めぐみのひとりごと

これからどうしよう~。。。

という日記です♪

大人の飲み会

2008-02-02 18:54:49 | Weblog
昨日は大さん御夫妻とユンチャンと4人でマッシュルームという
バーに飲みに行ってきました。


久しぶりに30代の大人の人達と話しをすると雰囲気が全然違いますね。
何というのか自分のお金で生活している人と親のお金でバカンスに来てる
人の差でしょうか?


何だろう?会話の内容はユンチャンが今行ってるボルドー大学の外人用
語学コースの内容とか、大さんが今行ってる語学学校の話や
奥さんが働いているボルドー大学の研究所の様子など、情報交換に
近い会話なんですけど、トーンが違うのか落ち着いた雰囲気でした。


ユンチャンと大さんと私とでほとんどスローなフランス語で
展開される会話はブッチャケ、同じレベルにいるアジアン同士だから
成立するんですよね。


ここに英語がペラペラな人が加わると話が英語の方がラクに通じるので
英語に流れて行くのです。



さて、今日のお昼、とうとうダニエルのお引越しです。

私より後に来て引っ越しがこれで4回目だそうです。

何かやはり問題があるのかしら?


マダムシルビーが喜々としているので私は微妙な気分。


考えてみたらマダム達と何となくギクシャクしてきたのもダニエルが
来てからなのです。ランチを作ったりしてた時の事ですよね。


でも、私にはすごく優しいんです。

今夜はマダム達は外食されるんです。私の夕食を作ってくれるというので
キッチンを使わせてくれるなら自分で出来るから心配しないでと言ったら、

《ビアンシュール!!メグミは綺麗に片づけするから何でも
好きに使って良いのよ。スットカーの食材も自由に使いなさい。》って。

やっぱキッチン使用禁止命令はダニエルに与えられていたのだ。。。


だけど約2ヶ月間同じ屋根の下で生活したので、本当に身内のような
気がします。


多分、これもウェットな日本人感覚なんでしょうが。

私って意外と情が深いのだろうか?




ところで今日は最高のお天気です。気温はまだ低いですが、空には雲一つありません。


イル フェッ ボーって言うんですよ~。


イル フェッ ボー トレビア~ン♪ 


フランス語らしくなってきたかな?


ハァ~、とは言え、今日も単語のまとめのお勉強です。。。

パロレパロレの翻訳

2008-02-02 09:15:53 | Weblog
気分転換に歌詞を翻訳してみました。


こっちの方が学校の勉強より楽しくて!

さて、始まりでーす!


ア(アランドロン):不思議だ。今夜、僕はどうしたんだろう?まるで初めて君を見たかのように君を見てる。

ダ(ダリダ):またその言葉。毎日同じ言葉ばかり。
ア:君に何を言えば良いのかもう解らないよ。

ダ:言葉だけね。

ア:だけど君は僕が今まで一度も読んだ事がない恋愛小説だよ。

ダ:簡単な言葉。空しい言葉。それが美し過ぎたの。

ア:君は僕の昨日であり明日であり毎日だ。

ダ:美し過ぎるのよ。

ア:唯一の僕の真実なんだよ。

ダ:けれど夢の時間は終わり。思い出が色褪せて私達がそれを忘れる時

ア:君はバイオリンを奏でさせて薔薇の香を遠くに運んで行く風のようだ。

ダ:キャラメル、ボンボンそれにチョコレート。

ア:時々君が解らないよ。
ダ:ありがとう。私は結構。だけど風と薔薇の香が好きな他の誰かに贈ると良いわ。

私は、優しく包まれた甘い言葉は私の口には置かせても絶対に心には置かせはしない。(口では受けても本気にしない・・・という意味かな?)

ア:もう一度あの言葉を

ダ:言葉、言葉、言葉(口ばっかり!ってな感じ?)
ア:ねぇ、聞いて。
ア:お願いだから!
ア:君に誓うから!

ダ:あなたが風に撒く言葉、言葉、言葉!

ア:ほら!僕の運命を君に話すよ。初めての時のように。

ダ:また同じ事を毎日毎日。

ア:どんなに君に理解して欲しい事か!?

ダ:少なくとも一度は聞いた言葉以外何も無いのね。魔法の言葉。駆け引きの言葉。嘘に聞こえるわ。

ア:君は僕の禁じられた夢だよ。

ダ:はい。本当に嘘ね。

ア:君は僕の唯一の苦悩であり唯一の希望なんだ。

ダ:あなたが言い始めたら誰も止められない。少しでも良いから黙ってて欲しいと私が思ってたこと気付いてくれていたなら。

ア:君は僕にとって唯一の砂丘にかかる星を踊らせる音楽なんだ。

ダ:キャラメル、ボンボン、チョコレート

ア:君が存在していなかったら僕が君を創るよ。

ダ:ありがとう。私は結構よ。誰か他の砂丘にかかる星が好きな人に贈って頂戴。(同上)

ア:一言だけもう一度。一言だけだから。
聞いて。お願いだから。君に誓うよ。何て君は美しいんだ!?(繰り返し)

ダ:あなたが風に撒く言葉をもう一度。(あるいは、また風に言葉を撒くのね。)


encore(アンコール)という言葉が二つのニュアンス(一つは、またぁ~!?二つ目はもう一度お願い!)を持つので果たしてどちらなのか意味を掴みかねています。


プレイボーイから離れたいけどやはり離れられない女性心理なのか、本当に欝陶しくて女性がプレイボーイに見切りをつけたのか。

どちらかと言うと私としては離れたくても離れられない曲であって欲しいのですが、どちらなんでしょう?

知ってる人がいたら教えて下さいませ♪


個人的には嘘と解っていても一度位聞いてみたいですけどね~!!