前回関連の、「湯浅版視聴記 /12/02」はこちら。
ガメラ論議と創作:
『タイトリスター「がめきち」 のゴルフ感想記! 』
http://gamekiti8.blog.so-net.ne.jp/
さん、12月5日の更新。
大怪獣ガメラⅣ~プロローグ【写真あり】
http://gamekiti8.blog.so-net.ne.jp/2008-12-05
平成(金子)三部作が凄い!
お写真は平成版ガメラフィギュアなど二枚。
「自分は何と言ってもⅡの最終兵器ウルティメットプラズマが凄いと思う!
↓
平成ガメラの特技監督である樋口監督がメチャ苦労したようだが・・・(それより苦労したのはスタッフかも?)
平成に入ってのこの3作は子供というより大人向けの怪獣映画でした。
その点では前作の小さき勇者たち~GAMERAとは異なったものと自分勝手に考えてます。
小学校3年生の頃から大好きが続いている「ガメラ」に再度登場してもらいたいです。」
という訳で…、
『大怪獣ガメラ』オリジナルストーリーを開始。
今回は、プロローグの端緒です。
北の海から健一君の目の前に現れた、光る円盤の正体とは!?
・・・・・・2へ続く。
昭和(湯浅)版論議:
前回の「ガメラ論議」は、「金子版視聴記など /12/05」でご紹介。
『昭和と平成、ほぼ半分』
http://hidetake001.seesaa.net/
さん、12月5日の更新。
かっこいいギロン
http://hidetake001.seesaa.net/article/110746279.html
昭和のガメラシリーズについて考案、の第4弾です。
「TAMAKI’s Little Treasure」
http://www.ne.jp/asahi/nob/co/index.htm
さんの、「KONAMI SFムービーセレクション:大怪獣ガメラvol.2合成写真」を引いて、昭和のガメラについてつらつら想うところを。
昭和ギャオスの体重も軽すぎ! とか…。 ^^;
「ガメラの倒した怪獣たち
それぞれに愛着はあるのですが、
どーーーーーーしても
あの ジグラというやつが好きになれない。
映画的に言えば
ガメラシリーズの末期 なんとなく
やっつけ的に作られた感がいなめない。」
昭和ガメラの顔にある特有の「ぎらぎら感」が、平成版でなくなってしまったのは惜しい事だ、とか。
話題は、尽きませんねえ。
対ジグラ論議:
6日付け、「第一週の小ネタ」での「バイラス風ギターヘッド」ご紹介に対して、反応記事を頂きました。
『行列拒否のラーメン店』
http://763422.blog90.fc2.com/
さん、12月7日の更新。
ベレノ→バイラス→ジグラ→ミツクリザメ【動画あり】
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-41.html
「ジグラっぽく見えます」とコメントしたので、ジグラの検索からミツクリザメへと話題が展開。
「私は深海生物が好きで、アンコウなんか鍋も良いし、アンキモは大好物(←喰う話かよ!!)
“月よりも遠い”深海に住む生物達は、妙なヤツらが多くて、その生態は謎に満ち興味は尽きない。
特に、このミツクリザメなんて古代鮫の特徴を色濃く残しているし、普段はスマートな外見だが、獲物を捕獲する時に飛び出す上下のアゴと、その動きおよび顔が不気味でゴブリン・シャーク(悪魔の鮫)なんて呼ばれてる。」
動画はNHKの番組から、ゴブリン=シャーク噛み付きの図。
8月の「NHKスペシャル:幻のサメを探せ」関連情報は、こちらにございます。
「アースシェイカー(EARTHSHAKER)」のドラマー、工藤義弘さんは、昭和ガメラ大好きなんですって。
『KUDO→ON LINE』
http://blog.livedoor.jp/yoshihi69/
さん、12月7日の更新。
休日といえば… 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/yoshihi69/archives/51191163.html
「特撮映画鑑賞中(笑)
今日はガメラ!
昭和のガメラシリーズの1作目から3作目まで鑑賞中(笑)」
大怪獣、対バルゴン、対ギャオスの初期3作は、繰り返し見るお気に入り作品、なんだとか。
対ジャイガーのレビュー:
『彰布のシネマ劇場』
http://blogs.yahoo.co.jp/kuida1991/
さん、12月9日の更新。
ガメラ対大魔獣ジャイガー【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/kuida1991/47075775.html
写真はDVDのカバー。
「当時、ガメラ映画は2作連続で敵の怪獣が宇宙怪獣だったが、この作品では久しぶりに地球怪獣で、しかも怪獣が暴れる原因を作ったのが人間という初期の頃の路線に戻した作品です。
舞台も大阪で都会だったので、久しぶりに怪獣が街を派手に破壊するシーンになりました。
当時、ガメラ映画は一時期、街のセットを作るのに製作費がかかるからか、街を破壊するシーンはあまりなかったです。
そして、主役の子供達も一時期は日本人&外国人の子供という設定が長く続きました。
どの作品でも必ず外人なのに日本語がペラペラなのがかなり凄いです。
宇宙人もだけど。
この設定もこの作品が最後となりました。」
あらすじ付きの解説です。
「第一週のフィギュア情報」でのガメラフィギュアご紹介に続きましては、
『弐式のゲップ』
http://green.ap.teacup.com/nishiki/
さん、12月10日の更新。
ガメラ。 【写真あり】
http://green.ap.teacup.com/nishiki/11.html
弐式さまの怪獣映画の原点は、「キングコング対ゴジラ」。
でも実はゴジラより、ガメラ派だったのだそうで。
「何で「ゴジラ」よりは「ガメラ」だったのかと言えば、単純に私は「亀」というイキモノが好きだったのだ。
ただそれほど亀ヲタクじゃないので和亀以外の亀は全くと言っていいほど知らないし、知識もない。
それ故、9年前に初めてサイトを開いた時、私は「どん亀工房」というハンドル・ネームを名乗った。
その後もサイトを新しく開くたび私は「亀」繋がりのハンドルに拘り続けた。
「弐式」という「亀」と全くカンケイのないハンドルを名乗るのはこれが初めてのことなのである。」
ガメラ100体と暮らす弐式さま。
お写真はガメラコレクションから最古参のキーホルダー。
20年くらい前のものだそうです。年季が入ってますね。
本日は、あと二本更新の予定です。
ガメラ論議と創作:
『タイトリスター「がめきち」 のゴルフ感想記! 』
http://gamekiti8.blog.so-net.ne.jp/
さん、12月5日の更新。
大怪獣ガメラⅣ~プロローグ【写真あり】
http://gamekiti8.blog.so-net.ne.jp/2008-12-05
平成(金子)三部作が凄い!
お写真は平成版ガメラフィギュアなど二枚。
「自分は何と言ってもⅡの最終兵器ウルティメットプラズマが凄いと思う!
↓
平成ガメラの特技監督である樋口監督がメチャ苦労したようだが・・・(それより苦労したのはスタッフかも?)
平成に入ってのこの3作は子供というより大人向けの怪獣映画でした。
その点では前作の小さき勇者たち~GAMERAとは異なったものと自分勝手に考えてます。
小学校3年生の頃から大好きが続いている「ガメラ」に再度登場してもらいたいです。」
という訳で…、
『大怪獣ガメラ』オリジナルストーリーを開始。
今回は、プロローグの端緒です。
北の海から健一君の目の前に現れた、光る円盤の正体とは!?
・・・・・・2へ続く。
昭和(湯浅)版論議:
前回の「ガメラ論議」は、「金子版視聴記など /12/05」でご紹介。
『昭和と平成、ほぼ半分』
http://hidetake001.seesaa.net/
さん、12月5日の更新。
かっこいいギロン
http://hidetake001.seesaa.net/article/110746279.html
昭和のガメラシリーズについて考案、の第4弾です。
「TAMAKI’s Little Treasure」
http://www.ne.jp/asahi/nob/co/index.htm
さんの、「KONAMI SFムービーセレクション:大怪獣ガメラvol.2合成写真」を引いて、昭和のガメラについてつらつら想うところを。
昭和ギャオスの体重も軽すぎ! とか…。 ^^;
「ガメラの倒した怪獣たち
それぞれに愛着はあるのですが、
どーーーーーーしても
あの ジグラというやつが好きになれない。
映画的に言えば
ガメラシリーズの末期 なんとなく
やっつけ的に作られた感がいなめない。」
昭和ガメラの顔にある特有の「ぎらぎら感」が、平成版でなくなってしまったのは惜しい事だ、とか。
話題は、尽きませんねえ。
対ジグラ論議:
6日付け、「第一週の小ネタ」での「バイラス風ギターヘッド」ご紹介に対して、反応記事を頂きました。
『行列拒否のラーメン店』
http://763422.blog90.fc2.com/
さん、12月7日の更新。
ベレノ→バイラス→ジグラ→ミツクリザメ【動画あり】
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-41.html
「ジグラっぽく見えます」とコメントしたので、ジグラの検索からミツクリザメへと話題が展開。
「私は深海生物が好きで、アンコウなんか鍋も良いし、アンキモは大好物(←喰う話かよ!!)
“月よりも遠い”深海に住む生物達は、妙なヤツらが多くて、その生態は謎に満ち興味は尽きない。
特に、このミツクリザメなんて古代鮫の特徴を色濃く残しているし、普段はスマートな外見だが、獲物を捕獲する時に飛び出す上下のアゴと、その動きおよび顔が不気味でゴブリン・シャーク(悪魔の鮫)なんて呼ばれてる。」
動画はNHKの番組から、ゴブリン=シャーク噛み付きの図。
8月の「NHKスペシャル:幻のサメを探せ」関連情報は、こちらにございます。
「アースシェイカー(EARTHSHAKER)」のドラマー、工藤義弘さんは、昭和ガメラ大好きなんですって。
『KUDO→ON LINE』
http://blog.livedoor.jp/yoshihi69/
さん、12月7日の更新。
休日といえば… 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/yoshihi69/archives/51191163.html
「特撮映画鑑賞中(笑)
今日はガメラ!
昭和のガメラシリーズの1作目から3作目まで鑑賞中(笑)」
大怪獣、対バルゴン、対ギャオスの初期3作は、繰り返し見るお気に入り作品、なんだとか。
対ジャイガーのレビュー:
『彰布のシネマ劇場』
http://blogs.yahoo.co.jp/kuida1991/
さん、12月9日の更新。
ガメラ対大魔獣ジャイガー【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/kuida1991/47075775.html
写真はDVDのカバー。
「当時、ガメラ映画は2作連続で敵の怪獣が宇宙怪獣だったが、この作品では久しぶりに地球怪獣で、しかも怪獣が暴れる原因を作ったのが人間という初期の頃の路線に戻した作品です。
舞台も大阪で都会だったので、久しぶりに怪獣が街を派手に破壊するシーンになりました。
当時、ガメラ映画は一時期、街のセットを作るのに製作費がかかるからか、街を破壊するシーンはあまりなかったです。
そして、主役の子供達も一時期は日本人&外国人の子供という設定が長く続きました。
どの作品でも必ず外人なのに日本語がペラペラなのがかなり凄いです。
宇宙人もだけど。
この設定もこの作品が最後となりました。」
あらすじ付きの解説です。
「第一週のフィギュア情報」でのガメラフィギュアご紹介に続きましては、
『弐式のゲップ』
http://green.ap.teacup.com/nishiki/
さん、12月10日の更新。
ガメラ。 【写真あり】
http://green.ap.teacup.com/nishiki/11.html
弐式さまの怪獣映画の原点は、「キングコング対ゴジラ」。
でも実はゴジラより、ガメラ派だったのだそうで。
「何で「ゴジラ」よりは「ガメラ」だったのかと言えば、単純に私は「亀」というイキモノが好きだったのだ。
ただそれほど亀ヲタクじゃないので和亀以外の亀は全くと言っていいほど知らないし、知識もない。
それ故、9年前に初めてサイトを開いた時、私は「どん亀工房」というハンドル・ネームを名乗った。
その後もサイトを新しく開くたび私は「亀」繋がりのハンドルに拘り続けた。
「弐式」という「亀」と全くカンケイのないハンドルを名乗るのはこれが初めてのことなのである。」
ガメラ100体と暮らす弐式さま。
お写真はガメラコレクションから最古参のキーホルダー。
20年くらい前のものだそうです。年季が入ってますね。
本日は、あと二本更新の予定です。
コンバンハ、弐式です。
blog訪問、サンクスです。
昭和ガメラ考、私も混ぜてください。
「大怪獣ガメラ」
「宇宙大怪獣ガメラ」を例外(問題外)とすれば、私が唯一劇場でリアルタイムで見ていない作品。
和亀なのに親に「捨ててこい」と言われ、海の近くに隠しに行くガキ。
「可愛がっていた亀がガメラになったんだ」としつこくガメラにつきまとい、ことごとく作戦の邪魔をするウザさがサイコー。
昭和版では毎回出血大サービスがお約束のガメラだが、何で「子供好き」になったのかがさっぱりわからん。
ガキがいる灯台壊したのはオマエだろ!
それを何故か助けるガメラ。
時代がおおらかだったのか、ガメラを倒すために何の躊躇無く「核ミサイル」なんて素晴らしい選択肢。
髪型がナイスな博士がこれまたサイコー。
「亀はひっくり返ったら自分ではおきあがれない」・・・和亀はすくなくとも起きられますが。
「亀が空を飛ぶとはのぉ」のワザトラシイ驚き方が絶妙。
とまあ、第一作目の名に恥じない、ツッコミ所満載の名作でした。(笑)
長くなるので今夜はここまで。
P.S.
数年前は私も仲間達とオリジナルのゴジラ小説書いてました。
平成版の続編「ガメラ4」もあれこれ考えていたのですが、結局未執筆のまま。(遠い目)
遅くなりましたが「行列拒否のラーメン日記」にコメントありがとうございました。
ガメラ映画の中に登場する怪獣(星人?)では、圧倒的にバイラスファンです。
初登場する時、バイラスは悪い宇宙人に捕らわれたカワイソウな宇宙生物と少年たちに思われて、救出されようとしていましたよね。
バイラスの声は確か若山弦蔵さんだったように覚えています。私の記憶違いかもしれませんが・・・
次がジャイガーですね。
今回話題にさせていただいたジグラは、正直、印象の薄い怪獣でした。
それでは、また何かありましたらヨロシクおねがいいたします。
バイラスの声は、確か若山弦蔵さんだったと思います。
バイラス、ジャイガーとかなり無理を重ねていた大映の状況下で、ジグラの製作予算は破格の安値だったそうでして、実写並みの予算で特撮パートまでを撮影した湯浅監督の手腕は大したものだったとのお話があります。
ご縁がございましたら、宜しくご指導の程お願いいたします。