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ガメラ:銀座シネパトスにて「大怪獣決闘」上映 2010/03/25

2010-03-25 16:00:00 | ガメラ
 前回の「湯浅版視聴記 /03/20 」はこちら
関連で、「CS視聴記 /03/18 」にはこちらから。

 「銀座シネパトス」では、3月8日から4月4日にかけて2本立て映画の再現企画シリーズ
プレイバック! ~今よみがえる、あの日の2本立て~ 」を上映中。
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/special/meigaza/ginza_meigaza4.html
3月20日~23日には、『プレイバック1966』と題して、「大魔神」&「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」が上映されました。
 本項は、上記「大怪獣決闘」の視聴記まとめです。


日本の心とカブトム舎
http://kabutomu.blog.so-net.ne.jp/
さん、3月20日の更新。
20100320_浅草・東銀座で映画観た
http://kabutomu.blog.so-net.ne.jp/2010-03-20
 浅草名画座で、野獣刑事、博奕打ち 総長賭博、風の武士、
銀座シネパトスで、大魔神、大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン、の5本をご鑑賞。どれもなかなか満足度が高かったそうです。
「・「前回までのあらすじ」に自然につなげて開始いきなり特撮ミニチュアバトル。子どもの心がよくわかってます
・キャストは(言動はともかく見た目が)子ども子どもしてないのも良いね。水虫治療が怪獣誕生の原因だし(笑)
・予告編は大魔神のほうが圧倒的に面白かった。だってこっちの、四つん這い怪獣を上から撮るなんて、迫力ナシじゃん…と、観るまでは思ってました。が、ガメラの視点からみたオンボードガメラ(←ベタな予測変換してくれるマイケータイ)ってことなのね!迫力! 」
 江波杏子さんの美しさはガチ。 ^^)


40代病人夫婦の日記 ドキュメンタリー映画「精神」を応援中
http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/
さん、3月21日の更新。
日比谷公園から東銀座へ
http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20100321/p1
 奥様と日比谷公園へお出かけの後、
「東銀座まで歩き、シネパトスの名画座上映で、「大魔神」「ガメラ対バラゴン」の二本立てを見る。映画マニア臭ただよわせる客層なのだが。私たちの席の右側に、小学校6年くらいの男の子とそのお母さんがいた。 」
 お母さんがファンなのか、それともお子様の方がだったのでしょうか?


kota2のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/hinoataranaihouga/
さん、3月22日の更新。
ガメラ対バルゴン
http://blogs.yahoo.co.jp/hinoataranaihouga/13380918.html
 作品データとストーリー解説(突っ込みあり)です。
「船医の証言により、バルゴンは赤外線の照射で異常成長したことが判明します。
好物はただのヒカリモノじゃなくて赤外線。
そこで、ダイヤモンドをレンズ代わりにして赤外線を照射することにしました。
作戦はビンゴ!バルゴンはウキウキしながら付いてきました。
ちょうどそのころ、氷漬けの大阪がだんだん溶けてきました。
ガメラも溶けてきました、いや、ガメラが溶けたのではなくガメラを覆っていた氷ですが。
ガメラは例のごとく、手足を縮めて火炎放射の回転飛行を開始。
すると大阪はその熱で見る見るうちに回復してしまいます。
ありがとう!ガメラ!本人は意識して無いかもしれないけど。」
 ガメラよりもバルゴンよりも、小野寺役の藤山浩二さんのほうが怖かったというオチでした、とさ。

 そしてこちらは、鑑賞時のご感想。
銀座シネパトスで大映特撮二本立てを観てきました
http://blogs.yahoo.co.jp/hinoataranaihouga/13381099.html
「本日のシネパトスはお子様もいらして、特撮映画の将来に明るい希望を抱きました。
いつもいつも大きなお友達ばかりだと、未来がございませんから。
が、しかし!幕間の予告編が、三島由紀夫・主演の「からっ風野郎」でした。
いきなり、三島!押し倒される若尾文子!
お子様とそのお父様はドキドキだったのではないかと心配です。」
 それと場内のBGMが、松竹の「吸血鬼ゴケミドロ」だったそうで。 ^^;)


雲一号ブログ
http://kumo15.blog104.fc2.com/
さん、3月23日の更新。
観たもの
http://kumo15.blog104.fc2.com/blog-entry-274.html
 鑑賞映画のレビュー記事から。
「功次郎さん主演。
ひと暴れしたバルゴンが休息する広場は大阪城、ダイヤでおびきよせる先は琵琶湖!という何ともローカルな騒動。
江波さんが素敵。
中野学校の一期生が何人も活躍していました。
北原さんや凡太朗さんなどおなじみの人たちも続々登場。
おかくらの初代主人がいい味出していた。」


 「amebaなう」のまとめから:
シネマ、ジャズ、時々お仕事
http://ameblo.jp/joshua2268/
さん、3月23日の更新。
3月22日に投稿したなう
http://ameblo.jp/joshua2268/entry-10489040128.html
 二本立てを鑑賞なう。
「「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」 こちらは封切以来44年ぶりのスクリーン観賞。
3/22 17:27
おまけに、ヤバい台詞満載で、地上波放映は絶望的(藁)
3/22 17:29
この映画、見物はガメラでもバルゴンでも、おまぬけ気味の本郷功次郎でもなく、ビキニ姿で巨乳を披露する江波杏子だったりする(ハハハ)
3/22 17:34
で、その背後に立つ、一際長身の黒塗り少女が、後に東映で脱ぎ要員として活躍する賀川ゆき絵(当時西尋子)
3/22 17:38 」
 ううむ、いろんな情報があるなあ。


―――ここから、3月29日付けの追加分です。―――
 今年82本目の鑑賞作品だそうです。
シネパトスの大怪獣決闘視聴記:
別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。~ 日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックな日々と映画たちは 意外とオルカよりも速く泳ぐ。痛いほどきみが好きな金魚のしずくは、バトルクリーク・ブローな皆殺しの天使。』
http://kojikatoeiga.seesaa.net/
さん、3月26日の更新。
82/365「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」。
http://kojikatoeiga.seesaa.net/article/144754700.html
 3月21日、銀座にてご鑑賞。
「やはりこの作品は 映画館で観るべきです。(笑) スクリーンいっぱいに広がる バルゴンのその異様なまでの身体の長さ。(笑) 南国育ちなのに 冷凍怪獣なバルゴンが放つ冷凍光線、虹色の光線。それに 流血するバルゴンも迫力がありました。(笑) バルゴンの冷凍光線を浴びて かちんこちんに凍ってしまった ガメラも見ごたえがありました。中でも 迫力満点だったのは、ガメラの下手な(飛行形態からの)着地シーンと(笑) バルゴンの舌に捕まり、そのままごくりと食べられてしまう わるいひと(小野寺)のシーンでした。(笑)
それにしても 水に弱いバルゴンは一体どうやって 船から脱出して 神戸に上陸したのでしょう。(笑) 」
 淡水には溶けちゃうけど、実は海水なら大丈夫だった、とか?

 ――― 追加分は、以上です。―――


 本日は、あと3本更新の予定です。

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1 コメント

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Unknown (40代病人夫婦日記著者)
2010-03-26 09:30:38
こんにちわ。幣ブログにコメントありがとうございました。まとめ、興味深いです。
>私たちの席の右側に、小学校6年くらいの男の子とそのお母さんがいた。

息子さんが「怪獣ファン」で、それでお母さんが連れてこられたと、お見受けしました。

そして。私たちの後ろの席に、高齢のご婦人がいらっしゃいました。
何故に怪獣映画を?と思ったのですが。妻によると「あの人は、前も見たこともあるよ」ということで。シネパトスのご常連の方らしいです。
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