ノルデイックウォーキング教室に参加

お友達から

「ノルデイックウォーキング教室に参加しませんか？」

とのお誘いを受けました。

 

ノルデイックウォーキングは１０年以上前に流行した

ポールを持って歩くスポーツです。

私もポールを買って、練習したものですが、すぐに飽きて

そのままです。

 

せっかくのお誘いです。

やってみるか？

先週、ポールを出して会場の北光園で練習しました。

 

さて、今日が「ノルデイックウオーキング教室」の当日です。

秋晴れの良いお天気に恵まれました。

会場の海洋センターの前庭にぽつぽつと高齢の男女があつまってきました。

「やっぱり、高齢者ばっかりですか。」

しかも、女性が多い。

２０人ぐらいの参加者です。

ポールの無い人には、市のポールを貸してくれます。

 

指導者はお二人。

男性の指導者は全国色々なところに行って指導しているそうです。

私たちには「ポールを使った歩き方」の指導を担当。

女性の指導者は準備体操の担当です。

 

さあ、北光園に出発です。

私はお友達とおしゃべりしながら歩くので楽しいです。

私のウォーキングコースの場所の一つですから、慣れた道です。

でも、だんだん後ろが遅れてくるのでそのたびに

休むので、ちょっと物足りないですね。

 

指導者が

「この木は・・・この湖には・・・。」

とか、色々説明してくれます。

みんなが揃うと歩き始めます。

「ここが北光園で一番標高が高く３6ｍです。」

には、一同大笑い。

ピンネシリを眺め、木々の香りをいっぱい吸っての森林浴です。

 

１時間少々歩き海洋センターに戻ってきました。

スマートウォッチでは3.75ｋｍの距離でした。

 

整理体操をしてアンケートに答え終了です。

心地よいウォーキングでした。

 

帰ろうとするとお友達が、

「はい、お土産。」

と、背負ってたリュックから何やら取り出しました。

「えーっ、こんなに重いものしょって歩いてたの？」

びっくりです。

袋の中には採れたてプルーンと新米が。

重かったでしょうに。

知らないから私、どんどん人を追い越して常に先頭を歩いてたわ。

お友達も私と一緒に歩いてたんです。

リユックの荷物、重たかったでしょうに。

お友達ってありがたいですね。

もう、感動。

秋晴れのいい一日を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシンを新調しました

涼しくなりました。

でも、雨が多くてウォーキングも遠くまで行けません。

 

先日、ミシンで直し物をしたら、

「あらら、何これ？」

針目が飛んで縫えてないのです。

ずいぶん前から、下糸が引きつれたりしてたけど

もう、限界のようです。

「２５年以上使ったかも。」

 

だから、ミシンを買い替えることにしました。

手芸店の店頭には色々なミシンが並んでいました。

機能が一番シンプルなミシンがいいかな？と思いました。

 

「このミシンの説明をしてもらえますか？」

と、お願いして使い方など説明してもらいました。

 

お店の女性店員さんが

「このミシンは使いやすいですよ。」

と、上糸掛けなど教えてくれました。

「えーっ、どこに糸かけるの？見えない。」

と、言うと店員さんが自分の老眼鏡を貸してくれました。

「あーっ、見えました。わかりました。」

親切な店員さんです。

（店員さんも結構なお年なんですね。）

 

それにしても、２５年前のミシンと比較すると、基本的には変わっていませんが

ちょっとしたことで仕組みが違っていてびっくり。

「えーっ、針に糸を通すの機械でするの？すごーい。」

便利になりました。

 

家に帰ってから、説明書を読みながら、

下糸巻き、上糸の掛け方など一つ一つ確認しながら設定しました。

さて、練習縫いです。

な、なにい？

下糸がつっぱってる？

 

よく調べたら、今まで通り、針を下ろして下糸を引き上げたのが間違いでした。

説明書を見たら、

〈下糸は設定したら、そのままで何もしません。〉

とのこと。びっくりですね。

その通りにすると、ちゃんと直線縫いが出来ていました。

 

あー、良かった。

これで、直し物OKです。

使い方を忘れないように時々出して使いましょう。

 

ネックレスを作りました

久しぶりのサークル活動です。

月一回の集まりですので、先月休んだ私は

仲間の皆さんに会えて嬉しかったです。

 

今日はおしゃれなネックレスを作りました。

やっぱり、お友達に会っておしゃべりしながら作品を作るって

楽しいです。