本日二本目の更新です。一本目「 ライヴガメラ /09/03 」はこちら。
前回「 /08/30 」でのご紹介 に続いて、
本項では、「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「GⅢ上映会レポ(ユナイテッドシネマ豊洲編) /07/23 」にはこちらから。
平成三部作推し:
『 蒼色茶房 <多摩川音響> 』
http://tamaon.blog.so-net.ne.jp/
さん、8月28日の更新。
ゴジラとガメラ 【写真あり】
http://tamaon.blog.so-net.ne.jp/2016-08-28
映画「シン・ゴジラ」の好評ぶりを聞きおよんで思うこと。
特撮映画自体は好きなんだけど、生来の天邪鬼のせいか「ゴジラ」があんまり好きじゃない。
「 一番好きな怪獣キャラクターはガメラなんですよ。東宝のゴジラ人気をみて大映が制作したキャラクターですが、「ゴジラは飛べないから」という事だったかどうかは別として「亀が手足を引っ込めて空を飛ぶ」というのはバカバカしく斬新な発想だと思います。ガメラシリーズも徳間グループによって「平成三部作」として制作されましたが、僕はこれが大好きでブルーレイまで買ってしまいました。 」
同じ大映が作った大魔神シリーズも好い。やたらにデカくなくてオリジナルの身長が4.5メートルってところがイイ。このサイズでどこかリメイクしてくれないかなあ… ^^)
前回の「 大怪獣空中戦レビュー」ご紹介は、「 湯浅版視聴記 11/09/10 」にて。
GⅠ鑑賞記:
『 40過ぎからの通信制大学、のちダークサイド 』
http://ameblo.jp/tsushin-42/
さん、8月28日の更新。
特撮ものの話
http://ameblo.jp/tsushin-42/entry-12194723383.html
特撮マニアを自認する上司さんと、しばしばその手の話になる。
オススメされた勢いと、北米版が安価かったので平成三部作のBlu-ray BOXを買っちゃった。
先ずは1作目をご鑑賞。なるほど上司さんがシン・ゴジラにえらく腹を立てていたわけが判った。 ^^)
傷ついたガメラの身体から流れる、緑色の血液の感じなど、やはりCGの描写とは違う「スーツ特撮」ならではの味ってもんがありました。
「 そしてこれも、シン・ゴジラ同様、
うちの近所でガメラとギャオスが戦うんですけど、
観ながら、うち壊れないかなぁ・・・
なんて変なワクワク感があったりして。
そんな2作目、3作目も楽しみになる面白い映画でした。
それにしても、なぜ科学者の役で
中山忍さんをキャスティングしたのだろう。。。 」
それはですね、監督の金子修介さんが〇〇〇で▼▼▼(一部自主規制 ^^;)だからなんですよ。
「 /08/05 」でご紹介 した、「 GⅠ・GⅡ論議 」に続編。
平成三部作、GⅢ以後について論考(長文):
『 映画のブログ 』
http://movieandtv.blog85.fc2.com/
さん、8月29日の更新。
『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』の後はどうなる? 【写真あり】
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-574.html
これまでのGⅠ、GⅡ論議2編を受け、
7月にユナイテッドシネマ豊洲で三回にわたり開催された三部作関連トークショーでの発言などを引いて、三部作製作当時(90年代後半)の、特にゴジラに関連する特撮事情を論考した上で、
Blu-ray版のジャケット写真(Amazon.co.jpへのリンク付き)を掲載し、GⅢ冒頭の「熱帯のシーン」と黒澤明監督作品の「七人の侍」のそれとを比較対照。両作品の構造・作劇上の類似点を挙げながら、シリーズ第3作「邪神覚醒」に込めたスタッフの想いを推論されてみえます。
「 このラストは圧巻だ。とても勝ち目のない敵の群れを前に、それでも戦いを挑むガメラと、観客動員数でも配給収入でも平成ゴジラの三分の一しかない中、それでもシリーズを続けようと戦いを挑む作り手たちがオーバーラップする。
残念ながら、平成ガメラはこの大博打に勝てなかった。『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』は大ヒットとはいかず、大映は続編の予算を認めなかった。
だが、本作が『七人の侍』の試写版を意識していたとすれば、この続きがどのような展開になったか察しがつくというものだ。
それは、これまでの登場人物が総結集しての大決戦だ。 」
と、なにやら壮大な金子ガメラシリーズの続編構想を縷々語っておられます。
ううむ、ここまで気合の入った論考は久しぶりに拝見させて頂きました。眼福、眼福♪
前回の「GⅡレビュー&考察」は、「 /04/19 」にてご紹介 しました。
GⅢを長文レビュー:
『 WANTED 』
http://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/
さん、8月31日の更新。
ガメラ3 邪神(イリス)覚醒 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/71424193.html
写真はDVDのカバーで1枚。基本データとあらすじを文頭に置いて、作品レビューへ。
劇場公開時は9歳くらいだったはず、あんまり楽しくなくってむしろトラウマの記憶が薄っすらと… ^^;) 今回、そのGⅢを遂に見直してみました。
怪獣映画のリアルについて、正義の相対性について、CG技術とシリーズ3作の怪獣造形の特徴について、GⅢクライマックスシーンに顕著な、「悲しい」「怖い」という「表現」に重きを置いた作りについて、と多方面からの考案を列挙。
「 「怪獣映画とは?」っていうのを解明しようと挑戦したシリーズだと思うんですよ、この三部作は。それが如実に表れてるのがこの三作目だと思いますね。自分が9歳の頃見ても、そりゃ心底楽しめないわけですよ笑。やっぱり、いわゆる「子供向け」と言えるようなわかりやすい娯楽性は、他の「怪獣映画」に比べると薄いかもしれない。それが観たいなら、「平成ゴジラ」のが良いかもしれませんね笑 」
深く勘案していくことにより、現在の「日本映画」、「日本」そのものまでが見えてくる可能性があるのではないか、と結語。 ^^)ノシ
映像作家、村上聡 さんのBlogより、
金子ガメラBD-BOX貰った~:
『 STUDIO MYST 』
http://studiomyst.seesaa.net/
さん、9月1日の更新。
プロジェクター 【写真あり】
http://studiomyst.seesaa.net/article/441544723.html
新しいの買ったのでいらなくなったから、と木下監督から譲って頂いた
プロジェクター&スクリーン を写メ♪
「 そして「ガメラ」のブルーレイBOXも譲っていただきました。4K版ガメラを買ったのでもういらない、とのこと。なんて太っ腹。
セッティングが終わったら家族でガメラ鑑賞会だ。一晩中マニアックな解説をつけてあげよう。
そんな時間あるのか!? 」
そのマニアックな解説ってヤツ、是非とも伺いたく思います。
シン・ゴジラを再鑑賞して:
『 晴れのち時々流星 』
http://ameblo.jp/tangerine-dream-1958/
さん、9月2日の更新。
ゴジラとガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/tangerine-dream-1958/entry-12196042281.html
ネタバレ注意、のシン・ゴジラパンフレット写メが1枚。
シン・ゴジラはいいぞぉ。
平成のゴジラシリーズが戦隊ものみたいになってた(機龍とか…)ころ、ガメラシリーズが熱かったんです。大人の事情とやらで、作られなくなっちゃったけどね。 ^^;)ゞ
「 平成ガメラシリーズはガメラとギャオスとかレギオンとかイリスが戦うんだけれど、しっかり自衛隊も戦ってるんですよね。
イリスは蒼く美しく輝いて夜空を飛んでいました。キレイなシーンだったなぁ…
京都を破壊したのは許せないけど [〓]
またいつかガメラの映画もできるといいなぁ〜 [〓] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
みんなで願えば、ガメラはきっと来るよ! ヾ(^_^)ノシ
ゴジラよりはガメラ:
『 komomo0923さんのブログ 』
http://ameblo.jp/komomo0923/
さん、9月2日の更新。
いくら食べても飽きないもの
http://ameblo.jp/komomo0923/entry-12196185696.html
それはナス! ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
只今久しぶりに、トムクルーズの映画を鑑賞中(o^^o) ← 金曜ロードSHOW!のコレ、ですな。
https://kinro.jointv.jp/lineup/160902/
そう言えば、
「 シンゴジラが面白いと評判ですょー
私の中のゴジラは
真っ赤になって死んでしまったあの時で終わった。
子供と観に行って泣いた。
ガメラも大好き。
ガメラは良い奴(笑)
映画見に行きたいな(o^^o) 」
映画館で見るのって、好いよね。
本日は、あと1本更新の予定です。
前回「 /08/30 」でのご紹介 に続いて、
本項では、「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「GⅢ上映会レポ(ユナイテッドシネマ豊洲編) /07/23 」にはこちらから。
平成三部作推し:
『 蒼色茶房 <多摩川音響> 』
http://tamaon.blog.so-net.ne.jp/
さん、8月28日の更新。
ゴジラとガメラ 【写真あり】
http://tamaon.blog.so-net.ne.jp/2016-08-28
映画「シン・ゴジラ」の好評ぶりを聞きおよんで思うこと。
特撮映画自体は好きなんだけど、生来の天邪鬼のせいか「ゴジラ」があんまり好きじゃない。
「 一番好きな怪獣キャラクターはガメラなんですよ。東宝のゴジラ人気をみて大映が制作したキャラクターですが、「ゴジラは飛べないから」という事だったかどうかは別として「亀が手足を引っ込めて空を飛ぶ」というのはバカバカしく斬新な発想だと思います。ガメラシリーズも徳間グループによって「平成三部作」として制作されましたが、僕はこれが大好きでブルーレイまで買ってしまいました。 」
同じ大映が作った大魔神シリーズも好い。やたらにデカくなくてオリジナルの身長が4.5メートルってところがイイ。このサイズでどこかリメイクしてくれないかなあ… ^^)
前回の「 大怪獣空中戦レビュー」ご紹介は、「 湯浅版視聴記 11/09/10 」にて。
GⅠ鑑賞記:
『 40過ぎからの通信制大学、のちダークサイド 』
http://ameblo.jp/tsushin-42/
さん、8月28日の更新。
特撮ものの話
http://ameblo.jp/tsushin-42/entry-12194723383.html
特撮マニアを自認する上司さんと、しばしばその手の話になる。
オススメされた勢いと、北米版が安価かったので平成三部作のBlu-ray BOXを買っちゃった。
先ずは1作目をご鑑賞。なるほど上司さんがシン・ゴジラにえらく腹を立てていたわけが判った。 ^^)
傷ついたガメラの身体から流れる、緑色の血液の感じなど、やはりCGの描写とは違う「スーツ特撮」ならではの味ってもんがありました。
「 そしてこれも、シン・ゴジラ同様、
うちの近所でガメラとギャオスが戦うんですけど、
観ながら、うち壊れないかなぁ・・・
なんて変なワクワク感があったりして。
そんな2作目、3作目も楽しみになる面白い映画でした。
それにしても、なぜ科学者の役で
中山忍さんをキャスティングしたのだろう。。。 」
それはですね、監督の金子修介さんが〇〇〇で▼▼▼(一部自主規制 ^^;)だからなんですよ。
「 /08/05 」でご紹介 した、「 GⅠ・GⅡ論議 」に続編。
平成三部作、GⅢ以後について論考(長文):
『 映画のブログ 』
http://movieandtv.blog85.fc2.com/
さん、8月29日の更新。
『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』の後はどうなる? 【写真あり】
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-574.html
これまでのGⅠ、GⅡ論議2編を受け、
7月にユナイテッドシネマ豊洲で三回にわたり開催された三部作関連トークショーでの発言などを引いて、三部作製作当時(90年代後半)の、特にゴジラに関連する特撮事情を論考した上で、
Blu-ray版のジャケット写真(Amazon.co.jpへのリンク付き)を掲載し、GⅢ冒頭の「熱帯のシーン」と黒澤明監督作品の「七人の侍」のそれとを比較対照。両作品の構造・作劇上の類似点を挙げながら、シリーズ第3作「邪神覚醒」に込めたスタッフの想いを推論されてみえます。
「 このラストは圧巻だ。とても勝ち目のない敵の群れを前に、それでも戦いを挑むガメラと、観客動員数でも配給収入でも平成ゴジラの三分の一しかない中、それでもシリーズを続けようと戦いを挑む作り手たちがオーバーラップする。
残念ながら、平成ガメラはこの大博打に勝てなかった。『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』は大ヒットとはいかず、大映は続編の予算を認めなかった。
だが、本作が『七人の侍』の試写版を意識していたとすれば、この続きがどのような展開になったか察しがつくというものだ。
それは、これまでの登場人物が総結集しての大決戦だ。 」
と、なにやら壮大な金子ガメラシリーズの続編構想を縷々語っておられます。
ううむ、ここまで気合の入った論考は久しぶりに拝見させて頂きました。眼福、眼福♪
前回の「GⅡレビュー&考察」は、「 /04/19 」にてご紹介 しました。
GⅢを長文レビュー:
『 WANTED 』
http://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/
さん、8月31日の更新。
ガメラ3 邪神(イリス)覚醒 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/71424193.html
写真はDVDのカバーで1枚。基本データとあらすじを文頭に置いて、作品レビューへ。
劇場公開時は9歳くらいだったはず、あんまり楽しくなくってむしろトラウマの記憶が薄っすらと… ^^;) 今回、そのGⅢを遂に見直してみました。
怪獣映画のリアルについて、正義の相対性について、CG技術とシリーズ3作の怪獣造形の特徴について、GⅢクライマックスシーンに顕著な、「悲しい」「怖い」という「表現」に重きを置いた作りについて、と多方面からの考案を列挙。
「 「怪獣映画とは?」っていうのを解明しようと挑戦したシリーズだと思うんですよ、この三部作は。それが如実に表れてるのがこの三作目だと思いますね。自分が9歳の頃見ても、そりゃ心底楽しめないわけですよ笑。やっぱり、いわゆる「子供向け」と言えるようなわかりやすい娯楽性は、他の「怪獣映画」に比べると薄いかもしれない。それが観たいなら、「平成ゴジラ」のが良いかもしれませんね笑 」
深く勘案していくことにより、現在の「日本映画」、「日本」そのものまでが見えてくる可能性があるのではないか、と結語。 ^^)ノシ
映像作家、村上聡 さんのBlogより、
金子ガメラBD-BOX貰った~:
『 STUDIO MYST 』
http://studiomyst.seesaa.net/
さん、9月1日の更新。
プロジェクター 【写真あり】
http://studiomyst.seesaa.net/article/441544723.html
新しいの買ったのでいらなくなったから、と木下監督から譲って頂いた
プロジェクター&スクリーン を写メ♪
「 そして「ガメラ」のブルーレイBOXも譲っていただきました。4K版ガメラを買ったのでもういらない、とのこと。なんて太っ腹。
セッティングが終わったら家族でガメラ鑑賞会だ。一晩中マニアックな解説をつけてあげよう。
そんな時間あるのか!? 」
そのマニアックな解説ってヤツ、是非とも伺いたく思います。
シン・ゴジラを再鑑賞して:
『 晴れのち時々流星 』
http://ameblo.jp/tangerine-dream-1958/
さん、9月2日の更新。
ゴジラとガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/tangerine-dream-1958/entry-12196042281.html
ネタバレ注意、のシン・ゴジラパンフレット写メが1枚。
シン・ゴジラはいいぞぉ。
平成のゴジラシリーズが戦隊ものみたいになってた(機龍とか…)ころ、ガメラシリーズが熱かったんです。大人の事情とやらで、作られなくなっちゃったけどね。 ^^;)ゞ
「 平成ガメラシリーズはガメラとギャオスとかレギオンとかイリスが戦うんだけれど、しっかり自衛隊も戦ってるんですよね。
イリスは蒼く美しく輝いて夜空を飛んでいました。キレイなシーンだったなぁ…
京都を破壊したのは許せないけど [〓]
またいつかガメラの映画もできるといいなぁ〜 [〓] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
みんなで願えば、ガメラはきっと来るよ! ヾ(^_^)ノシ
ゴジラよりはガメラ:
『 komomo0923さんのブログ 』
http://ameblo.jp/komomo0923/
さん、9月2日の更新。
いくら食べても飽きないもの
http://ameblo.jp/komomo0923/entry-12196185696.html
それはナス! ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
只今久しぶりに、トムクルーズの映画を鑑賞中(o^^o) ← 金曜ロードSHOW!のコレ、ですな。
https://kinro.jointv.jp/lineup/160902/
そう言えば、
「 シンゴジラが面白いと評判ですょー
私の中のゴジラは
真っ赤になって死んでしまったあの時で終わった。
子供と観に行って泣いた。
ガメラも大好き。
ガメラは良い奴(笑)
映画見に行きたいな(o^^o) 」
映画館で見るのって、好いよね。
本日は、あと1本更新の予定です。
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