まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

ミラクルをキミとおこしたいんです(2)

2017-06-24 23:47:05 | 日記
今宵の21時頃。

「燕の子供たちは大丈夫そうかな?」と、旧友tayamaからのメール。
「昨夜はありがとうございました。おかげさまで、雛は4羽とも元気にしているようです。脚立に登って確認しました。無事に巣立ちますように」と、返信。
「了解。よかった」
「また報告します。」
「わかった。またね」

なにせ、簡易式の巣ですので、もしかしたら、親鳥が新たな環境を警戒して、育児放棄をしてしまうかもしれません。
それに、落下した雛が、羽や足を怪我していて、飛び立てないような事態もあり得るでしょう。

まだまだ、油断は出来ません。
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ミラクルをキミとおこしたいんです(1)

2017-06-24 23:32:57 | 日記
昨夜の21時頃。

「今、電話大丈夫?」と、まぬけ
「あぁ」と、旧友tayama。
「夜分に悪いねぇ。あの、家のガレージに燕が巣を作ってるでしょ。そいで、今、帰宅したんだけど、雛が2羽、落ちてるんよ。巣がちっちゃいもんで。なんとか救出したいんで、当て木とちょうつがい、持って来てくれないかなぁ」。
「あぁ、今から行く」。

<賢い>だなんて、親鳥を誉めたのが良くなかったのでしょう。案の定、おしくらまんじゅうに負けた2羽の雛が、ガレージに落ちていたのです。けれども、幸いなことに、2羽とも息はしていましたし、周囲に撒き散らしている糞から察するに、それなりに元気な様子がうかがえました。

こんな時、つまり、命に関わるような事態においては、セカンドオピニオンが必要だと考えました。そうして、こんな時こそ、旧友tayamaが頼りになるだろう、と、判断をしたわけです。
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