ガメラ：昭和(湯浅)版視聴記 2008/11/21

　前回の「湯浅版視聴記　11/13」はこちら。


　湯浅版論議：
『どうぞいらっしゃ～い★ 』
http://blog.livedoor.jp/agu2007/
さん、11月16日の更新。
すげえ( 」゜□゜)」
http://blog.livedoor.jp/agu2007/archives/1074063.html
知り合いの日記を読んでたら「ギャオス」って出てきた。
「ギャオスはすごい恐ろしい怪獣で（『ガメラ対ギャオス』見ればわかるけど）人間を食べるし、人間の血が大好物で、ギャオスを呼ぶために人間の血と同じ成分の薬品を利用したっていう話なんですー。
ガメラはおもしろいよー、んじゃ。」
　んじゃ！　゜▽゜)ノシ


『おもいで映画館』
http://toshimi0820.cocolog-nifty.com/movies/
さん、11月19日の更新。
大怪獣ガメラ：低予算でモノクロ映画【動画あり】
http://toshimi0820.cocolog-nifty.com/movies/2008/11/post-c98e.html
　動画はYouTubeのガメラログから、ガメラマーチ「対ギロン版」。
「ガメラ・シリーズの第1作目ですが、低予算だったためこの作品だけモノクロ。しかし、かえってシリーズの中では、重みのある作品となっています。
　この作品のガメラは、破壊もしますが、子どもを助ける場面などもあることから、子どもを対象にした怪獣映画という面が最初から濃厚でした。」
　素直に論考。


　主題の「邦画ベストテン」については、昨日付けの「all time Best10情報　/11/20」にて一度ご紹介をしております。
ベストテンの第10位が、「ガメラ対ジャイガー」。
『メモリの藻屑　、記憶領域のゴミ』
http://d.hatena.ne.jp/globalhead/
さん、11月19日の更新。
オレ的邦画[オールタイム]思いつきベストテン！ 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/globalhead/20081119#p1
　記事の最後に、DVDカバー写真(リンクあり)付きの作品レビューがあります。
「この『ガメラ対大魔獣ジャイガー』は旧作ガメラ最後の作品だったけど、血を吸われて半透明になっちゃったガメラの姿がなによりエガッタ！で、またまたクドイようですがこの映画もリアルタイムで…（もうよしなさいって）。　」
　1970年の劇場公開時にご視聴、と。


　前回のご紹介は、５月の「視聴記　/05/09」で、「対バイラス」の視聴記を。
『 【徒然なるままに・・・】 』
http://odin2099.exblog.jp/
さん、11月20日の更新。
ガメラ対大悪獣ギロン(1969) 【写真あり】
http://odin2099.exblog.jp/9026472/
　お写真は常栄寺のポスター。
ストーリー解説＋鑑賞記という構成です。
「倉庫に残っていたギャオスの着ぐるみを引っ張り出してきて色を塗り替えた”宇宙ギャオス”を出したり、ガメラとギロンの対決シーンもオリンピックを模した演出を取り入れたり、と工夫は見られるものの、どうしても寂しい映画になってしまってるのは致し方ない。」
　ご指摘の通り、そのチープさが湯浅ガメラの持ち味なんですね。


　本日は、あと3本更新の予定です。