所のように思えた。
イギリスのウィンザー城で、まもなくロイヤルウェディング。
昨年9月、イギリス訪問初日で訪れた町です。
お城を囲む町並みが絵のようで、カフェ、レストラン、バー、ホテルなどの店先には馬のロゴが多く見受けられました。
昨年9月、イギリス訪問初日で訪れた町です。
お城を囲む町並みが絵のようで、カフェ、レストラン、バー、ホテルなどの店先には馬のロゴが多く見受けられました。
ヴィクトリアマイルやオークスなど、牝馬のレースでは二人のドレス姿の女性が「横乗り」というスタイルで誘導馬の騎乗を勤めます。
地下馬道の誘導馬待機所でスタンバイする人馬のあでやかで優雅ないでたちに、
多くの人が足をとめて写真撮影していました。
本当に、とてもきれいです。
騎乗する馬はアンダルシアン種です。
地下馬道の誘導馬待機所でスタンバイする人馬のあでやかで優雅ないでたちに、
多くの人が足をとめて写真撮影していました。
本当に、とてもきれいです。
騎乗する馬はアンダルシアン種です。