娘が珍しく早く帰宅したので、回転ずしに行くことにした。
回転ずしなら一皿づつなので食べられないこともないし、好きなものを食べられる。
ただ昼食時にも思ったことだが、食べ急がないよう心掛けた。
体調が良かった頃からの習慣なのか、口に食べ物を入れて完全に咀嚼しないうちに次の食べ物を口に入れる悪い癖が抜けない。
最近の私は消化に気を使い、よく噛んで、くどいほど咀嚼するよう心掛けている。
ところが食欲が出てくると以前の悪い癖（よく噛まないうちに次の食物も口に入れる）がまた出るようになった。
消化不良はそんなところからも起きているとおもう。
口に入れた食べ物を完全に粗食してのみこんでから次の食物を入れる。
食べるテンポを連続でなく、ひと呼吸置くことを心掛けたい。
家電量販店でオーディオ用「同軸ケーブル」を探していて店員に聞くと、『RCAのライン入力ケーブルと同じではないのですか？』と・・・・店員自身同軸ケーブルのことを知らないのです。
私もそんなものなのかと思っていましたが、以前イギリス製のDACを買った時に通販でさるオーディオ店から2万円くらいの同軸ケーブルを買っていた。
以前はCDプレイヤーとDACを繋いでいたのだが低音も厚みがありなかなかの音質でした。ただケーブルの長さが 90㎝ しかなくアップグレードしたコンポでの使用ではBDレコーダーでは短すぎて使用できず、光ケーブルを使っていました。
写真の同軸ケーブルを再検索してみると値段のわりになかなかの音質であるとの・・・。
何とか使えないかと考えた・・・BDレコーダーとDAC（CDプレイヤー）の位置を左右逆にすれば届きそう。
プリメインアンプ、AVアンプ、それにスピーカーケーブル等の配線をし直さなければならないがやってみた。
アンプなどは２０ｋｇ以上あるので持ち上げたりの入れ替えは今の体力では無理ですが、
左右のラックを入れ替えることで何とか一人で設置し直した。
結果・・・光ケーブルも石英を使ったオーディオグレードのものでしたが、音の厚みでは同軸のほうが良く、ソリッドさも対等以上でした。
特にパイプオルガンなどでは響きに断然差がありました。
労力を惜しまず入れ替えた結果は報われました。
学生時代昼休みなどよく奏楽堂（東京芸大、現在はと都美術館の裏の上野公園に保存されている）で昼寝をしていたのですが、パイプオルガンの練習をよくやっておりその荘厳な響きを身近に接していました。
パイプオルガンの音を聴きたいという欲求もそんなところから来ているのだと思います。
デッサンのタイトルは 「Hisyou」
我が家の体重計はあまり正確ではないので体脂肪に関してはそれほど気にしていませんでしたが、先日は「３」でした。
今までも「２」まで行った記憶がないので「３」が最低だと思います。
先日の診察日、医師に会ったとたんに『太ったね・・・』と言われ体重を図っていくように言われた。
医師にもうれしい結果だったようで、『音楽効果はすごいですね！！』
衣服を着ての測定でしたのであまり正確ではありませんが、家で裸でも図っていますので
５㎏ほど増えているのは事実です。
現在は「４５．５kg」ほど、年末～１月ころは「４０．５kg」で最低の値でした。
体脂肪率は「３％」、看護婦は『わあ、アスリートの体脂肪だ！！』と言われた。
体内年令は「４５才」・・・これは測定ミスでしょう。
基礎代謝量が「1187kcal」でカロリー摂取量はかなり増えているかも・・・。
５㎏ほど増えても体脂肪はまだ増えない・・・少しづつ運動もして筋肉を増やさなければ。
ただ、食欲はあるので食べるのですが・・・・・食後消化不良か体調が悪くなり何もできなくて寝込むことも多いです。
デッサンなど絵の仕事も始めたいと思っても、まだ「食」との戦いにほぼ一日費やしてしまいます。
最近の私は起きている時は天国にいるような生活をしているが・・・寝るのが遅く（2時3時）起きるのは昼頃です。
明け方一度起きるのですがまた寝ます。
寝てすぐも見ているのかもしれないが、昼頃起きる前までは延々と夢を見ている。
毎回同じようなパターンの夢も多いが、昨日は近所の人に駆り出され町内の（公衆便所？）の掃除。
また昔なじみのバイト仲間とは汚物にまみれた仕事場で働かされ、身体も現わせてもらえない。
東京に住んでいたころの夢が多く、埼玉辺りまで出かけて終電が無くなりそうになり自分の住処までたどり着けそうになかったり。
夜行列車で遠く旅先からは満員で座れなかったり。
知らない駅で降りて延々と歩いたり・・・。
実家でお袋に天体小屋を壊されたり・・・。
雨の日、とっくに辞めたはずの幼稚園バスの運転手に駆り出されたり・・・。
ひどいホンマの地獄体験ではないが、取り越し苦労ののような、疲れる追体験です・・・。
毎夜見せられることは地獄の部類にはいるかも。
まあこのくらいの地獄なら死んでからでも耐えられそうですが・・・。
さえない夢のなかで唯一微笑んでくれた女性でしたが・・・おそろしいおっさん（閻魔？）に引き離されてしまった。
先ほどまで シベリウス の 「ヴァイオリン協奏曲」を聴いていた。
この曲は他のことをやりながらとか、体調が悪い時には聴けない・・・ようやく全曲聴いた。
ハイドン、モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、マーラー、ブラームス・・・それにパイプオルガンなどの古楽も・・・特に弦楽器の音の移り変わりが好きで聴いています。
今月に入り特に2，3日前には「おや・・・」と気付くほど鳴りが良くなったような・・・。
スピーカーの各パーツを鳴らしているのだがスピーカー全体を響かせているようなハモリを感じる。
しばらく前までは、なにか物足らなくてもう一つ上（803D3/MR）にしなくてはいけなかったかと危惧していた・・・値段は倍になるので購入は無理でしたが。
何事もこれで満足ということはないのかもしれませんが・・・ポッと今までより音が良くなるとうれしくなってきます。
当たりが付いたという感じでしょうか。
昔買ったLPを聴く・・・・・Mahavishnu “ Birds of Fire"・・・Jazz喫茶でも聴いたことがないような低音も聴こえたり、このスピーカーのポテンシャルを感じます。
しかし日本のスピーカーメーカーは負けている、値段も負けているが音質も負けている。
パイプオルガンを弾く トン・コープマン
間もなく手術後一年（2月14日）になることもあり、お袋を誘って外食した。
最近は外食することは無かったのですが、この店は和食で量も少なめなので行くことにしました。
女房の運転の車で行ったのですが、途中で降ろしてもらい（お袋を迎えに行く間に）２ｋｍほど私は歩いた。
最近は家でクライムマシーンもやっていますが、座っていることが多く足首がはれぼったくなってきた・・・歩かず足首を使わないからでは。
途中で降りたのはいいが夕方でもあり風も強く寒いこと・・・２ｋｍほどの歩きでしたがすっかり体が冷えてしまった。
家族やお袋が待つ和食店に入ると、冷えた体を温めるべく熱かんを一本（一合）注文しました。
正月にビールをコップ1敗のんだきりアルコールは絶っていました。
冷えた体が温まりました。お袋にもちょこで2杯すすめました。
インターネットラジオから録音して作ったオリジナルCD
以前から持っているCDでも、アップグレードしたオーディオ機器で聴くと別物の音質で新たなる感動をもたらしてくれる。
またクラシックから織り成される音の奔流は未知の領域へ連れて行ってくれる。
涙が流れるような感動も時にはあります。
スピーカーのエージングをしていることもあり、一日5~6時間は音楽に浸っている。
これらの心や脳にたいする感動や感情の振幅は、知らない間に私の肉体にも変化をもたらしてくれているかもしれない。
音楽が脳や肉体と連動して変化を起こしているのではと最近思う。
特に先月末あたりから食欲も増え、体重も僅かだが増加している感じです。
ただ食欲があっても量的にはたくさん摂ることは限界があり、少し食べ過ぎると動けなくなりベットへ行って横になることが多いです現在は。
私を手術した主治医も『体重は増えることはありません・・・』と言っていたのですが。
先月末から３ｋｇほどは増えている感じです（40.5kg→43，5㎏くらい）。
奇跡に近いですがこのまま50kgくらいまで戻ってほしい。
