いつの間にか桜がほぼ満開になっていました。
綺麗ですねえ。
淡い色の花をいっぱい付けて、空に伸びる枝が美しい。
ただただ見とれるだけです。
美味しい日本酒と焼き鳥を持って、椅子も出して、
ひたすら桜を愛でましょう。
今、私の目の前に桜がある、
という瞬間をただただ楽しみましょう。
その一時を愛しましょう。
いつの間にか桜がほぼ満開になっていました。
綺麗ですねえ。
淡い色の花をいっぱい付けて、空に伸びる枝が美しい。
ただただ見とれるだけです。
美味しい日本酒と焼き鳥を持って、椅子も出して、
ひたすら桜を愛でましょう。
今、私の目の前に桜がある、
という瞬間をただただ楽しみましょう。
その一時を愛しましょう。
昨日、略奪結婚だの、免疫だの、変なことを書いたせいでしょうか、
昨夜、奇妙な夢を見ました。
私は妊娠しているのですが、なんと10つ子(という言葉があるかどうか知りませんが)でした。
そして、病室で、看護師さんか、誰かと話していて、
「この子を欲しがっている人がいるの。子どもが欲しくても授からない人よ。それが3人予約入っているの」
「3人はその方たちに譲るわね」
私は麻酔を受けて子どもの摘出手術を受けました。
3人だけ取り出し、あとの7人は自力で産むのです。
そこで目が覚めました。
とはいっても、夢を見ていたのか、うとうとしながら非現実的なことを考えていたのか、
それは定かではありません。
私はもう妊娠出来る身体ではないので、妊娠出来る人がまぶしく感じられます。
その潜在意識が、昨日書いた内容と相まって、
(妻子がいる人と付き合っていたら、その人の子どもは産めないから)、
こんな奇妙な夢を見たのでしょうか?
双子や三つ子、あるいは五つ子とか、聞いたことはありますが、
10つ子はまさかいないと思われます。
おなかの中に10人も赤ちゃんがいるなんて。
10人もいたら、気が合う奴合わない奴がいるだろうから、喧嘩もするかもね!
おなかの外から叱ったら、聞いてくれるのかしらね。
およそ、同族会社オババ…のブログには合わないタイトルですが、
ここのところ、ちょっと気になっていることなのです。
妻子ある男性と恋愛関係になり、その男性が離婚するのを待って結婚する女性っていますね。
そういう女性って、悪い病気に侵されてたいてい死ぬんです。
呪われているの?と思っていたんですが、
ひょっとしたら、免疫の問題かも?(独断と偏見です)と考えました。
つまり、妻から男を盗んだ、と言うことが、本当は喜びでもなんでもなく、
ただ後ろめたいだけだった。
その男が晴れて自分のものになったのに、心は全く晴れることがなかった。
いつもいつもある思いにとらわれていた……いつか、私も誰かに”盗られる”…。
心配で心配でたまらなかった。
だからと言って、男性を外に出さないわけにはいかないですからね。
やっぱり、浮気されちゃうんじゃないか?って、おびえるでしょう。
だから、何か証拠になるものがあるんじゃないかって、
夜遅く帰ってきた男のカバンの中をこっそりのぞき見る。
そんなことを繰り返す。
そんな毎日を送っていたら、免疫力下がりますよね。
悪い病気も忍び寄るでしょう。
そうね、人のものを盗っちゃだめだよね。
そんなことを考えながら、死んでいった人たちに想いを馳せるのでした。
持ち帰り仕事をしこしこやってました。
新型コロナウィルスのニュースを見ていると、
マジで怖くなってきそうです。
そんなときに、持ち帰り仕事の不要部分をまとめてみたら、
面白いものが出来ました。
意味はないんだけど、見てると面白いよ。
これは、余白。
正に余白。
使われない白いもの。
だけど、存在感あるぅ~☺️
心をざわつかせるというか、
引っ掛かる、というか、
ささってくる、というような、
そんなオブジェです。
よしえには訳あって、一緒には暮らせない彼氏がいた。
一緒にいられないのは仕方ないとしても、彼にいろんな女がアプローチしてくるのがよしえにはつらかった。
彼に関しては、彼が元気がないと私も苦しい。彼を楽しませてくれるなら、いろんな女と過ごしたっていいのだ。
私は日ごろ、彼の世話をすることが出来ないのだから。
いろんな女と付き合い、元気になった彼と会って、幸せな時間を過ごせれば私は満足なのだ。
彼が幸せで元気なら、他の女たちとデートをしてくれていいのだ。
私に会えなくてしょげて元気をなくして魅力がなくなるくらいなら、他の女と会ってほしいのだ。
どうしても、昔自分を好きだった男の事は軽く見る嫌いがある。
それは大昔のことなのに、
『貴方は私のことが好きなのだから、私の思い通りになる。この人は私の言うことなら聞く』と思い込む節がある。
だから、男が自分の言うことを聞かないと腹を立てるのだ。
聞いた話だが、彼の中学の時の初恋の人もそうらしい。
彼の事をブログで読んで、ぬけぬけと会いに来て、会ってみたら、けっこうかっこよくて、むなしい自分を忘れさせてくれた。
私が結婚すべきはこの人だったのかもしれない、と思わせてくれた。なのに、彼は他の女友達と楽しそうに会話をする。
私は我慢ならない。おしゃべりをやめて。
彼はやめない。どうしてやめないの?貴方、私の事が好きなんでしょう?だったら、私の言うことを聞きなさい。
彼は首をかしげる。
「貴女の事は確かに昔好きだった。昔だよ。それは思い出話だ。しかも告白して付き合った、という事実はない。
こうして会ったからと言って、今の貴女を好きになったわけではない。かつて中学で同級生だった友達同士、と言う関係だ。
目の前の僕が、未だに貴女の事を愛していて、貴女のために何でもすると思っているの?
飛んでもない勘違いだね。貴女が寂しそうだから少し付き合ってあげたけれど、僕は今の貴女を好きでもなんでもないんだ。
ああ、誤解させたのなら許してくれ。貴女の遊びに付き合ってあげただけだよ。
…今の君はそんなに寂しいの?昔の思い出にしがみつかなければ生きていかれないくらいに…。かわいそうだね」
よしえは、男を縛ることはできない、と、その女に教えてあげたいと思った。
いや、教えるなんで出来っこない。それは、その女が自ら悟るべきものだ。
私が時間をかけてそうなったように。
よしえは、数年前の自分を見るようで、少し切なくなったのだった。