4月14日(日)自治会の定期総会を実施しました。
副会長としての出番は、会場準備と総会後の懇親会でしたが、予想していた通り
ゴミ問題について質問が出た、市から委任されているの環境美化担当として頭の
痛い問題だ。
自治会内には30数か所のごみ集積場があり、いつもきれいにしている場所と
そうでない場所があり、きれいな集積場には不法投棄ゴミは少ない。
集荷されない不法投棄ゴミについては、年に5回ほど焼却場に持って行きます。
勿論有料であり、自治会費の無駄使いになっています。
それでも「自治会費を払っているから、自治会役員で清掃してほしい」と、要望される。
自治会役員といっても、720所帯の自治会で役職員は8名で、とてもごみ集積場の
清掃まで手が回らない。集積場を日頃利用する隣近所の皆さんで管理していただくしか
ない。
ゴミ問題は、全国的に起きている問題であり、非自治会員に対しても「ごみ捨て禁止」
扱いは出来ない。
我が済む流山市は、人口が急増加するに従って、ゴミ問題や市内一斉美化活動への
理解を得る必要を痛切に感じています。
自治会の役職を仰せつかって10年を超えるが、年々、旧来からの自治会活動対する
問題や課題が増しているように感じる今日この頃です。