「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

今年も残すところ1ヶ月となった

2023年11月30日 17時05分02秒 | 日記

歳をとると月日の経つのがますます早く感じるようだ。

今年も残すところ1ヶ月となり、気忙しくなってきた。

今年もコロナ禍に翻弄されて年を開け、春からようやく自粛緩和が発せられと

一息ついたら、今度はインフルエンザ―が猛威を振るう、どうも人間世界が

自然破壊を進めてきた結果、人類より何倍も永く地球に生きてきた細菌たちの

怒りの鉄槌が、人間界に襲いかかっているのではないかと思う。

こんな想いを抱きながら、今年も暮れていこうとしている。

また、世界を見ると相変わらず人間が人間を殺し合い、自分が正義と叫ぶ姿は

滑稽で悲しくなる。

人間とは何なのか?民族が変われば、宗教が変われば、人間と人間が殺しあえる

のか?日本も80年前に人間を殺しながら版図拡大に盲進した経験を持つ、あの時代

に帰ってはいけないと誰もが考えているが、政府は、最近軍事費を急増させて専守防衛

から敵地攻撃に舵を切ったように思うのは私だけだろうか?確かに、隣国の軍備増強は

脅威ではあるが、ここは頭を使って外交強化を図り、今大事なことは隣人とは平和な

関係を築くべきと思う。

今回は、とりとめもない「つぶやき」となったが、2024年を迎えるにあたって

思うところを「つぶやいた」

 

 


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