念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

概ね解決_3D問題

2019年08月27日 | お勉強

 

 到着したグラフィックボードは GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF で今まで付けていたボードより少しスペックが上がる。

しかし私は勘違いしていて,Win-10のアップデートによりドライバーが使えなくなったのではなく、NVIDIAのほうで19年3月に3D関係のドライバーの提供をやめたのです。

Win-10のアップデートによりアイコンが消えただけで3月の時点から3D画像のソフトは使えなくなっていたのです。

時代の波といいますか、儲からないから撤退したのでしょう。

3Dしかり、4K、8K関係を今NHKなどは盛んに宣伝していますが、私の考えではこれもすたるのではないかと思っています。

 

3Dは利用すべきものもあるので、NVIDIAのドライバーを使わないでも視聴する方法を考えて対策を取った。

MPO画像は Photo Shop のアクションを使い、同じサイズにすれば何時でも3DTVで見られる画像を作ることができるようにした。

一枚画像や、二枚画像からも作成して見ることができようにも。

FUJI FainPixの3Dカメラで撮った3D動画もFainPixの付属のソフトで左右映像を分割して3DTV用に圧縮すれば問題なく見られることも判ってきました。

そもそもNVIDIAの3Dビューワー(メガネも含む)を使うような3D動画は少なく、また良いものあまりありませんでした。

ゲームでも3Dを維持するするほどの支持が無かったのでしょう。


間抜けなPC自作

2019年08月26日 | お勉強

        マザーボードにメモリ(8GB)を4本挿した

 

 Win-10のアップデートにより3D静止画を見るソフトが使えなくなったので、もう少し新しいビデオボードに付け替えることにした。

今のPCを組んだのが(自作)2016年1月なのでそれほど古いというわけではないが、ビデオボードは一世代前のものを使った。

ゲームはやらないので十分なのだがドライバー提供元の NVIDIA でドライバーの提供を終了したのです。

ビデオボードはまだ到着していないのですが、以前組み立てた時の「メモリー設定不良」を思い出した。

 

DDR4 の 8GB 2本しか挿せなかった・・・・・4本挿したら起動できなかった。

もう一度マザーボードのマニュアルや 製造元のサイトでメモリーの設定などを調べてみた。

 

確認のため BIOS を確かめると トータルメモリは 16GB なければならないのに 8Gb しか認識していなかった。

メモリー不足でいろんなソフトが快適に回らなかった感じがしていた。

電源ケーブルも外しマザーボードを開けてメモリを取り外しもう一度しっかり差し込んで、BIOS で確認すると今度は 16GB あった。

差し込み不良で一本しか認識できていなかったのです。

 

以前あきらめて2本しか挿さなかったのですが、残りの2本も挿してみた。

するとブザーが鳴って起動しなかった・・・・・やはり挿入不良があるようです。

もう一度取り外し、しっかり差し込んでみたら今度は起動しました。

BIOSで確認すると今度は 32GB ありました。

 

以前もメモリー上限オーバーではなく、挿入不良により起動できなかったのです。

メモリは 8GB でも動くので深く考えなかったのですが、3年間も間が抜けた使い方をしていたものです。

メモリは人間の脳でいうと「海馬」に相応する働きをするようで、容量が少ないとPCの挙動が鈍くなるのでは。

 

 

 

 


切り捨てられるドライバー_Win10

2019年08月21日 | 独り言

       TV用 3D画像

 

 先日 Win-10 のアップデートがあったのでいつも通り更新を許可しました。

かなり大幅な更新のようで時間が掛かった。

 

しばらくたってからPC内のMPOファイル(3D画像)のアイコンが消えているのに気が付いた。

アイコンと共に NVIDEA の 3D Vision Photo Player だったか、3Dの静止画(MPO)をTVやディスプレイで見るソフトのアイコンも消えていた。

3D画像や映像は時々思い出したように見る時があってWin-10でも使っていた。

このソフトはTVの大画像でも見ることができて重宝していた。

更新するのはよいが勝手なことをしてくれるよね・・・・・。

もう一度ドライバーを入れ直そうとNVIDEAのサイトに行ってみたが、私が今のPCで使っているvideoカードでは最新のWin10では使えないとあった。(Win 7 や 8 では使えるようですが)

 

今さら旧PCを改装して3Dの映像や画像を見るのも面倒です。

仕方がないので3DTV用に画像を作ることにした。

ネットなどで拾ってくるMKVの3D映像のように左右格式にすれば3D対応TVでPCのソフトが無くても見られます。

これが思いもよらず面倒でした。

通常は下の画像(平行法表示)ですがこのままでは縦横比がおかしく横長の画像になってしまいます。

 

16:9のディスプレイ比率でもダメで、元画像を左右50%に圧縮して片側の真ん中に置かないといけません。

頭の体操には良いかもしれませんが、お盆の最中10日ばかりは Photo Shopで格闘?していました。

3D画像や映像は居ながらにして自然などの立体空間を感じることができ未だに手放せない。

一枚のカワセミの元画像DiguCame3D Editor(Fuji FinePix の3Dカメラを買った時に付いてきた付録のソフト)で簡単に作ってみました。下は元画像です。

 


天才の音に出会う_ジネット・ヌヴー

2019年08月10日 | 音楽

 

 NHKFMのエアチェックをしていて「ジネット・ヌヴー」という30才で亡くなったバイオリニストの特集があったので4回すべてを録音していた。

バイオリニストでは以前「ダヴィッド・オイストラフ」というソ連のこれまた名バイオリニストの特集があったが貴重な生録もあり良い番組でした。

今回の「ジネット・ヌヴー」もやはり千住真理子,増田良介が解説しており期待はあったが。

何せ4回で8時間弱の長さ、曲ごとに切り出す作業も面倒でしたが(全てモノラル録音)素晴らしい演奏に感銘を受けました。

 

詳しくは書きませんが・・・・・知らなかった天才の音楽に触れることができ大きな衝撃を受けています。

録音を編集し終わって一杯(缶チューハイ)やっていますが、どうにも忘れないようブログにアップしました。

 

   http://gonzou11.sakura.ne.jp/01.chiganu.mp3

 

 mp3音楽ファイルは単体では[YouTube]にもアップロードできず、

仕方ないので久しぶりにHPにファイルを一曲だけアップロードしてみました。

曲は

「チガーヌ」                  ラヴェル作曲                       (10分30秒)                (バイオリン)ジネット・ヌヴー       (管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団                 (指揮)シャルル・ミュンシュ

ラジオの番組のようで背景に天気予報?のような音声もきこえます。

 

 

 


一回の食事量

2019年08月08日 | 健康

        沈む夕日(昨日)

 

 昨日は女房が眼科での診察があり車に乗れず、買い物ができないので近くの和食店で外食した。

私は外食だとなかなか食べられないのでめったに行かないが、この和食店は量が少なめで年配の人も多い。

 

私はてんぷらの付いたソウメンセットを頼んだ、若い人や元気な人なら腹立たしいほど量も少ないが・・・これでもソウメンは8分目、てんぷらは半分しか食べられなかった。

食欲がないわけではないが入らないのです。

 

昨日ガンの5年後の生存率がニュースであったが。私の食道がんは、最下位からすい臓がん、肝臓がん、肺がんの次の4位で40%ほどでした。

個人差もありますが、私など少量でも食べられるのでまだ良い方かと・・・。

 


近所の花火2

2019年08月05日 | 風景

近所の花火2

 

 昨日日曜日4日の夜8時半ころ、

割と近くだと思っていたが、花火の量や豪華さがちかくの花火ではないような。

地図で確認して、方向からすると岡崎だと思う。

若いころ岡崎に住む知り合いがいて夜花火を見に行ったこともありました。