へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

紅茶か珈琲か    追記しておきます

2016年11月11日 20時53分00秒 | ブログのお題に関連すること
選択の余地は全くありません。


紅茶は年に一回飲むか飲まないか。

珈琲は・・・・。

毎日のように飲んでいる。

平均すると・・・・。

1日に3杯は飲んでいるだろう。

2杯しか飲まない日もあるが、5杯以上飲む日もある。


それではいつ飲むのか。

「食事をしながら」である。


正直、私にとってのコーヒーは・・・・。

「みそ汁」や「スープ」と同じ存在なのです。

なので、1杯の量は、通常の1.5倍くらいの量があります。

「アメリカンタイプ」ではないので、実際は5杯くらい飲んでいることになるかも。


「みそ汁の代わりにコーヒー?」と思う人も多いだろうが、これは舌癌の手術をした以降の話です。

舌癌の手術の後遺症で味覚に変化が起き、みそ汁を美味しいとは思えなくなってしまい、それまでは食後に飲んでいた珈琲を、舌癌の手術後はみそ汁代わりに飲むようになったのです。

香辛料に関しても過敏になり、好きだったキムチも食べられません。


紅茶を飲まない理由。

昔は結構飲んではいたが、珈琲とは違い、飲んだ後の気持ちに満足感を感じられないのです。

なので、紅茶だけ飲むことはほとんどなく、「何かを食べたついでに」と言った感じにしかならない。


珈琲はその反対です。

珈琲はその香りをかいだだけでも十分に満足感が感じられ、コーヒーだけでも十分に満足感が得られる。

気持ちが高ぶっているときはその気持ちを静め、落ち込んでいるときは気持ちを高めてくれる。



と言うことで、私にとってのコーヒーは「無くては困る存在」なのです。


紅茶は強いて必要ありません。



そう言えば・・・・。

何年か前に気まぐれで買った紅茶が、まだ手つかずで残っている。


賞味期限など気にしない私だが、コーヒーなら飲むが、紅茶では賞味期限が切れていなくても飲む気にならない。

なのに、なんで買ったのだろう。

正直「たまには紅茶でも飲むか」と言った気分になったのだろう。


結局は手も付けずにそのまま放置。

珈琲では考えられないことです。

2016.11.02.




追記です。


紅茶と珈琲。

これは私の個人的な意見かもしれないが、紅茶は女性が好む飲み物ではないだろうか。

そして、珈琲は男が好む飲み物のように感じる。

少し前に昔の事を思い出したが、昔よく行ったコーヒー専門の喫茶店だが、お客のほとんどは男で、女の姿はあまり見かけなかったような・・・・。


それと、「コーヒーとケーキ」よりも、「紅茶とケーキ」の方がバランスが良いようにも思う。


コーヒーは単独でも飲めるが、紅茶だけだと物足りない。

最近は「スイーツ男子」も増えているが、ケーキは女性との相性もよい。

私もスイーツ男子の一員ではあるが、やはり、紅茶よりコーヒーを選ぶ。


コマーシャルにも「違いがわかる男の」と言うセリフはあっても、「違いがわかる女の」と言うセリフはない。



別に、「女性蔑視」のつもりで書いてはいません。

念のため。

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