ガメラ医師のBlog

「小さき勇者たち~GAMERA~」名古屋ロケにエキストラで参加
 ガメラ情報なんでも紹介Blog、ネタばれ満載!

ガメラ:小さき勇者たち~GAMERA~視聴記 2009/08/08

2009-08-08 16:30:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「WF2009[夏]レポ(その3)」はこちら
二本目「飛行教導隊のガメラ 09/08」にはこちらより。

 前回の「 小さき勇者たち視聴記 /07/27」にはこちらから。


 「7月第4週のフィギュア情報(その1)」では、「フルタ食玩の飛行ガメラvs地中レギオン」をご紹介した、
Fifties graffiti
http://fifties-graffiti.way-nifty.com/blog/
さん、8月1日の更新。
「小さき勇者たち~ガメラ~」は、最良の「少年映画」 【写真あり】
http://fifties-graffiti.way-nifty.com/blog/2009/08/post-ed8d.html
 1,980円で入手した「新品」の「小さき勇者たち~ガメラ~ DTSメモリアルエディション」(角川エンタティメント:7,140円税込)から、本編の鑑賞記。
お写真は、DVDのパッケージと映画のパンフレット。
「「怪獣映画は子供が見るから子供向けアレンジをしておこう」ではなく、本気で「子供に見せたい映画」を作ったのではないかとおもうのです。だから、大人が見ても、本気で心を打たれるものがあります。大切なものをおもう気持ち、守ろうとする勇気、それに共鳴する「他人」のはずの多くの子供たち・・・「赤い石」のリレーのシーンなど、本当にぐっと来るものがあります。「人食い怪獣」の設定だけはどうかとおもいますが、怪獣よりも人間をしっかりと、とくに少年期の子供の世界を正面からしっかりと描く姿勢は今までの怪獣映画に決してないものでしたし、「悪人」が出てこないのも○ですね。」
と、非常に高いご評価です。


 GEOの100円レンタル経由でご視聴。
まさる アンオフィシャルブログ 「もうすぐハタチだもの」
http://ameblo.jp/s-uge-r/
さん、8月4日の更新。
今月号のロキノンの木村カエラはヤバい
http://ameblo.jp/s-uge-r/entry-10313602390.html
 平成三部作の作風を期待して観てみたら…、
「ガメラの鳴き声若干違うし・・・迫力ねぇし [怒]
怪獣のしっぽ糸で吊ってるのわかるし [怒]
新しいガメラをつくるのはいいけど、かけはなれすぎてる [悲]
なんつーか子供向けすぎ [怒]
子供向けの特撮つくるならガメラじゃなくて新しい怪獣つくれや [怒]
これじゃ今までのガメラファンが寄りつかなくなって興行収入が減るのもうなずけるわ [止]
まったく別のものとして見た方がいいかもしんないけど、たぶんどっちにしろ大人は楽しめません [悲]
まぁあくまで個人的見解やけどね [笑] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
平成(金子)版ドグマの方らしい。
俺のガメラが台無しにされた気がああぁぁぁっ。
ガメラ2はネ申!


 こちらは、劇場公開時の思い出:
根無し草のつぶやき by ダメオ
http://ameblo.jp/dameo1227/
さん、8月7日の更新。
小さき勇者たち ガメラつながりで 【写真あり】
http://ameblo.jp/dameo1227/entry-10315945237.html
 お写真は公式サイトの表紙。
前項の「大怪獣空中戦」からの繋がりで、
「 「小さき勇者たち~ガメラ~」は僕の故郷三重県の志摩地方と長年住んだ名古屋でロケが行われたりして物語の舞台となっていることもあって娘より自分が楽しみたいがために出かけたようなものだ。
まぁしかし映画のどこにも恐怖はなかった。
大人として観るのだから当然なのだろうが、それにしても絵が美しすぎるせいで、しかも鮮明すぎるから逆にリアリティに欠けてるような気がする。
もしかして子供の感性なら怖いのかと思い娘に訊いてみたがやはり「全然怖くない」とのこと。
ということは事実怖くない映画だったのだろう。」
 以後、怪獣映画から現代社会の恐怖について考案。
本作の劇場公開は2006年のGWなので、三年前ですね。


 本日は、あと2本更新の予定です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガメラ:航空自衛隊、飛行教... | トップ | ガメラ:ライヴなガメラたち... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガメラ」カテゴリの最新記事