フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

晴れたり曇ったり雨降ってきたりやんだり雷鳴ったり

2020-07-26 21:45:52 | 美しく生きるという事

わたくし、4連休を頂きましたが、

世の中不穏な空気ですし、

天気も情緒不安定女の如くコロコロ変わるので、

休んだのにいささか参っております。

 

ここのところ不愉快なのが、

お店に立ち寄れば高いものを薦められること。

それも若い店員が機関銃の如くペラペラ喋り続け、

ご親切に、それを買えば手に入る人生のステータスとやらを教えてくれるのです。

…(言葉は乱暴になりますが)要らねーよ!

欲しいものは自分で決められますわ、わたくし。

あなたに決めて貰わなくてもよろしくてよ。

 

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夏は来ないのかな

2020-07-16 20:35:46 | 美しく生きるという事

大好きな、日の出が最も早く、日の入りが最も遅い日(厳密にいえばそのような日は存在しないようだ)が終わってしまった。

そしてなんと7月も半ば過ぎてしまった。

なんということだ。寒いではないか。

気が付けばこの寒さのままで8月に突入するのではないだろうか。

そしてそのまま9月になり、夏がないまま秋を迎える。

夏と言っても今年は海もプールも人が集まることは中止となってしまったので、

どうせなら暑くない方が悲しまずに済むだろう。

小中学生たちの夏休みも短く、その分勉強に当てなくてはいけないから、これまた涼しい方が助かるだろう。

そして年末。

『今年も終わっちまっただな』

『んだんだ』

『今年の夏も暑かったな』

『んだんだ』

『どんどん暑くなるな』

『んだんだ』

『来年はあんまし暑くねといいな』

『んだんだ』

たとえ今年の夏が来ようと、寒かろうと暑かろうと、

年末の会話にさほど違いはありません。

 

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免疫減り続けている。

2020-07-06 21:11:37 | 美しく生きるという事

歯磨きしたら歯ブラシに血が付いていたのでぎょっとしました。

この雨天と自然災害に対する恐怖や自分の今の生活に対する思いなどで、

免疫力が低下したのでありましょうか。

いま九州を襲っている雨雲は、

いつ何時どこに現れてもおかしくないとのこと。

だったらうちの上空にも現れる?

他人事でないです。

和室で畳の上に寝っ転がっていたら虫に刺されました。赤く腫れました。

虫、いるみたいです。

呼んでもいないのに。

戦う力もないようです。

ビタミンCを摂りましょう!

 

 

 

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