今日もガメラ関連で「シネミス・ガメラ」。
ガメラ好きの皆様はもうよくご存知かもしれません。
『味覚糖チョコラザウルス第一弾』
http://www.uhauha-uha.com/saurus/main3_1.html#
で立体化されてから一躍有名になった、「gamera」の学名を持つ絶滅爬虫類です。白亜紀後期、現在の中国に棲息していました。
分類:脊索動物門 爬虫類 カメ目 潜顎亜目
シネミス科
学名:Sinemys Gamera
(シネミス:中国のカメの意味)
英名:Stealth turtoise
(ステルス:レーダーに映らない飛行機の意味)
まずは、Blog検索から。
『えふとろん』さんの、8月29日の記事。
ガメラ
http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2005/08/post_05b4.html
簡潔にまとまってます。画像へのリンクもあり。
本文中の「お姿」は、荒木一成さんの造形サイト
『恐竜模型の世界』
http://homepage3.nifty.com/dinomodel/
から。「川崎悟司イラスト」は、同氏のイラストサイト
『古世界の住人』
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/
からですね。立体造形とイラストの違いはありますが、どちらも古生物ファンにとってはこたえられない素敵なサイトです。
別の立体造形像。
『甲羅堂本舗』さん
http://sshibata.hp.infoseek.co.jp/index.html
から、『カメグッズ』経由で
シネミス・ガメラ!【画像あり】
http://sshibata.hp.infoseek.co.jp/guzuc.htm
由来が判りませんが、こちらはまたシャープな造形です。
こうして見てくると、頭部の復元にそれぞれの個性が良く現れています。「荒木一成」シネミスはウミガメ風、川崎悟司イラストのシネミスはゾウガメ?風、甲羅堂さんのシネミスはクサガメ風。頭部の表情で同じ種の復元像でも想像される性格ががらりと変わる気がするのは、大変興味深い事です。今回の「勇者ガメラ」は、どんな性格になるのでしょうか。
展示された甲羅化石の【写真】はこちらにあります。
『HamaVision HomePage』さん、
http://www.kt.rim.or.jp/~hamasan/index.html
より、『恐竜/Dinosaurs』から『1999‐1997』経由、
1994/8 関西国際空港開港記念イベント 世界最大の恐竜博【写真あり】
http://www.kt.rim.or.jp/~hamasan/dino2/9408.html
『今回の最大の収穫は、ガメラの名を持つ化石が実在する事が判明した事だ。』
ずいぶん前に日本に来ていました。
昨日の記事に「しのわずり」さんからトラックバックを頂きました。「重陽の節供」に反応された様子です。中国関連(中国茶、映画、料理、風習、など)の記事が、沢山アップされていました。こういう繋がりもBlogの面白さの一つですね。
「重陽節」の記事中では、菊花のお茶の写真が綺麗でした。そういえば中国には、お湯を注ぐと湯飲みの中で花が咲く『工芸茶』というお茶があるそうです。
シネミス・ガメラも中国に居ました。
―――ここから、2007年4月2日の追加分です。―――
シネミス・ガメラ関連情報。
『恐竜データ集』
http://www.geocities.jp/dinosaur_data_base/
>「シ」
右カラムの「データ集」を開いて「シ」を選択して下さい。
ページの上1/5ほど、「始祖鳥」と「シノコエルルス」の間に、
シネミス・ガメラSinemys gamera [シナ(支那*1)産のガメラ種]
上記化石種についての解説があります。
「D.ブリンクマンが連想したガメラは昭和『ガメラ』シリーズ(1965~1971年+1980年)で、平成『ガメラ』3部作(1995~1999年)ではありません。」
との由。
こちらは、チョコラザウルスVer.情報。
『バクのチョコ部屋』
http://homepage3.nifty.com/bakuchoko/index.htm
>チョコラザウルス亜種情報局
http://homepage3.nifty.com/bakuchoko/chokorazaurusu%20ashukouza.htm
>第一弾 No.013~024
http://homepage3.nifty.com/bakuchoko/chokora1%20ashu%20sono3.htm
No. 018:シネミス・ガメラについて、
初期は甲羅が茶色の濃い艶あり、中期は甲羅の中央部分が薄くなっている艶なしで共に模様あり。上げた頭の裏側はそれぞれ、まだら模様と茶の水玉模様。リペイント版は甲羅全体が茶色の模様なしで赤いラインが一周しているとの事。
文献情報:
Sinemys gameraについてのオリジナル文献は、
Canadian Journal Earth SAcience,vol30,Oct-Nov-1993
で掲載されているそうです。
『Beachcomber’s Logbook』
http://beachcomb.exblog.jp/
さまの、こちらの記事
http://beachcomb.exblog.jp/2995389
のコメント欄にてご教授頂いておりました。
ご紹介が遅くなりましたが、基礎的情報ですので改めて引用させて頂きます。
あと、拙Blogでのシネミス・ガメラ関連情報は、こちらとか、こちらに。
―――追加分は、以上です。―――
ガメラ好きの皆様はもうよくご存知かもしれません。
『味覚糖チョコラザウルス第一弾』
http://www.uhauha-uha.com/saurus/main3_1.html#
で立体化されてから一躍有名になった、「gamera」の学名を持つ絶滅爬虫類です。白亜紀後期、現在の中国に棲息していました。
分類:脊索動物門 爬虫類 カメ目 潜顎亜目
シネミス科
学名:Sinemys Gamera
(シネミス:中国のカメの意味)
英名:Stealth turtoise
(ステルス:レーダーに映らない飛行機の意味)
まずは、Blog検索から。
『えふとろん』さんの、8月29日の記事。
ガメラ
http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2005/08/post_05b4.html
簡潔にまとまってます。画像へのリンクもあり。
本文中の「お姿」は、荒木一成さんの造形サイト
『恐竜模型の世界』
http://homepage3.nifty.com/dinomodel/
から。「川崎悟司イラスト」は、同氏のイラストサイト
『古世界の住人』
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/
からですね。立体造形とイラストの違いはありますが、どちらも古生物ファンにとってはこたえられない素敵なサイトです。
別の立体造形像。
『甲羅堂本舗』さん
http://sshibata.hp.infoseek.co.jp/index.html
から、『カメグッズ』経由で
シネミス・ガメラ!【画像あり】
http://sshibata.hp.infoseek.co.jp/guzuc.htm
由来が判りませんが、こちらはまたシャープな造形です。
こうして見てくると、頭部の復元にそれぞれの個性が良く現れています。「荒木一成」シネミスはウミガメ風、川崎悟司イラストのシネミスはゾウガメ?風、甲羅堂さんのシネミスはクサガメ風。頭部の表情で同じ種の復元像でも想像される性格ががらりと変わる気がするのは、大変興味深い事です。今回の「勇者ガメラ」は、どんな性格になるのでしょうか。
展示された甲羅化石の【写真】はこちらにあります。
『HamaVision HomePage』さん、
http://www.kt.rim.or.jp/~hamasan/index.html
より、『恐竜/Dinosaurs』から『1999‐1997』経由、
1994/8 関西国際空港開港記念イベント 世界最大の恐竜博【写真あり】
http://www.kt.rim.or.jp/~hamasan/dino2/9408.html
『今回の最大の収穫は、ガメラの名を持つ化石が実在する事が判明した事だ。』
ずいぶん前に日本に来ていました。
昨日の記事に「しのわずり」さんからトラックバックを頂きました。「重陽の節供」に反応された様子です。中国関連(中国茶、映画、料理、風習、など)の記事が、沢山アップされていました。こういう繋がりもBlogの面白さの一つですね。
「重陽節」の記事中では、菊花のお茶の写真が綺麗でした。そういえば中国には、お湯を注ぐと湯飲みの中で花が咲く『工芸茶』というお茶があるそうです。
シネミス・ガメラも中国に居ました。
―――ここから、2007年4月2日の追加分です。―――
シネミス・ガメラ関連情報。
『恐竜データ集』
http://www.geocities.jp/dinosaur_data_base/
>「シ」
右カラムの「データ集」を開いて「シ」を選択して下さい。
ページの上1/5ほど、「始祖鳥」と「シノコエルルス」の間に、
シネミス・ガメラSinemys gamera [シナ(支那*1)産のガメラ種]
上記化石種についての解説があります。
「D.ブリンクマンが連想したガメラは昭和『ガメラ』シリーズ(1965~1971年+1980年)で、平成『ガメラ』3部作(1995~1999年)ではありません。」
との由。
こちらは、チョコラザウルスVer.情報。
『バクのチョコ部屋』
http://homepage3.nifty.com/bakuchoko/index.htm
>チョコラザウルス亜種情報局
http://homepage3.nifty.com/bakuchoko/chokorazaurusu%20ashukouza.htm
>第一弾 No.013~024
http://homepage3.nifty.com/bakuchoko/chokora1%20ashu%20sono3.htm
No. 018:シネミス・ガメラについて、
初期は甲羅が茶色の濃い艶あり、中期は甲羅の中央部分が薄くなっている艶なしで共に模様あり。上げた頭の裏側はそれぞれ、まだら模様と茶の水玉模様。リペイント版は甲羅全体が茶色の模様なしで赤いラインが一周しているとの事。
文献情報:
Sinemys gameraについてのオリジナル文献は、
Canadian Journal Earth SAcience,vol30,Oct-Nov-1993
で掲載されているそうです。
『Beachcomber’s Logbook』
http://beachcomb.exblog.jp/
さまの、こちらの記事
http://beachcomb.exblog.jp/2995389
のコメント欄にてご教授頂いておりました。
ご紹介が遅くなりましたが、基礎的情報ですので改めて引用させて頂きます。
あと、拙Blogでのシネミス・ガメラ関連情報は、こちらとか、こちらに。
―――追加分は、以上です。―――
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