午前中のごみゼロ運動に参加した後、府中の味の素スタジアム
にＦＣ東京Ｖｓガンバ大阪の一戦に参戦した。
第83回日本ダービーも近くに府中競馬場で開催されており、
競馬場には10万人を超える人出があり、サッカーが行われる
味スタの入場者も４万人近くの観客で満員状態。
そんな中、少し調子が上がってきたガンバ大阪の勝利を信じて
応援するが、何か調子の悪かったガンバに戻ってしまっている。
パスは、動いている人に出すのではなく、止まっている人から
止まっている人に、前に出る気持ちがないのか横パスばかりで
面白くない試合が続く。
朝早くに起きて観た、欧州チャンピオンシリーズの決勝戦
ＲマドリードＶｓＩＡマドリードの試合との違いを痛感させられた。
案の定、後半35分今野のファウルで与えたフリーキックから
途中出場の前田の頭に合わされ失点、惜しい場面もあったが
動きの量・質ともＦＣ東京がガンバ大阪を上回っていた。
今日は朝から「ごみゼロ運動」で疲れ、サッカー観戦で疲れ、
込み合う電車に疲れ、阪神タイガースが連敗中のジャイアンツに負け、
今日は、肉体的にも、精神的にも大変疲れた一日だった。
今日は「春のごみゼロ運動」実施日、我が自治会でも
早朝からそれぞれの班毎に道路や側溝、それに不在家屋周辺も
気温が上がる中、大勢の住民が参加して清掃した。
日頃疎遠になっているご近所さんも、今日を機会に親交が進めば
いいことだと思う。
ただ残念なのは、いくつかの班で「ごみゼロ運動」に参加していないことだ。
昨年は参加していたが、今年は誰も出ていない班も見受けられた。
多分、今年から新たに就いた班長さんの指導力だと考えるが、
自治会で環境・美化委員を仰せつかっている私の指導力がもっと
問題だと反省し、秋のごみゼロ運動にはもっと参加者を増やすことを
考えたい。
午後は、阪神タイガースＶｓ読売ジャイアンツの試合も気になるが、
17時から始まる「ＦＣ東京Ｖｓガンバ大阪」の試合を女房と
味の素スタジアムに参戦する。
ようやく調子が上向いてきたガンバ大阪の勝利を信じて、
大きな声で応援します。
今回の和歌山への規制目的は、小学５年生になった
孫の運動会とフットサルの試合を見ることだった。
孫たちが住む御坊市は、地方の小さな街特有の少子高齢化が
進み、孫の通う小学校は全校生徒１００名ちょっと。
運動会会場は、親たちが張ったテントで埋め尽くされ、
その数４０張り程のカラフルなテントの中では、隣近所の家族が
楽しそうに歓談している。
運動会の種目も、児童たちの出場種目と、地域の住民が参加する
種目がほぼ半分半分となっている。
親たちの地域対抗種目もあり、運動会は思っていた以上に盛り上がり、
児童のいない家族も、孫のいなくなった老人たちも、地域住民が
一緒に運動会を楽しんでいた。
ここでは、地域住民が子供たちのために行う運動会が今も行われて
いることに「ほっと」した。
実家にも帰り、８０歳を過ぎた実兄と夜遅くまで酒を酌み交わし、
久し振りに楽しい夕餉をなった。
帰りの和歌山駅で、こんなおしゃれな電車が止まっていた。
運転士さんが非常に若い女性だったのにはびっくり。
お願いして写真を撮らせていただいた。
御坊市に住む小学５年生の孫が運動会というので、
久し振りに故郷和歌山に帰省した。
和歌山駅では、貴志川線を走る「たまちゃん電車」に会ってきた。
南紀御坊では市長選が行われており、二階王国の南紀で大番狂わせ
の選挙結果だった。
早朝に散歩していると、地元のおじいさんが稲床を作っていたが、
被せていた遮光シートを取り除いていたが、遮光シートの下の
苗床の稲は見事な黄金色だった。
聞いてみると、温暖な地であることから、稲が育ちすぎるので
遮光シートをかぶせて根を張らすようにしているとのことだ。
１週間後には田植えをするとのことで、その頃には緑色の稲になって
いるそうだ。
もう少し温暖な南に行くと、２毛作が可能で６月終わりには稲穂が
出るそうだ。
やはり、南紀は温暖で住みやすい地域と言えそうだ。
歳をとったら南紀なんて時代が来るのではないか。
昨春まで通っていた千葉県立生涯大学のゴルフコンペ。
薄曇りで半袖では少し寒いくらいの絶好のゴルフ日和、
コンペ参加者は、現役学生と卒業生の５６人、全員が
６０歳以上で、平均年齢が７０歳を超えている。
いつもより少ない参加者となったが、女性も１０人が
参加した。
今日のベスグロは２オーバーの７４とは恐れ入る。
それより女性のベスグロが８６にもビックリポンだ。
私は、２ケタスコアが精いっぱいで、女性優勝者の
足元にも及ばなかった。
ただ、一緒にラウンドした４名が、何らかの賞に
有り付けたことが何よりだった。
来週は、サラリーマン時代の仲間とラウンドする予定。
ちょっと苦手なコースでのプレー、スコアは別にして
ゴルフを楽しむことに徹したい。
