「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

久しぶりの家庭菜園

2019年09月29日 12時32分09秒 | 日記

女房殿が丹精込めて手入れをしている30坪ほどの家庭菜園。

女房殿が朝早くから家庭菜園に行ったが、私は、世界陸上の50km競歩が

終わって、1時間以上遅れて手伝いに行き、採れなくなったキュウリを撤去し、

次のために耕した。

1m✖️6mほどの畝を作ったが、曇り空で気温は30℃になっていないが、

湿度が高く、水分を補給しながらも15分ほどで汗が吹き出す。

1時間30分ほどで、綺麗な畝が出来上がった。石灰を撒いて今日の作業を

終了する。

立派に育った「八つ頭」に綺麗な花が咲いた、非常に珍しいので写真に残す。

  

帰って来てシャワーを浴びて一息をつく間もなく、我が自治会内で行われている

「県道新設工事の進捗説明会」に出席する。

毎日、結構忙しい日々を過ごしているが、夫婦揃って元気であることは幸せな

ことと思っている❗


ジャズコンサートを開催した

2019年09月29日 09時44分38秒 | 日記

3.11のチャリティーを契機に流山市でジャズコンサートを毎年開催している。

チャリティーに賛同して、20人を越えるオーケストラメンバーに手弁当で出演していただき、昨年からは、流山市の

福祉協議会と流山市生涯学習センターの運営会社に支援をいただき、入場料金は無料となっています。

出演するジャズオーケストラは、私の友人がオーケストラマスターをしている「サードコーストジャズオーケストラ」、

アマチュアオーケストラですが、大学の教授から浅草の車夫まで、皆さんのテクニックは素晴らしく聴衆を魅了させます。

そして、今回は流山市役所の女性がゲストトロンボーン奏者として参加させていただいた。

  

コンサートを開催した昨日は、市内の小学校の運動会と重なり、入場者を心配していたが、流山市民以外からも大勢の

皆様が来場し、300名のホールはほぼ満員の275名の来場者で、皆様からの寄せられた浄財も8万円を越えました。

流山市の夏は、ジャズコンサートが多く開催されるが、入場料金無料のコンサートは私たちだけだと思う。

地域新聞は勿論、全国紙の地方版にも取り上げられ、TXラインの各駅にもポスターを掲示していただいた。

 こんなコンサートですが、ここまで漕ぎ着けるのは大変で、実行委員会の仲間割れから資金不足まで、継続させることが

困難な時期もありましたが、オケマスの徳田さんとメンバーの皆さん、福祉協議会の皆さん、ホール運営会社の皆さん、

その他、関係各位の多くの皆様の協力があって、私たちの背中を押していただいた結果が6年間も続いている原動力に

なっていると考えています。

私たちのチャリティーで集まる金額は些細なお金ではありますが、市民の皆さんが年に1回のコンサートを楽しみにして

いただき、オーケストラの大音響の生ジャズ演奏を堪能していただければ、私たちの苦労も報われれます。

来年は、市内の学校の運動会が終わっている10月第一週土曜日に開催する予定です。

皆様のご来場をお待ちしています。


愛車の12ヶ月点検を行った

2019年09月27日 10時51分40秒 | 日記

我が愛車も10年が過ぎ、走行キロも6万となってきた。

この間、バンパーを擦る程度の小さな傷はあるが、事故も故障もなく機嫌良く付き合

ってくれている。そして、唯一、不馴れな地方で駐車違反で警察のお世話になった

のみで、優良ドライバーのお手本と自負している。

年に2回は500km以上の遠出をし、月に一度は日帰り温泉ドライブを楽しんでいる。

そんな愛車ですが、昨年の車検時にブレーキパッドの交換を行って以来、ブレーキ

ペダルの踏み込みが徐々に深くなり、細かいコントロールに気を使う状況となって

きた。もう少し踏み込みを浅くできないか相談すると「踏み込み量は自動調整と

なっており、確認させてください」と言われたが、調整可能と考えている。

その他、エンジンオイルとフィルターは1年前から2万kmほど走っており交換する、

ワイパーブレードも交換、その他、昨年の車検時にブレーキ関係、冷却水、

バッテリー、タイヤ等、交換すべき部品や用品は全て交換しているので今回は点検

のみとした。

私も歳をとったことから、小さな車に買い換えることも考えているが、万一の事故を

考えると大きな車の方が安心できるのではないかと思い、当面、この愛車を乗り続け

ることにしたい。

そして、遠出が出来なくなると小さな車に換え、16才から乗り始めた自動車で

あるが、最後の愛車とし、手放す時には免許証も手放す時期になると思っている。

 

 

 

 


日本庭園でボランティア活動

2019年09月05日 17時41分52秒 | 日記

流山市運動公園内にある日本庭園の竹林整備ボランティア活動を行った。

8月は夏休みで活動はお休み、2ヶ月振りにメンバーと出会う。

メンバーの平均年齢も70歳を上回り、それぞれ持病があったり、病院通いと

毎日忙しくしているそうで、我々くらいの歳になると、忙しく動き回っている

ことが元気の源となっていると思う。

そんな訳で、「みどりの防衛隊」を結成して、日本庭園の竹林整備を初めて

5年が経過し、当初、竹林に入ることさえ困難だった状況から、今は、竹林内に

遊歩道が出来、腐葉土の積み重なる歩道を多くの市民が散策するようになった。

<当初の竹林内の様子>

  

<現在の竹林内の様子>

 

また、今年になり日本庭園の隣接地に駐車場が出来、訪れる人も自然と多くなって

きたようです。

今日の活動は、いつもの通りラジオ体操で体に喝を入れ、遊歩道の落ち葉清掃と

竹林内の枯竹の切り倒し撤去、竹林内は斜面が多く、足腰にきつい作業となります。

気温は30℃程度だが、風が全くなく湿度が高く、少し動くと汗が噴き出した。

それに加え、やぶ蚊が酷い、みんな腰に蚊取り線香をぶら下げて悪戦苦闘。

1年ほど使った「竹ぼうき」と「竹製熊手」が壊れて、メンバー一人500円を出し

新しく買ってきた。

日本では、ボランティア活動というと「無償奉仕」が一般的だが、のこぎり、ナタ、

鎌等、出費もバカにならない、行政も少し考えてほしいな・・・・。

<廃材利用の孫の手>

 <ワインカフェ喜一のお客さんに配って喜ばれる>

また、市民に親しまれてきた?日本庭園がバーベキューサイトに衣替えする予定で、

今年から工事が始まる。

多くの市民が楽しく利用できるバーベキューサイトになることを期待している。

一方、バーベキューサイトが出来ると日本庭園がなくなり、私たちの活動の場が

なくなることになりますが、流山市のキャッチフレーズでもある「都心に一番近い

森のまち」の緑を守り、みんなの役に立つ新たな活動の場を探し、体力が続く限り

「みどりの防衛隊」の活動を継続させたいと考えています。