H28 ツバメ日記（４） 抱卵

平成28年4月24日(日）

昨年もそうだったが雄のツバメが毎日、早朝に寝室近くの引込み線に止まり大きな声で鳴く。



まだ日が昇らず、少し明るくなった４時２０分頃である。この行為は何の意味があるのだろうか。
日中は巣が見える位置で電線に止まって見張っている。
雌は巣の中でじっとしていることから卵を抱いて温めているのだろう。
もう２週間ほどで雛が誕生か。

H28 ツバメ日記（3） 産卵か

平成28年4月21日(木）曇り

今年初めて早朝の4時過ぎに寝室の近くの引込み線に止まり鳴き出した。この行為は例年のことであり、しばらく続く。
巣のある場所の対角にある所である。この行為は何を意味しているのだろうか。毎朝起こしに来るのだろうか、朝のおはようの挨拶なのだろうか。

巣を見るとメスのツバメは尾を出してじっとしている。産卵したのだろうか。



オスのツバメは例年通り電線の巣が見える位置に止まり見張り番をしている。



すべて例年通りである。

五泉チューリップまつり

平成28年4月21日(木）晴れ

桜が終わりチューリップの季節になった。
チューリップまつり会場の案内板が出されていたので出かけてみた。
チューリップは同じ畑に植えてはいけないようで、毎年会場の畑は移動するが、今年は駐車場から近くそれほど歩かずにすんだ。
チューリップといえばオランダというのだろうか、今年はオランダの風車を模した置物が置かれていた。



今年も多くのチューリップが広がっていた。





一見変わったチューリップを紹介すると。

熊本地震

平成28年4月20日(水）

熊本の地震発生から一週間になる。
震度７にも驚いたが、この間に本震、余震など震度５，６が断続的に頻繁に起きていることにも驚かされる。
私も震度５弱の地震を経験したことがあるが、恐ろしい思いをした。それが頻繁に発生する状況に置かれたらその恐怖はどれほどのものかは容易に想像できる。
今日に入ってから地震の間隔が少しあいてきたように思われるが、少しでも早く終息してもらいたいものである。

私が勤務していた会社と同様に、熊本にはワクチンを製造している化血研がある。化血研のホームページを見ると多くの施設に被害が出ており、現在生産と中止している模様である。
おそらくインフルエンザワクチンの製造が始まったところだと思われるが、今回の地震の影響は避けられないであろう。国全体のワクチン量の不足が心配されるが、他メーカーの増産でカバーしてもらいたいものである。

H28 ツバメ日記(２）

平成28年4月16日(土）　晴れ

今年のツバメ夫婦はこの２羽である。



夫のツバメ。



次に妻のツバメ。



いつの間にか、昨年の巣の外壁の修復を終えて、次は内装の修復にかかっているようである。