「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

来年の話は鬼も笑うが、今から来年年末の準備を始めた

2022年08月10日 16時27分41秒 | 日記

今春から「千葉県生涯大学 園芸まちづくりコース」に通っている。

花卉や野菜、それに果樹や庭木の育成について基礎から実技応用まで、

2年間毎週月曜日に弁当を持って通っている。

私たちのクラスは、ほぼ男女半々で28名、平均年齢は75歳を少し

超えています。

でも、皆さん元気で、猛暑の中でも菜園に行き、除草・水やり・施肥・

収穫と吹き出す汗も気にせず頑張っています。

こんなクラスでも、園芸を通じて何か社会に役立つことが出来ないか

話し合い、来年の年末に「冬に咲く花」のチャリティー頒布会を行う

ことが出来ないか、検討することになった。

勿論、種から育て、来年年末に頒布するには、今年の夏休み中に種を

蒔き、何度か植え替えを行いながら育てる必要があります。

また、頒布会場は松戸駅前デッキ広場を借りることで、松戸市役所と

交渉することになり、クラス会長の私が市役所に出向き歩道使用許可

に必要な手続きについて相談を行い、「使用場所の詳細・使用目的」

の説明を書面をもって行い、「千葉県高齢者福祉課」からの「副申書」

を提出することで、来年年末のチャリティー頒布会場の使用許可を得る

ことが出来ました。

ということで、夏休み中の8月22日(月)に種蒔きをすることとなり

ました。

学園の先生方には、種の準備、種蒔き用の土、ポット等、お世話になり

ますが、目的がチャリティーであり、まちづくりの一環として協力して

くれることになりました。

今後の進展については、都度ホームページでお知らせします。