ガメラ：昭和(湯浅)版視聴記など 2009/07/07

　本日二本目の更新です。一本目「ガメラ料理　/07/07」はこちら。

前回の、「　/07/02」にはこちらから。


　対大悪獣の視聴記：
『全力で愛をそそぐ。 』
http://yanasusan.seesaa.net/
さん、７月４日の更新。
死ぬまで愛し抜く。【画像あり】
http://yanasusan.seesaa.net/article/122753954.html
　画像は線画の大悪獣くんと、宇宙ギャオスくん。ちとピ●チュウっぽいかも
久しぶりにＤＶＤでギロンさんを見たんだって。
「ガメラ作品ってどれも良いもんだけど宇宙怪獣ギロンさんはかなり良いと思う。
一番好きな怪獣はギャオっちだけどその次はギロンさんが好きだ。ギャオっちを輪切りにして食べようとするシーン。結局臭くて食べれなかった、なんて可愛い話だ。ただギャオっちの肉食べたダスのことが気になるけど。トカゲって鼻ないのだろうか。
…平成版でギロンさんもっかい出してくれないかな。」
　平成時代に合わせてもうちょっとカコ良くして、それと、
最後が爆死でない方向性を希求との事。
怪獣の爆発には食傷気味なんだそうです。^^;)


　大怪獣決闘の視聴記：
『 「あの頃」映画の記憶　私の記憶 』
http://718008.at.webry.info/
さん、７月４日の更新。
大怪獣決闘ガメラ対バルゴン　―　映画の記憶６【写真あり】
http://718008.at.webry.info/200907/article_2.html
　６年生のころ、父と上野の映画館まで出かけて観たのではないか、と思われ。
「大怪獣決闘」に期待して出かけたのに、出会ったのは大人向けの暗い展開、どこか醜悪かつ残忍なガメラ、爬虫類然とした外見で人喰いのバルゴン…。
「だが、当惑しながらも、私がこの映画にひきこまれていったのは、どこか怪獣のスポーツ大会のようになってきていた東宝の怪獣映画に、子どもながら物足りなさを感じていたのであろう。欲望にとりつかれた人間たちのドラマ。強烈な冷凍光線を持ちながら、水に弱く雨が降ると動けなくなるというバルゴンの設定がもたらすストーリーの面白さ。私はいつのまにかスクリーンに魅入っていた。」
　お写真は公開時のポスターが一枚。


　「ガメラレーダ情報　/04/03」では、「ガメラ対大爆獣テポドン」をご紹介した、
時事ネタに、大怪獣決闘を思う：
『王子様に乗った白馬』
http://blog.livedoor.jp/n_tko/
さん、７月４日の更新。
バルゴンが来る日まで【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/n_tko/archives/51191587.html
　お写真はDVDのカバーです。
「昨日、大船駅で乗客同士がケンカしていたら、電車にぶち当たって二人とも死んじゃった、という事件がありました。
本当に三面記事の端っこに載ってた事件なんですけど、僕には深く深く印象に残りましたねー。」
　「対バルゴン」では、怪獣が街が破壊しているのに宝石をめぐって血みどろの争いを続ける愚かなギャングたちが描かれていたが、つまりは人間そんなものかもしれない。すぐそこにまでバルゴンが来ているのに、目の前のダイヤには手が伸びてしまうもの、というお話。
　インディ・ジョーンズにもそんなストーリーがあったですね。
インディは、お父さんの言葉で我に返るんですが…。


　湯浅版の思い出：
『ハルデミー賞』
http://ameblo.jp/sodeharu/
さん、７月４日の更新。
308 0704『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』☆☆☆☆
http://ameblo.jp/sodeharu/entry-10293562481.html
　新宿オールナイト上映で鑑賞。
本体の感想は「大変満足しました。」との由。
「次は『釣りバカ日誌』『ハリーポッター』『社長』『ゴジラ』あたりを観たいけど、『ゴジラ』は全部観るのキツイだろうなあ。つまんない回が多そうだよな。『ガメラ』の方が面白そう。子どもの時観たけど、すげー怖かったんだよな。包丁みたいな怪獣の回。名前忘れたけどさ。ギャオスじゃなくて、ギロチンみたいな名前だった気がするんだけどな。」
　それは多分、「ガメラ対大悪獣ギロン」です。^^)ノシ


　本日は、あと２本更新の予定です。