３月に運転している時に、ふっと天からのお告げがあったとブログに書いて
いた事をやっと御報告できる状態になりました。
実はですね、４０歳を機に何か新しい店をしたいとずっと思っていたのです。
小料理屋？ン～、お金を頂くような料理を作れないし。
レストラン？ん～、コックさんや料理人さんとのやり取りは結構大変だとお聞きします。
じゃぁ、ワイン？ワインの知識全然無いしなぁ～。
でも取り合えずワインスクールの資料を取り寄せました。
・・・しかし。今までの自分を振り返ったら、ゴルフスクール、乗馬、
フラワーアレンジメント、着付け教室と何一つ最後までやり遂げた事が
ないのです。
きっと、ワインの学校に通っても、ちょっと慣れたらすっぽかしてしまうのが
見えたのです。
そして、あの場面に繋がるのですが、そんな事を思いながら運転をしていた
時に天のお告げがあったのです。
「だったらいっその事、フランスに行けば？」・・・と。
正しく、この居心地の良い大阪の環境から離れて誰も知合いがいない、
言葉も通じないとなれば、勉強するしかない。。。
そうなのです。家に籠るのも大好きな私は多分、家で楽しい事・・・
ノビタ君のようにゴロンゴロンする私が見えてしまったのです。
ウン、そうだ。これしかない。。。と思ったのです。
しかも、一人の時間が大好きな私は敢えて、ホームステイを選択しました。
ホームステイは自分の思うような生活が出来ない。
一人になりたい時に他所様の家だったら籠る訳には行かないから、
外に出るようになるだろう。
マンションを借りたら大阪と同じ元の木阿弥。
それから自分でも行動の早さには驚いてしまうのですが、
まず、ネットでフランス留学の会社を４つ程ピックアップして申し込みを
しました。
するとその中の一つのネクシスという会社のフランス担当の方が数時間後に
お電話を下さったのです。
他の会社はパンフレットが送られて来ただけ。
ある会社なぞは一昨日にパンフレットが来て、ひと月以上も経っていて、
信頼も何もできないと思いました。切手代が無駄ですねぇ。。。
そして、ネクシスさんに会いに行き、フランスへ行くまでの流れの説明を
受けました。
子供さんの留学を考えていらっしゃる方はネクシスさんにも是非、当たってみて下さい。
お店のほうはまず貴子ママと田辺君に相談しました。
意外に皆さんは思われるかもしれませんが、二人ともエールを送ってくれました。
２年間、店を守っていてくれると
そして、私が引退した後のグラシアを京子ちゃんにママを頼みました。
京子ちゃんの驚き方に私の方が驚いてしまうほど、京子ちゃんはショックだったようです。
そして、先日、お世話になっている税理士さんに相談に行きました。
大先生と若先生。二人並んでハァ～
と溜息。
気が変わらないか？エエ加減な事をしていると思わないか？親は反対しないのか？
などなど言われましたが、私の決意が固いのを見て、
「まっ、そのエエ加減さが坂本さんのエエとこなんかも知れんなぁ。」と
諦めて下さいました。
そして、その翌日、たまたま古いお客様がお食事に誘って下さいました。
皆さんへの御報告を８月位に考えていると言ったら、
「アカン。長い間お世話になったお客様には大体のスケジュールの流れを
御報告しておきなさい。」とアドバイスを下さいました。
そして、携帯電話に連絡先が入っているお客様方に昨日と今日、２日間に
渡って御報告をさせて頂きました。
《素敵な店を作りたい》という目的しかまだハッキリしていませんが、
必ず帰ってきて皆さんに喜んで頂ける飲み物、軽い食事、空間、雰囲気、
プラス成長した私（体積ではなくて中身）を御提供できるように精進してきます。
そして、グラシアの今後の流れと致しましては、８月下旬に京子ちゃんの
ママ就任パーティーの御案内状の送付、９月末日を持って私はグラシアを
引退し、１０月１５日からフランスのボルドーの語学学校の学生になります。
思えば短大時代から少し空いた期間もございますが、約２０年近く、
ホステス業を天職として働いてきました。
人生の後半戦の自分のスタイルというものを見つめ直して、今のままでは
いけない、というか肉体的に長続きしないとも考えた結果の新たなチャレンジです。
賛否両論沢山ご意見を頂くと思いますが、皆様と末長くお付き合いして頂ける
ように頑張りますので、どうぞ、見守って下さい。
そして、レガロの貴子ママ、グラシアの田辺君や京子ちゃんを初め
可愛いスタッフの皆をどうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。
そして、このブログはこれからもフランスに行ってからも大した内容は
相変わらず書けないと思いますが、ずっと続けていきますので、時々、
覗いて下さいネ
それでは、今週月曜日からぶっ放して昨日、店に行けなかった私ですが、
今日はしっかり頑張ってきます
いた事をやっと御報告できる状態になりました。
実はですね、４０歳を機に何か新しい店をしたいとずっと思っていたのです。
小料理屋？ン～、お金を頂くような料理を作れないし。
レストラン？ん～、コックさんや料理人さんとのやり取りは結構大変だとお聞きします。
じゃぁ、ワイン？ワインの知識全然無いしなぁ～。
でも取り合えずワインスクールの資料を取り寄せました。
・・・しかし。今までの自分を振り返ったら、ゴルフスクール、乗馬、
フラワーアレンジメント、着付け教室と何一つ最後までやり遂げた事が
ないのです。
きっと、ワインの学校に通っても、ちょっと慣れたらすっぽかしてしまうのが
見えたのです。
そして、あの場面に繋がるのですが、そんな事を思いながら運転をしていた
時に天のお告げがあったのです。
「だったらいっその事、フランスに行けば？」・・・と。
正しく、この居心地の良い大阪の環境から離れて誰も知合いがいない、
言葉も通じないとなれば、勉強するしかない。。。
そうなのです。家に籠るのも大好きな私は多分、家で楽しい事・・・
ノビタ君のようにゴロンゴロンする私が見えてしまったのです。
ウン、そうだ。これしかない。。。と思ったのです。
しかも、一人の時間が大好きな私は敢えて、ホームステイを選択しました。
ホームステイは自分の思うような生活が出来ない。
一人になりたい時に他所様の家だったら籠る訳には行かないから、
外に出るようになるだろう。
マンションを借りたら大阪と同じ元の木阿弥。
それから自分でも行動の早さには驚いてしまうのですが、
まず、ネットでフランス留学の会社を４つ程ピックアップして申し込みを
しました。
するとその中の一つのネクシスという会社のフランス担当の方が数時間後に
お電話を下さったのです。
他の会社はパンフレットが送られて来ただけ。
ある会社なぞは一昨日にパンフレットが来て、ひと月以上も経っていて、
信頼も何もできないと思いました。切手代が無駄ですねぇ。。。
そして、ネクシスさんに会いに行き、フランスへ行くまでの流れの説明を
受けました。
子供さんの留学を考えていらっしゃる方はネクシスさんにも是非、当たってみて下さい。
お店のほうはまず貴子ママと田辺君に相談しました。
意外に皆さんは思われるかもしれませんが、二人ともエールを送ってくれました。
２年間、店を守っていてくれると
そして、私が引退した後のグラシアを京子ちゃんにママを頼みました。
京子ちゃんの驚き方に私の方が驚いてしまうほど、京子ちゃんはショックだったようです。
そして、先日、お世話になっている税理士さんに相談に行きました。
大先生と若先生。二人並んでハァ～
と溜息。気が変わらないか？エエ加減な事をしていると思わないか？親は反対しないのか？
などなど言われましたが、私の決意が固いのを見て、
「まっ、そのエエ加減さが坂本さんのエエとこなんかも知れんなぁ。」と
諦めて下さいました。
そして、その翌日、たまたま古いお客様がお食事に誘って下さいました。
皆さんへの御報告を８月位に考えていると言ったら、
「アカン。長い間お世話になったお客様には大体のスケジュールの流れを
御報告しておきなさい。」とアドバイスを下さいました。
そして、携帯電話に連絡先が入っているお客様方に昨日と今日、２日間に
渡って御報告をさせて頂きました。
《素敵な店を作りたい》という目的しかまだハッキリしていませんが、
必ず帰ってきて皆さんに喜んで頂ける飲み物、軽い食事、空間、雰囲気、
プラス成長した私（体積ではなくて中身）を御提供できるように精進してきます。
そして、グラシアの今後の流れと致しましては、８月下旬に京子ちゃんの
ママ就任パーティーの御案内状の送付、９月末日を持って私はグラシアを
引退し、１０月１５日からフランスのボルドーの語学学校の学生になります。
思えば短大時代から少し空いた期間もございますが、約２０年近く、
ホステス業を天職として働いてきました。
人生の後半戦の自分のスタイルというものを見つめ直して、今のままでは
いけない、というか肉体的に長続きしないとも考えた結果の新たなチャレンジです。
賛否両論沢山ご意見を頂くと思いますが、皆様と末長くお付き合いして頂ける
ように頑張りますので、どうぞ、見守って下さい。
そして、レガロの貴子ママ、グラシアの田辺君や京子ちゃんを初め
可愛いスタッフの皆をどうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。
そして、このブログはこれからもフランスに行ってからも大した内容は
相変わらず書けないと思いますが、ずっと続けていきますので、時々、
覗いて下さいネ
それでは、今週月曜日からぶっ放して昨日、店に行けなかった私ですが、
今日はしっかり頑張ってきます
正直、40代って 人生で最も楽しい・面白い時期とちゃう。
自分の経験で言うたらアカンかも・・・。でも楽しかったよ。
日々変化があって、壁が立ちはだかっても何とかなるって信じて一生懸命だった気がする。
で、今がある。
もう後悔することもないし、相当 身体もガタ来てるし、さっさと60で棺おけ直行・・・・。
まだ数年残ってるものの、力んで生きていくこともないかなぁ、と思うから
最近は 自分でも優しい人間になったと思うてます。
秋までに 一度 ママに会いましょう。