フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

忍び寄る恐怖~

2016-11-08 20:05:26 | 美しく生きるという事

56歳ですが、自分ではそんな感じがしないんです。

見た目は明らかにそうなんでしょうけど(笑)

でもね、今朝、寒かったですよね。

布団の中で目を覚まして、

ちょうど横向きだったんですけど、

これでもしどこか痛くて起きられない、

とか、そういうことがあったらどうしようと、

少し怖くなったんです。

ベッドから落ちただけでも骨折するし、

足が上手く動かずに階段から転げ落ちたら

頭打って死ぬだろうし。

特に寒くなってきている今日この頃は、

遠いところにあった恐怖が、すぐそこに来ていることを

思わされたのです。

私はそんな状態になったら一人で生きていかれるのかしら?

誰かの助けがなくて生活出来るのかしら。

よく年寄りが一人暮らししているけれど、

彼らはよく我慢出来るなあ、と思いました。

 

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3 コメント

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んぬぬぬ〜・・・ (白にし)
2016-11-08 23:47:54
年寄りってのは、私のことかい? なんて思った(^^;)
Re:んぬぬぬ〜・・・ (goodjoblife)
2016-11-09 09:40:51
それでは自覚があるということですか⁉
それはそれは……
ま、 (白にし)
2016-11-10 10:32:01
布団だから、ベッドから落ちることはないけどね〜(^^)

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