まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

time is money(まぬけの働き方改革)

2018-01-23 03:03:16 | 日記
働き方改革、高度プロフェッショナル制度、ですか。ほほぅ。

約10年後、仮に私が60歳まで生きていたとして、おそらくは、65歳定年制度が義務化され、定着しているのでしょう。はたしてこの頃、年金受給年齢はどうなっているのでしょうか、ねぇ。ともあれ、期待は出来ませんし、していませんので、死ぬまで働き続けて、糧を得る程の稼ぎがあるかどうか、そんな現実に直面しているのでしょう。

私は老害を蒔きちらすタイプだと自覚していますので、60歳になったら、一旦リセットしたいのです。けれども、転勤・転属なんてこともあるかもしれませんし、何よりも先ずは、身体が丈夫なのかどうか、それが一番の問題ですので、宣言は出来ませんなぁ。

雑だけど、早い。丁寧だけど、遅い。あなたは、どっちの仕事が好みですか?
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冬を乗り切ろう

2018-01-23 01:24:13 | 日記
ようやく雪がやみました。今日は6時半出勤です。大丈夫かなぁ。車は無理そうだし・・・。

約1年前、我が職場に入所されていたお母さま宛てに、手紙が届きました。確か、あの時も感染症対策期間中で、面会に制限がありました。なぜか私は、自分の役目だと思い、お母さまの横で封を開け、読みはじめました。作文の最後の方で、転調してしばらくして、声がつまり、読み終えた頃には、唇を噛み、呼吸を整えるような按配になっていました。つまり、恥かしながら、感動していたのです。その間、お母さまは、淡々と聞いていて下さっていました。

あの時の私は、思いがけず、離婚の疵(お嫁さんを思いやる心の欠如に対する後悔)が再発したのです。男と女の違い、そのすれ違いって、どうしてもありますでしょ。で、どれだけ相手を好きであろうと、一緒に暮らすとなると、いろんな問題が山積みになってきて、無理なものは無理、となってしまいます。それは夫婦であろうと恋人であろうと同じことだと思いますが、その隙間を埋める努力、というより、意思、それに感動してたんだな。

何かあたたかい音楽を、というわけで、なぜかこの曲をチョイスしてみました。歌詞はわからんポン!


「De Camino a La Vereda」Buena Vista Social Club
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