なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

劇団四季、最高!

2020年02月18日 | ひとりごと

東京からお客さんが来たので、劇団四季の

「リトルマーメード」を見てきました。

 

お席はS1席。

前から8列目です。

「わー、こんな前の席初めて、嬉しい!」

ロビーに行くと

「3月15日フィナーレ」と。

あー、残念。

北海道で唯一の本格的なミュージカル劇場が

なくなるなんて。

会場は写真禁止ですので撮影できなく残念。

 

新型コロナウイルスで、お客さん来ないかと心配しましたが

席はほぼ満席でした。

最後の劇団四季のステージを惜しむかのようなお客さんたちの熱気です。

 

「リトルマーメード」すばらしかったですね。

海の中の魚たちが海中を泳ぐ表現はリフトで釣り上げて移動させます。

尾びれの表現の長いスカートがひらひらと空中を泳ぐ様子は

すばらしかったです。

 

とにかく、歌もダンスも最高。

場面転換の早さ、俳優の衣装の着替えの早さ。

海のシーンの波の動き、船の揺れなどすごい。

うっとりし、感動しました。

 

カーテンコールでは、何度も何度も出演者総出で

観客の皆さんの拍手と「ブラボ-!」の声援に答えてくれました。

もう、この劇場ともお別れかと、胸がいっぱいになりました。

 

砂川では、東京のお客さんは、降る雪に感動したり、

近所の子どもが作った雪だるまを見ては

「かわいい。」と、雪の世界に感動の連続です。

 

家の前の雪で除雪体験をしたり、北海道の冬を

満喫して帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Fカレンダー・ゲット

2020年02月13日 | スポ-ツ

先日、北海道新聞の抽選で当選した

カレンダーを届けに来てくれました。

砂川の販売所は親切なんです。

 

「おめでとうございます。

2月で、少し遅いですがファイターズカレンダー

当たりました。」

「わー、うれしい。

わざわざお届けいただきありがとうございます。」

「あらー、これお高いんですよね。」

「年の初めに当選したから、いいお年になりますよ。」

いいこと言いますね。

14枚綴りです。

若い選手がたくさん入って、見応えがありますね。

どうか、今年は良い結果が出ますように。

 

今日の砂川の最高気温+10℃でした。

驚きましたね。

先日-22℃だったのに。

 

町中を歩くと、雪解けの水でそこここに大きな水たまりが。

車が来たら、逃げ回ります。

 

ザッパーン!と、水しぶきがかかります。

たいへーん!

 

今日暖かいのはいいけれど、日曜日からまた寒さと雪だそうです。

うーん、簡単には春は来ないねえ。

 

 

 

 

 


厳寒です!-22℃です!

2020年02月09日 | 気候

すごい寒さです!

北海道は冷凍庫の中のようです。

旭川の江丹別では-35℃とか。

砂川は?

昨日はー19.5℃。

今朝はー22.6℃ですって!

外を見たら、雪が凍ってキラキラ光っています。

でも、こういう日は日中は気温が上がるんですけど・・・

最高気温とかいてあるー15.2℃は現在の温度。

たぶん、もっと上がるでしょう。

今日はウォーキングは、やめようかな?。

やっぱり、行こうかな?迷ってます。

 

うちの中は暖かくて花盛り。心配なしです。

北海道新聞(砂川)の「ドリーム大抽選会」の当選発表が

朝刊のチラシに載っていました。

あーっ、私のニックネーム載ってた。

「ファイターズ賞 ファイターズカレンダー」20名様

この中に〈かつ子様〉だって。

ヤッタ-!

 

姉に電話すると、

「ちょっと、当選のかつ子様ってあんたでしょ。

すぐわかるよ。」だって。

アハハハ・・さすがお姉様はすごい感です。

(うちの近所の販売所ですから、わかりやすいしょ。)

 

ファイターズカレンダー、届くの楽しみでーす。

 

 


立春です。でも、厳しい寒さです!

2020年02月05日 | 小物作り

暦の上では立春です。

でも、今朝はー13.1℃です。(砂川消防署の観測)

ここ、一週間は-10℃~-20℃という予報が出ています。

歩くとキュッキュッと音がしました。

寒いですよ。

 

でも、家の中は春の兆しが...。

花が咲いています。

このゼラニュームの花は、つぼみがついてから2週間で、

やっと花が咲いてくれました。うれしいです。

こんな、ビ-ズ作品を作りました。

ペンギン達のスケートです。

春らしいお花のペンダントも作りました。

やっぱり、何か作ってると楽しいです。

氷点下の気温が早くプラスの気温になりますように。

本当の春が待ち遠しいです。

 

 


砂川・円座劇場物語

2020年02月03日 | ひとりごと

砂川市「ゆう」で「砂川 円座 劇場」

『時空を超えて』が演じられました。

「円座」とは、

市民劇団心呂座・一石・中学校の演劇部・市民グループが一つの作品を

作り上げる砂川スタイルの演劇だそうです。

 

今回の演目は

「時空を超えて」

手から手へ~谷山孤児院って?~

 

明治~昭和時代、貧困や災害により孤児となった子どもたちを

「山谷源治郎」が日本で二番目の孤児院を

砂川村に作り、救済事業をしたという実話を

アレンジして、脚本を作った劇です。

 

出演者の多くが子どもたちです。

学校や地域がまちまちの中、練習時間を取るのが

大変だったと思いました。

協力してくれた大人たち、多くのスタッフの皆さん

ご苦労さんでした。

 

原本は砂川の図書館にある

「福祉に生きる」ー「山谷源治郎」

という本です。

ある人に教えていただき数年前に読みました。

 

山谷源治郎が群馬県太田市の「大光院」の「呑龍和尚」の指導で

仏の道を学んだことが、孤児たちを救済する事業の原点になったそうです。

そのお寺の愛称が「呑龍さん」。

私は「呑龍さん」のすぐそばで生まれ、祖母におんぶされてその

境内で遊んだそうです。

2年前、その大光院を私は訪れました。

 

だから、この演劇がどのように演じられるか興味があったわけです。

短い時間で、山谷源治郎の功績を表現するのは、難しいでしょう。

 

そこを、現在と過去をタイムスリップさせて、子どもたちが

行き来するという設定で、現代の子ども達に理解されやすいように

脚本化されてよかったです。

 

孤児院名が架空の名前でしたが、正しい名称で表現し、

「山谷源治郎」の名前を入れてほしかったです。

 

この、「砂川 円座劇場」がこれからも続けていきますよう

応援します。