アカガシラサギ 夏羽
アカガシラサギの冬羽はもっと地味な色合いのようです。
夏羽はアカガシラと呼ぶのにふさわしい色合いですね。
まさに運が良かったとしか言えません。
昨日はプチ遠征しましたが『 坊主 』に終わりました・・・・・『いい加減に遊びはお終いにしなさい・・・』と言うお告げでしょうか。
カメラ Nikon D7100 300mm F4 1.4テレコン
少し遠かったです。
ツメナガセキレイ
ツメナガセキレイ、コムクドリ など夏の北海道で出会った小鳥たちも渡りの途中に栄養補給、休養でしょうかある程度まとまった数を見ることができた種類もあります。
いろいろな鳥が少しずつ時期をずらしながら渡っているのでしょう。
毎週2日ほど見島に訪れるご夫婦と同宿でしたが・・・時期によりいろいろな種類に出会えるのでしょう。
これほどのポイント近ければたびたび来たいところですが・・・。
ツメナガセキレイ 後ろの ツグミは 大きくて別の種類かと思わせた。
イソヒヨドリ メス
イソヒヨドリ メス
ノビタキ オス 夏羽
ノビタキ オス 夏羽
ビンズイ
コムクドリ オス
しっかり栄養補給をしている
コムクドリ メス
コムクドリ オス
見島の鳥、今日は一服して風景や花などを。
ジーコンポ古墳から 八町八反方面を望む。
丘に登って鳥がいなければ野草に目が行きます。
地元では見たことがないものもありましたが、それほど注視して探したというほどでもありませんでした。
この島のカエルは食用になるほど大きくなるそうです。
萩港と見島を1時間15分ほどで結ぶ高速船です。
観音堂前にて 魚貝類など新鮮な料理を食べ元気で旅に付き合ってくれました。
鳥は メジロが一羽鳴いていただけでしたが、草原に ナデシコ(カワラナデシコ)の花を見つけ時はうれしかった。
ウメバチソウ でしょうか
お終いに 音楽家の 富田 勲 氏が亡くなられたようです ご冥福を祈ります。
私は惜しい人を亡くしたという思いはありましたがとても悲しいというほどではありませんでしたが、止めどもなく涙が落ちました。
それはたぶん私の中にいる リン鳥(霊魂)達が泣いたためでしょう。
まだ他にもCDはありますし、 LPも数枚あります。
オオソリハシシギ
朝の内はドンヨリ曇っていたが、潮の都合で今日行かなければチャンスを逃すと思ったので藤前干潟まで出かけた。
ここは干潟までどうあがいても400~500mはある。
デジスコは固定パーツがまだ届かないこともあるし、今朝のような暗い日では苦戦することがわかっていたので、ビデスコで挑んだ。
私のビデオカメラは5年ほど前のもので、ズームは光学10倍・・・・・これを持ってしても解像度は厳しくようやく種類がわかる程度。
ビデオのキャプチャー画像を若干トリミングしたものです。
オオソリハシシギ 周りの シギは ハマシギ。
ダイゼン
手前のシギは???
ダイゼン
ダイシャクシギ チュウシャクシギ
ダイシャクシギ
オオソリハシシギ
アジサシ
鳥たちにとっては食事をする時間はある程度決まっているのでは・・・、
今日の干潮は12時過ぎなのですが10時を過ぎると、オオソリハシシギなどシギ類はどこかへ行ってしまった。
9時ころに到着して1時間ほどしか撮影していないが、も少し遅かったら シギチドリは撮れなかったかもしれない。
見島にて
昨年秋地元で見かけましたが、遠くデジスコでもピントが今一でまともには写せませんでしたが、
見島での初日(夕方)逆光でしたが2羽ツガイで見ることができた。
あぜ道の草丈がかなりあり隠れながら餌取りでしたが時々身体を見せてくれた。
左の小さいほうがメスで 右が オス だと思うのですが
手前の小さな鳥は ムネアカタヒバリ のようです。
サシバ
角島では雨、漁港や細い道も回ってみたが鳥は見当たらなかった。
道の駅のようなところの駐車場から サシバ などが見られたのでしばらく留まっていた。
サシバ
角島の近くにその日は宿を取り、翌日の朝にもう一度島へ行ってみた。
車を留めて海のほうへ行くと鳥撮りの人が一人来た・・・・・地元の野鳥の会の人でこれから別の場所で探鳥会だと言っていた。
その人が 『・・・・・オオハムがまだ居るは・・・・・』と、このことを聞かなければ遠くの海鳥も注視しなかったでしょう。
遠かったが撮っておいた。
この時は Nikon V3 1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6 で撮影。
オオハム
拡大像もかなり厳しい・・・。
地元でもごくたまには来るようで、新聞でも取り上げるほど珍しい。
NHKのBS(ワイルドライフでしたか)で韓国の都市部の湾に巣くっている特集を見てから、一度は撮りたいと思っていた。
このフィールド(山口)へは見島へ行く途中立ち寄ったものですが、まさかまだ居るとは思っていませんでした。
亀吉さんのBlog によると連休中くらいに飛び去ったものが多いのでは・・・。
タイミング的にはラッキーでした。
2羽のチュウサギに比べるとかなり大きいですね。