<月曜はお勧めなおはなし>
東京都調布市にある深大寺へ車で行ってきました!
深大寺は正式名称を天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺といいます。
深大寺という名は水神の深沙大王に由来していて、奈良時代の天平5年(733)に満功上人が開山したといわれている由緒あるお寺です。
深大寺へのアクセスは、調布駅やつつじヶ丘駅、三鷹駅、吉祥寺駅からバスが出ています。車の場合は、隣接の神代植物公園駐車場もありますが、民間の駐車場が近くにたくさんあり1日700円でした。
深大寺へ着いてまず目に付くのが鬼太郎茶屋です。水木氏の第二の故郷でもある調布市「深大寺」門前に 築40年余りの木造建築「鬼太郎茶屋」を再現したとのことです。
↑鬼太郎茶屋
それから、ナンジャモンジャの木がありました。何でも水戸黄門様が「この木は?」と問い、「はて ナンジャモンジャ わからんのう」と答えたため、それ以来俗称としてナンジャモンジャと言われているようです^_^;)
↑ナンジャモンジャの木
それから、「あめや」というお店で、高菜そばぱん(200円)を楽しみました。かなりアツアツで持つのが大変です!
栗あんやつぶあん等もありました。さすが名物なだけはあって、これはオススメできます!美味しかったです!
↑あめや
↑高菜そばぱん
それから、本堂へ行きました。大正8年再建され本尊は、阿弥陀如来で、鎌倉時代前期の作といわれています。本堂は平成15年に改修されています。国内の著名な寺院では、平泉の中尊寺、長野の善光寺などがあり 深大寺はこれらの寺院と同格とのことです。
↑本堂
それから、その隣にある元三大師堂へ行きました。幕末大火で類焼しましたが被災直後(1867年 慶應3年)再建されたとのことです。内部には慈恵大師像が安置され、2mを越す大像は珍しく、鎌倉末期の作とされています。近世にはこの元三大師が深大寺の信仰の中心となったようです。
↑元三大師堂
↑元三大師堂の紹介
また近藤勇と新撰組ゆかりの地でもあるようです。
↑近藤勇と新撰組ゆかりの地の紹介
それから猫が気持ち良さそうに寝ていて、大人気でみんな写真に撮っていました^_^;)
↑深大寺の猫
それから「おびんずるさん」がありました。悪いところをなでると、「病気平癒」の霊験があると古くから言われているようです。頭や顔、膝を皆さんよく触っているようでした・・・。私は特に頭をよくなでました^_^;)
↑おびんずるさんの紹介
↑おびんずるさん
それから、平家物語にも出てくる沙羅双樹の木もありました。
↑沙羅双樹の木
↑深大寺の年表
それから、深大寺は「そば」がかなり有名なようです。
江戸時代、深大寺周辺の土地が、米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、米の代わりにそば粉を寺に納め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが、深大寺そばの始まりと伝えられています。
深大寺そばが有名になったのは、深大寺の総本山である上野寛永寺の門主第五世公弁法親王が、深大寺そばを大変気に入り、まわりの人々をはじめ全国の諸大名にも深大寺そばのおいしさを言い広めたからのようです。
以前紹介しましたが、そばは、元祖嶋田屋で堪能しました。景色もよく美味かったです!
↑元祖嶋田屋
深大寺は、想像以上になかなか緑が多く、趣があり、ゆっくりできる良いお寺だと思いました。
とてもオススメです!!
お勧めなお話(2007年)
お勧めなお話(2006年)
引越し成功法!
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<今日の独り言>
4歳の息子が見よう見まねで、トランプのシャッフルができるようになりました。凄い!大人がシャッフルをしているのを見てしたかったんだね^_^)
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深大寺は正式名称を天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺といいます。
深大寺という名は水神の深沙大王に由来していて、奈良時代の天平5年(733)に満功上人が開山したといわれている由緒あるお寺です。
深大寺へのアクセスは、調布駅やつつじヶ丘駅、三鷹駅、吉祥寺駅からバスが出ています。車の場合は、隣接の神代植物公園駐車場もありますが、民間の駐車場が近くにたくさんあり1日700円でした。
深大寺へ着いてまず目に付くのが鬼太郎茶屋です。水木氏の第二の故郷でもある調布市「深大寺」門前に 築40年余りの木造建築「鬼太郎茶屋」を再現したとのことです。
↑鬼太郎茶屋
それから、ナンジャモンジャの木がありました。何でも水戸黄門様が「この木は?」と問い、「はて ナンジャモンジャ わからんのう」と答えたため、それ以来俗称としてナンジャモンジャと言われているようです^_^;)
↑ナンジャモンジャの木
それから、「あめや」というお店で、高菜そばぱん(200円)を楽しみました。かなりアツアツで持つのが大変です!
栗あんやつぶあん等もありました。さすが名物なだけはあって、これはオススメできます!美味しかったです!
↑あめや
↑高菜そばぱん
それから、本堂へ行きました。大正8年再建され本尊は、阿弥陀如来で、鎌倉時代前期の作といわれています。本堂は平成15年に改修されています。国内の著名な寺院では、平泉の中尊寺、長野の善光寺などがあり 深大寺はこれらの寺院と同格とのことです。
↑本堂
それから、その隣にある元三大師堂へ行きました。幕末大火で類焼しましたが被災直後(1867年 慶應3年)再建されたとのことです。内部には慈恵大師像が安置され、2mを越す大像は珍しく、鎌倉末期の作とされています。近世にはこの元三大師が深大寺の信仰の中心となったようです。
↑元三大師堂
↑元三大師堂の紹介
また近藤勇と新撰組ゆかりの地でもあるようです。
↑近藤勇と新撰組ゆかりの地の紹介
それから猫が気持ち良さそうに寝ていて、大人気でみんな写真に撮っていました^_^;)
↑深大寺の猫
それから「おびんずるさん」がありました。悪いところをなでると、「病気平癒」の霊験があると古くから言われているようです。頭や顔、膝を皆さんよく触っているようでした・・・。私は特に頭をよくなでました^_^;)
↑おびんずるさんの紹介
↑おびんずるさん
それから、平家物語にも出てくる沙羅双樹の木もありました。
↑沙羅双樹の木
↑深大寺の年表
それから、深大寺は「そば」がかなり有名なようです。
江戸時代、深大寺周辺の土地が、米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、米の代わりにそば粉を寺に納め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが、深大寺そばの始まりと伝えられています。
深大寺そばが有名になったのは、深大寺の総本山である上野寛永寺の門主第五世公弁法親王が、深大寺そばを大変気に入り、まわりの人々をはじめ全国の諸大名にも深大寺そばのおいしさを言い広めたからのようです。
以前紹介しましたが、そばは、元祖嶋田屋で堪能しました。景色もよく美味かったです!
↑元祖嶋田屋
深大寺は、想像以上になかなか緑が多く、趣があり、ゆっくりできる良いお寺だと思いました。
とてもオススメです!!
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4歳の息子が見よう見まねで、トランプのシャッフルができるようになりました。凄い!大人がシャッフルをしているのを見てしたかったんだね^_^)