まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

十二月

2016-12-03 15:18:05 | 日記
Drop'sに「十二月」という曲があります。このバンド、そりぁ、応援したくもなりますよ、だって、おっさんでさえ感動する演奏なのですから。その一方で、いい音を奏で続けているベテランもたくさんありますなぁ。な~んて、まだストーンズの新譜は買っていませんけれども・・・。

家賃、車検の費用、NHKの受信料、自動車の保険料、さらに、愛馬への出資金・・・。掛取万歳ではありませんけれども、師走はお金がかかりますなぁ・・・。思えば、約2年前、忘れられないのは秩父夜祭の頃の超極貧生活で、なんとも切ない思いをしていました。あれから2年経って、よい職場・よい同僚たちに恵まれて、節約生活にはほど遠いものの、どうにかこうにかに暮らしてはいますので、まぁ、よし!としなければならないのでしょう。

昨日はいのちが大変だったみたいです。まぁ、大事には至らなかったようなので、ちょっと安心しています。ともあれ、奴は、身も心も金銭的にも痛かっただろうなぁ・・・。ちなみに、この一件で俄然男(女性ですが)を上げたのはアスクルで、もうアスクルなんてのは失礼なのであって、「スグクル」と相成ったのでした。彼女は、長距離恋愛中の彼氏が遊びに来ているというのに、お休みを返上して出勤するという、男(女)気を見せつけてくれたのです。偉い!

現在読んでいるのは「世界史の極意」著者=佐藤優です。私が若者に伝えたいことは、概ね「宗教を学べ」「選挙に行け」ということに集約されるわけですが、ベースとして、やっぱり歴史を学ぶことも大切だなぁ、とも痛感しています。この本は、歴史をアナロジカル(類比的)に捉えることの大切さを説いていて、例えばロシア・イギリス・ドイツの教科書ではどのような記述がなされているのか、というようなことも紹介されていますよ。

コメントを投稿