フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

ユリカモメと隅田川

2020-02-03 20:23:45 | 美しく生きるという事

こないだの土曜日、

銀座でのランチを終え、

明治神宮を散策。

人疲れを感じたので、表参道から乗った銀座線の

終点が浅草だったので、

「そうだ、浅草まで行って隅田川を眺めよう」

と思い立ち、隅田川を眺めて来ました。

やっぱ、川は良いなぁ。

と、私の目の前にユリカモメが…。

視線も合わさずあっち向いたまま私の視界から消えません。

私に何か用ですか?

答えを聞きたくて少し待っていたのですが、

ユリカモメは何も言いませんでした。

ふうん、

川面でじゃれ合っているやつらもいるけど、

こうやって人の目の前に居座るやつもいる。

何か欲しいの?

やっぱ答えない。

ふん、じゃもう良いよ!

知らないっ。

と、勝手に話を切り上げ、

ユリカモメと別れました。

しかし、ユリカモメは可愛かった。

綺麗でした🎵

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1 コメント

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居たんだ・・・ (黒にし)
2020-02-04 19:46:56
その日の昼間、オイラは築地にいました。
でもって、品川まで歩いたら筋肉痛になった (*´ω`*)

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