トイレのウォシュレットノズル付近からポタポタ程度ではあるが水漏れがあり、
修理を依頼した。
夕方、サービスマンがやって来たが、なぜか水漏れ現象が現れない。
身体の不具合や機械物によくあることだが、大事な時に不具合現象が
現れない。
でも、ベテランサービスマンは止水電磁弁に異物が詰まり、止水異常を
来していると判断し、給水弁ブロック一式を交換することになった。
最近の便器は、電子制御されていて、素人には手を出せないハイテク便器だ。
作業すること約1時間、止水電磁弁の交換が終わり、水漏れはなくなった。
修理費用を聞くと、給水弁ブロック一式の価格は6千円、それに出張修理費が
かかるが、この機器は使用開始後「保証期間は2年」で、使用初めて何年に
なりますか? と聞かれ、私の勘違いで「1年11か月と28日」と答えた結果、
使用開始後2年以内で無償修理となった。
しかし、よ~く考えてみると、使用開始後2年11か月と28日であり、
無償修理期間が1年も過ぎていた。
「サービスマンさんゴメンなさい」、全く悪気のない、私の勘違いでした。
パナソニック エコソリューションズ テクノサービス㈱さん、ありがとうございました。
(と、少し宣伝させていただきます)