昨日の午前中に小4の孫から電話がかかって来た。
40℃近い熱で学校を休んでいるという。病院に行ったが混んでいて6時間待ちで家で待機中とのことである。
孫の行っている病院の先生は非常に丁寧に診てくれるそうで、いつも時間がかかるらしい。
高い熱の割には孫は比較的元気な声を出しており、学校でインフルエンザが流行っており、おそらくインフルエンザB型だろうという。
午後から再び電話がかかって来て、やはりインフルエンザB型だったとのこと。
今朝、長女からの電話がきて、孫はまだ熱が下がらないらしい。
心配だが午後には薬の効果が出てくるのを期待しようと思う。
インフルエンザの流行については、あまりニュースにもなっていなく、気にしていなかったが、孫の学校では学級閉鎖が沢山出ているとのこと。
そこで感染研のホームページを覗いてみた。
(国立感染症研究所)
鳥取県を除き、ほぼ全国的に警報級の流行が起きているようである。
例年、インフルエンザ流行の前半はA型で後半はB型が流行するが、現在63%がB型だとのことである。
「病む孫の回復願い手を合わす」
3/12の歩数:休み(雨のため)