「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

子供こいのぼり作り大会を行った

2024年04月03日 12時49分07秒 | 日記

我が自治会館の桜が5輪程度咲いているが、今年の開花は1週間以上遅い感じだ、

そんな3月31日日曜日に、親子参加の「子供こいのぼり作り」実施した。

参加した20名以上の子供たちが、ペイントカラーで無地のこいのぼりにお絵描き、

子供の色彩感覚と感性には驚かされる。

   

親もお絵描きに参加するものの、子供に手厳しく批評されている。

 

女房殿がミシン掛けで縫製した無地のこいのぼり、2m以上の大きい鯉のぼりを含め

50匹を準備したが、30匹近くを消費した。

 

2匹の大きい鯉のぼりには、参加した子供たち全員でお絵描き、何人か集まると必ず

リーダーが現れて見事な鯉のぼりを完成させた。

4月7日(日)の天気が良ければ、自治会子供広場に掲揚します。

昨年に続き2回目の「子供こいのぼり作り」大会であったが、我が自治会の恒例行事

として続けていきたいと考えています。

今後は、無地のこいのぼりの縫製作業を、可能な限り広めていかなければなりません。

ただ、最近の若いお母さん方は、ミシンを持っていない人も多く、ここはお「年寄りの

手作業」に頼るしかないかな、と考えています。

何はさておき、参加した子供たちの笑顔と「ありがとうございました」とのお礼を

いただくと、準備の苦労も吹っ飛びます。

最近、嬉しいことに自治会内の子供が増加しており、隣近所の子供たちが協力しながら

絵付け作業をする経験も非常に意義があったと勝手に思った次第です。

 


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