前回の「湯浅版視聴記 08/14」はこちら。
『猫を償うに猫をもってせよ』
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/
さん、8月10日の更新。
勝海舟と村上龍
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20080810
「久しぶりに「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」を観た。子供の頃に観た時の記憶では、大人たちが、バイラスは成層圏に弱い、と言って、それでガメラがバイラスを連れて成層圏まで連れて行ってやっつけるのだ。「ガメラマーチ」でも、「成層圏でやっつけろ」とある。なのに、本編には、「成層圏」などという言葉は一度も出てこなかった。すると、私の記憶は、当時の少年雑誌などから捏造されたものか、あるいはそういう雑誌に載っていた読物にでも書いてあったのだろう。
怪獣ものには、こういう、本編には出てこないのに共有されている知識というのがある。これを「怪獣もののパラテクスト」と呼ぶ。」
「ガメラ幻の敵怪獣は、ガラシャープ&マルコブガラッパ」
とか…
(それはちょっと違うな。^^;)
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」の公開記念特集として、
「銀座シネパトス」にて、限定レイトショーがございました。
8/08(金)~8/11(月)、「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」
8/12(火) ~8/15(金)、「大魔神怒る」
こちらは劇場での鑑賞記:
『映画以下:市川春信:覚書』
http://blog.livedoor.jp/nainai2662/
さん、8月12日の更新。
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966) ★★★★http://blog.livedoor.jp/nainai2662/archives/905328.html
「90年代の演技のあり方ってナチュラルさみたいのが重宝されてて、それはそれでいいんだけど、以前のフィクショナルな演技ってのを現代はできる俳優が殆どいないように思う。この映画の悪役を演じる藤山浩二のフィクション性が美しい。画面に初めて登場した時点から、完全に「悪」なんだよね。で、この「悪」って属性が揺るがない。画面から消えるまで「悪」でありつづける。手塚治虫が取り組み続けたキャラクターの記号性に通ずる。」
演技論に切り込むのは、興味深い立ち位置ですね。
アメーバブログのブログネタで、
「子どもの頃一番ワクワクした映画は?」関連記事。まだまだ続いております。
http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=1743
『ぷくぷくまりーな』
http://ameblo.jp/datmdm0429/
さん、8月16日の更新。
ガメラ!!
http://ameblo.jp/datmdm0429/entry-10128118558.html
「ガメラ [亀]
って・・・ 古過ぎですね(°Д°;≡°Д°;)
どのくらいの人が知っているだろうか?
今よりは、家の近くに映画館があったけど。。。
わくわくしたよな゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ о(ж>▽<)y ☆ 」
知ってる人は結構いっぱい居るみたいですよ。^^)ノ
『とめぞう通信なり』
http://ameblo.jp/hakase66/
さん、8月18日の更新。
ヤマトかなあ、ヤマトだろうなあ
http://ameblo.jp/hakase66/entry-10128663989.html
「ホントに幼少期、今でいうトドラー(これも怪獣の名前のようで・・・)ぐらいの頃は
怪獣映画です、怪獣映画。
しかもチャンピオン祭り版の「ゴジラ電撃大作戦」やら「ゴジラ対キングギドラ」やら。
あと、「ガメラ対ギャオス」「ガメラ対バイラス」も好きだったなあ。
すり切れるほど効いたぞソノシート。」
その後は、東映まんが祭りでマジンガーシリーズにはまり、11歳で「さらば宇宙戦艦ヤマト」に運命の出会い、という。
『風鈴の音』
http://ameblo.jp/pinksapphire-x/
さん、8月18日の更新。
子供の時に見た映画
http://ameblo.jp/pinksapphire-x/entry-10128607882.html
「やっぱりガメラ、ゴジラ、モスラの映画です。
ガメラが一番好きだなぁ。その次はモスラが好き。
カメはガメラ、羽化したかいこやふつーの蛾をモスラ、
アメリカザリガニをバルタン星人って言ってたなぁ。。」
クワガタはきっと、アントラー。
明記はされてませんが、たぶん昭和(湯浅)版のことではないか、と…。^^)
『一樹の部屋』
http://ameblo.jp/kazukidayoinaba1/
さん、8月18日の更新。
ガメラ対ギャオス
http://ameblo.jp/kazukidayoinaba1/entry-10128609389.html
「昔は特撮ものは新鮮でした。正義の味方なんとかかんとか…変身…童心に帰れるかも。ナンチャって。」
本日は、あと二本更新の予定です。
『猫を償うに猫をもってせよ』
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/
さん、8月10日の更新。
勝海舟と村上龍
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20080810
「久しぶりに「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」を観た。子供の頃に観た時の記憶では、大人たちが、バイラスは成層圏に弱い、と言って、それでガメラがバイラスを連れて成層圏まで連れて行ってやっつけるのだ。「ガメラマーチ」でも、「成層圏でやっつけろ」とある。なのに、本編には、「成層圏」などという言葉は一度も出てこなかった。すると、私の記憶は、当時の少年雑誌などから捏造されたものか、あるいはそういう雑誌に載っていた読物にでも書いてあったのだろう。
怪獣ものには、こういう、本編には出てこないのに共有されている知識というのがある。これを「怪獣もののパラテクスト」と呼ぶ。」
「ガメラ幻の敵怪獣は、ガラシャープ&マルコブガラッパ」
とか…
(それはちょっと違うな。^^;)
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」の公開記念特集として、
「銀座シネパトス」にて、限定レイトショーがございました。
8/08(金)~8/11(月)、「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」
8/12(火) ~8/15(金)、「大魔神怒る」
こちらは劇場での鑑賞記:
『映画以下:市川春信:覚書』
http://blog.livedoor.jp/nainai2662/
さん、8月12日の更新。
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966) ★★★★http://blog.livedoor.jp/nainai2662/archives/905328.html
「90年代の演技のあり方ってナチュラルさみたいのが重宝されてて、それはそれでいいんだけど、以前のフィクショナルな演技ってのを現代はできる俳優が殆どいないように思う。この映画の悪役を演じる藤山浩二のフィクション性が美しい。画面に初めて登場した時点から、完全に「悪」なんだよね。で、この「悪」って属性が揺るがない。画面から消えるまで「悪」でありつづける。手塚治虫が取り組み続けたキャラクターの記号性に通ずる。」
演技論に切り込むのは、興味深い立ち位置ですね。
アメーバブログのブログネタで、
「子どもの頃一番ワクワクした映画は?」関連記事。まだまだ続いております。
http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=1743
『ぷくぷくまりーな』
http://ameblo.jp/datmdm0429/
さん、8月16日の更新。
ガメラ!!
http://ameblo.jp/datmdm0429/entry-10128118558.html
「ガメラ [亀]
って・・・ 古過ぎですね(°Д°;≡°Д°;)
どのくらいの人が知っているだろうか?
今よりは、家の近くに映画館があったけど。。。
わくわくしたよな゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ о(ж>▽<)y ☆ 」
知ってる人は結構いっぱい居るみたいですよ。^^)ノ
『とめぞう通信なり』
http://ameblo.jp/hakase66/
さん、8月18日の更新。
ヤマトかなあ、ヤマトだろうなあ
http://ameblo.jp/hakase66/entry-10128663989.html
「ホントに幼少期、今でいうトドラー(これも怪獣の名前のようで・・・)ぐらいの頃は
怪獣映画です、怪獣映画。
しかもチャンピオン祭り版の「ゴジラ電撃大作戦」やら「ゴジラ対キングギドラ」やら。
あと、「ガメラ対ギャオス」「ガメラ対バイラス」も好きだったなあ。
すり切れるほど効いたぞソノシート。」
その後は、東映まんが祭りでマジンガーシリーズにはまり、11歳で「さらば宇宙戦艦ヤマト」に運命の出会い、という。
『風鈴の音』
http://ameblo.jp/pinksapphire-x/
さん、8月18日の更新。
子供の時に見た映画
http://ameblo.jp/pinksapphire-x/entry-10128607882.html
「やっぱりガメラ、ゴジラ、モスラの映画です。
ガメラが一番好きだなぁ。その次はモスラが好き。
カメはガメラ、羽化したかいこやふつーの蛾をモスラ、
アメリカザリガニをバルタン星人って言ってたなぁ。。」
クワガタはきっと、アントラー。
明記はされてませんが、たぶん昭和(湯浅)版のことではないか、と…。^^)
『一樹の部屋』
http://ameblo.jp/kazukidayoinaba1/
さん、8月18日の更新。
ガメラ対ギャオス
http://ameblo.jp/kazukidayoinaba1/entry-10128609389.html
「昔は特撮ものは新鮮でした。正義の味方なんとかかんとか…変身…童心に帰れるかも。ナンチャって。」
本日は、あと二本更新の予定です。
小さき勇者たちに参加なさったんですか、いいなあ、うらやましい。
これからもよろしくお願いしますね。
>一樹様。
ご承諾有難うございました。いろいろとご無礼もあろうかと存じますが何卒ご容赦くださいませ。
>とめぞう様。
ヤマトはオールナイト上映で完徹しちゃったほど入れ込んだ時期がございました。
エキストラでは、ちょこっとだけ写っております。^^;
怪獣映画が輝きを取り戻せますよう、微力ながら更新を続けて参りたいと思います。これからもご贔屓の程お願い申し上げます。