GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

アゲハチョウ

2020年08月29日 | 日々折々
ベランダにアゲハチョウが飛んできました。
羽は傷ついていたけれど、まだまだ飛翔力はあるようで、彼らの逞しさに敬服します。
8月も終わりだというのに、今日も35℃の猛暑日です。
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モンキアゲハ

2020年08月23日 | 日々折々
近所の生垣に、都会ではめったに会えないモンキアゲハ。
スマホでなんとか撮影したが、急いで帰宅して愛機を抱えて戻ったが、すでに姿はなく・・・。
またとない機会だったのに、残念、残念。
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「馬ライフ」9月号

2020年08月15日 | 遠野の馬
「馬ライフ」で連載中の「Made in Japanの馬たち」。
7回目となる9月号は遠野産馬パスラートにスポットをあてました。
パスラートとオーナーさんとの付き合いは、10年以上。
山あり谷あり、共に歩んできた年月がそこにありました。


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内藤新宿

2020年08月11日 | 馬徒然
四谷区民センターのすぐ近くの植え込みの中に、小さな案内板があるのを見つけました。
その絵をよく見ればワラジをはいた馬の脚。
新宿御苑周辺は内藤新宿といい、かつては甲州街道の起点として大きな宿場町でした。荷馬が大活躍していたそうです。馬の足元には馬糞が・・・。
かつての内藤新宿の風景を描いたのはは広重だそうです。
歩けば身近に馬の話題。嬉しくなります。
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アカボシゴマダラ

2020年08月09日 | 日々折々
明治神宮でまたアカボシゴマダラをみつけました。
夢中で食事しています。
日本ではかつては奄美大島が最北だったといいます。
蝶は1000kも旅をすると聞いたことがあるので、最初はアカボシゴマダラもはるかな旅をして明治神宮にたどり着いたのかと思いましたが、羽がきれいな個体もよく見かけます。
明治神宮で繁殖しているのではないでしょうか。
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ポニー公園のカンタロー

2020年08月08日 | 遠野の馬
代々木ポニー公園にいる遠野馬のカンタロー。
女性スタッフを背に運動したのち、若い男性スタッフがカンタローを相手に、鞍やトウラクの付け方、引馬のやり方などをベテランの男性スタッフに教わっていました。
夏場は引馬乗馬はお休みのためお客さんはおらず、ただ馬たちを眺めて時間を過ごしました。



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遠野馬通信NO.45

2020年08月07日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.45を発行しました。
今号は、6月に岐阜大学馬術部の厩舎火事で亡くなった遠野馬コクリコを追悼し、
遠野市乗用馬生産組合長の佐々木盛友氏、および、コクリコの生産者である谷渕眞理子氏から寄せられたメッセージを掲載しています。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。
岐阜大学馬術部の皆様には心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。
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農用馬たち

2020年08月06日 | 遠野の馬
私が初めて遠野を訪れたころの夏山では、農用馬と乗用馬(軽種馬)の放牧地が別になっていました。
それだけ農用馬の数が多かったのです。
その後、農用馬の数はめっきり減り、今では乗用馬と同じ放牧地で数頭の農用馬が過ごしています。

農用馬は乗用馬(軽種馬)より性質が穏やかで、決して人に危害を加えることはしないと、遠野の人たちに教わりました。
体の大きな農用馬がひしめき合っていた夏山の光景が、懐かしく思い出されます。
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南の蝶たち

2020年08月03日 | 日々折々
明治神宮で初めて見る蝶を見つけ、図鑑で調べてみました。

写真は「アカボシゴマダラ」という蝶で、チベット、挑戦、台湾や沖縄、奄美大島で見られるという種類。

もう一方は、「リュウキュウミスジ」。ミスジチョウは何種かあって見分けが難しいそうですが、羽の模様が一番近かったので、これかなと。こちらはインドやスマトラ、台湾、沖縄、奄美諸島に棲息するそうです。

調べた図鑑は昭和29年初版発行で昭和43年の改訂版。当時は、沖縄もまだ日本ではなく、「志那」、「ジャワ」、「ビルマ」という今は使われない国名も見られます。改訂版の購入を検討中。

それにしても、当時は棲息の北限が奄美だった蝶が、50年後の現在は都心でも見られるようになり、温暖化が進んでいる証拠かもしれません。
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玉藻池の主

2020年08月02日 | 日々折々
新宿御苑の玉藻池に、とても大きな1匹の金色の鯉が住んでいる。
水面下を泳ぐ姿を見ることはできても、水から顔を出すことはめったにないので、その顔を拝んだことはない。
御苑内の他の池には、多くの鯉がひしめきあい、人が近づけば餌をもらえることを期待して、我先にと顔を出す。
しかし玉藻池には、金色の彼(あるいは彼女)のほかに鯉はいない。
その優雅で堂々とした姿は、どこか神々しく、きっと玉藻池の主なのだろう。
いつか、顔を拝ませてほしいものだ。



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