日日是好日

退職後の日々を写真で記録

副反応

2021-06-30 09:48:05 | 日記
昨日の朝、妻のワクチン接種後の状態は特に異常なしとブログに書いたが、その後に副反応と思われる症状が出てきたので記録しておく。
倦怠感と発熱である。倦怠感は接種翌日の昨日の朝にはそれほどではなかったようであるが、午後に若干強くなったようである。
発熱については昨日の午後に本人は熱は無いと言っていたが、測定すると37.2℃あった。
早めに就寝したが熱は37.9℃まで上昇した。その間、保冷剤を枕にし、額にも当てた。保冷剤は何度か取り換えた結果、幸いにも午後8時頃には倦怠感は緩和され熱も下がり、食事が摂れる状態までになった。
今朝の体温は36.2℃で正常に戻った。


今回の倦怠感と発熱の副反応は異物を体内に入れたことから起きる正常な反応結果と考える。
副反応はワクチンだけでなく各種の治療薬でも起きうることであるので、私のようにワクチン接種後に全く副反応が見られなかった方がむしろ異常なのかもしれない。
ワクチンを打てない持病を持っている人は別であるが、健康な人がこの副作用を気にしてワクチンを打たないことは本末転倒と考える。
感染後の状態や後遺症のことを考えれば、ワクチンをお勧めする。
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ウオーキング再開

2021-06-29 08:52:32 | 日記
昨日は朝から暑かった。車の温度計は31℃を示していた。
妻のコロナワクチン2回目の接種日だったので中央病院へ送って、待ち時間にウオーキングすることにした。胸に湿疹ができて、しばらくウオーキングを休んでいたがほぼ完治したので再開することにした。
1回目の接種では予約時間の15分ほど前に行って、終了までに1時間ほどかかったので、今回もそのくらいかかるだろうと病院前をスタートした。
しばらく歩くと蔦屋書店前に出たので入店し、気になっていた本を探していたところ携帯が鳴った。
電話にでると、妻でもう終わったと言う。急いで書店を出て病院へもどった。
スマホを見ると約3,000歩ほどだったが、しっかり汗をかいていた。
妻の話では、全く混んでいなく予約時間の前だったがすぐに接種でき30分ほどで終わったらしい。
帰宅後すぐにシャワーを浴び、汗を流すと、久しぶりの爽快感を感じた。
たった3,000歩の歩きでも体に良い影響を与えることができることを実感した。


(今朝のハマナス)

妻の2回目のワクチン接種後の状態は接種部位を押すと少し痛む程度で、その他の副反応はない。

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飲食店応援

2021-06-28 09:44:41 | 日記
昨日の新潟県のコロナ感染者の発生は久しぶりにゼロになった。
一方で東京都はじわじわと増え始めている。思うようにならないものだ。
そんな中、昨日市役所から簡易書留で飲食券が届いた。


コロナ感染症拡大で売り上げが減少している飲食店などを応援しようとするのが趣旨である。
一週間ほど前の新聞に比較的大きな記事で本件について載っていたので、他の市ではこのような飲食券の配布はされていないのかも知れない。
当市の住民に一人当たり3,000円分(500円券×6枚)が配布されたので、我が家には2名分の6,000円分の飲食券が届いた。
この飲食券を使えるお店のリストが同封されていたので、早速どのお店で使おうか妻と相談した。
近くの中華料理店が何故かリストに載っていなく使用できないので、母の生前時に毎年誕生日を祝ったお店にすることに決めた。

当市の人口は48,000人ほどなので各人に3,000円を配布すると1億4400万円になる。



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今朝

2021-06-26 09:51:06 | 日記
今日の当地の予報は曇りのち晴れで、最低気温19℃、最高気温は29℃です。
朝から晴れており、じりじりと暑くなってきました。今朝の空です。


昨日も最高気温が29℃で、いかにも夏らしい雲が湧き上がっていましたが、カメラを取りに行って戻ると雲は崩れてしまい写真は撮りませんでした。
とても梅雨とは思えない天気が続いています。

今朝、玄関前に置いてあるオジギソウの鉢に小さなアマガエルを見つけました。
今年はツバメもも来ないが、カエルも来ないと思っていましたが、カエルはやって来たようです。近づくと鉢から飛びだしましたが、2cmほどの本当に小さなカエルです。





何時もだと多くのカエルがやって来ますので、間もなく仲間のカエルも集まって来るでしょう。

カエルが居たオジギソウの鉢です。



中央右上の葉は触ったため葉を閉じています。
葉を閉じる目的は何なのでしょうか。
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タッチケア

2021-06-25 09:32:44 | 日記
先日、新聞に「タッチケア」について載っていたので記事を切り抜いておいた。
数年前にテレビで認知症患者にタッチケアを行っているのを見たことがあるのをこの新聞記事で思い出しました。



タッチケアとは記事にもあるように触れることで人の心身をケアすることです。
記事には未熟児の赤ちゃん、発熱で苦しんでいる子供、自閉スペクトラム症の人、認知症患者などで症状や行動が緩和されるとあります。
特別な技術は必要なく、相手を思いながら優しく触れるだけで良いと書かれています。これがいわゆる‘‘手当‘‘なのでしょう。
理屈はタッチすることで幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌される結果のようです。

認知症の治療薬が開発されたと先日報道されていましたが高額のようです。
相手を思い、なぜなぜするだけで認知症患者の徘徊や攻撃的な言動が緩和されるのであれば費用は掛かりません。
「相手を思い」が重要なのでしょう。機械で撫でても、おそらくオキシトシンは分泌されないでしょう。
記事は「あなたも自分の‘‘手‘‘で大切な人を簡単に癒せます。」と結んでいます。
今更ですが、私も認知症だった母にタッチケアをしてあげれば良かったと思っています。


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